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和書 1162650 (217)



Dr.コトー診療所 (20) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

久々にマンガを読んで泣いた。

もう40歳になろうとしているオレだが。

詳しい事はネタバレになるので控えるが
過去のトラウマで精神を病んでいた医師・鳴海が
ようやく過去を吹っ切れた瞬間の画作りが
素晴し過ぎる。

前ページをめくって最初に目に入るコマだ。
単行本164ページ。
迷いから解き放たれた鳴海は
天からの光を受けているかのように
頭上が白く描かれている。
しかも、タチキリになっていて頭上をさえぎる物は何も無い。
あるのは、本の上端から拡がる無限の空間だ。
鳴海にとってのこれからの人生が光に包まれているかのようだ。

この1コマ。

この画作りが効いてるからこそ、次のコマの
『三上先生・・・三上先生が戻って来た・・・』
というセリフが、心に染みた。
オレはこみ上げる涙を止められなかった。

書店に併設の喫茶店で購入して、即読したのが
うかつだった。
喫茶店でマンガを読んで1人で泣いてる男。

傍から見れば・・・かなり「変」!

この巻は、いつものブラックジャック的な
天才外科医的な手術シーンが
ほとんど無いので現実感がより増して
気持ちが入り込み過ぎていたのかもしれない。

鳴海 編は、これにて一応完結。
最後に感動を貰った。ありがとう。山田貴敏先生。

マシューの頃から好きですよ。





Dr.コトー診療所 (3) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

密入国者や不発弾と、今回はわりとぶっそうで、マンガでしか読めない話です。
ドラマの小沢先生にはひなちゃんという娘さんがいますが、マンガでは男の子です。
また、ドラマではシゲさんには娘さんしかいない設定でしたが、マンガでは息子と娘が1人ずついます。
こういう小さな違いを発見するのがなかなか楽しかったりします。




Dr.コトー診療所 (4) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラマでも出てきた、コトー先生が昔いた東京の病院で、部長や研修医時代の事件のことを根に持っている三上医師にハメられそうになる話と、寄生虫による病気の2つの話がメインです。「白い巨塔」を観ていた時も、医局にはいろいろあるんだなと思いましたが、この巻を読んで改めてそう思いました。
この件をきっかけにコトー先生を尊敬するようになり、離島治療に従事することになった三上。彼の今後の成長も気になります。
このマンガやドラマをきっかけに、「患者と正面から向かい合う」第三、第四のDr.コトーが生まれることを願っています。




Dr.コトー診療所 (5) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

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本コミック(1巻〜)のなかにはいろんな感動話がつまっているが、医療行為というものの本質的な部分で感度させてくれるのが5巻の上述部分である。
5巻一冊の中で誕生から末期・精神医療まで、医療は「命」を扱うものだということをしっかりと見つめさせてくれる一冊だ。




Dr.コトー診療所 (6) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

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クニヒコ君とタケヒロ君と一緒にツチノコ探しに出かけたコトー先生。
クニヒコ君は一人で先に帰るが、2人は夜になっても帰らない。崖から落ちたコトーは肩脱臼と内臓破裂をしていた。どうする、コトー。

他、島外からのお見合いツアーでやってきた女性陣。なんだかみんないわくありげ・・・その中にはコトーの患者になる女性が・・・

他、ネコ好きの和田さんとお見合いした環さんが行方不明に。風邪をおして和田さんは環さんを捜しに出かけるが・・・
読み応えたっぷりの6巻です。ぜひお手元に!




Dr.コトー診療所 (7) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

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江葉都教授が飛行機の中で女の子から話しかけられてドイツ語で返事をしているシーンは変だなーと思いましたよ。現在医学部ではドイツ語よりは英語が主流だし教える教授もドイツ語一辺倒の世代はもういない筈です。どうも江葉都という人物の設定が不自然です。

もう1つあります。シンポジウムに出席していた問題の議員を件の犯人がエアガンで撃とうとするシーンですがおかしいです。エアガンでは至近距離で撃っても人間に貫通銃創を与えられませんし、さらに殺すのは無理です。せめてショットガンか狩猟用のライフルにすれば不自然には映りません。ストーリーを考える時おかしいと思わなかったのかなあと不思議に感じました。




Dr.コトー診療所 (8) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

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脳梗塞の横山和美さんは、息子に無理矢理退院させられ、島にもどった。息子は半身麻痺の母に井戸にコップ1杯の水を汲ませに行かせる。星野さんは虐待だというけれど、コトー先生はそうじゃないみたい。そのわけは・・・

他、コトーが札幌へ行っている間に(7巻)変わりにやってきた研修医が星野さんにアタック!や、転校する女の子とのお別れキャンプで津波に襲われる子どもたちの話を収録。
思春期って、誰にでもあったんですよね。タケヒコくんとクニオくんの勇気に拍手。
読んで良かったと思える第8巻です。




Dr.コトー診療所 (9) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内さんに大手術が必要なのに、江葉都からの依頼でスキルス胃癌の患者のオペに向かうコトー。理由はあった。しかし訳も話さず島を離れるコトーに納得しない島民。島に派遣されたのは気弱な医師。
コトーは大学病院と島の二つの難手術に挑むことになる。
そして、家出の少年のケースはウエルニッケ中枢のそばに脳腫瘍があった・・・

手に汗握る第9巻!絶対読まなくっちゃ!




Dr.コトー診療所 21 (21) (ヤングサンデーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前巻とはうってかわって
島内の話になる。

が、既にTVドラマで観てしまった話が多く

「あぁ〜知ってるなぁ、この展開・・・」

という、感じになってしまうのが勿体無い。
TV化するのは、単行本化してからにしてほしいな
と、切に願った2月6日の夕方・・・。




Dr.スランプ (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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高橋留美子の「うる星やつら」と並んで80年代を代表する傑作だと思う。とにかくほのぼのしていて癒される。特に1巻のくまさんが出てくる回は泣ける。全巻通して読むと鳥山さんが地球の大切さを歌っているのだとわかる。この人は天才だ。アラレちゃんがカワイイ。みどり先生もカワイイ。ガッチャンが一番カワイイ。こんなほのぼのした漫画また読みたい。鳥山明は「ドラゴンボール」じゃない。やっぱり「Dr.スランプ」だ。


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