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和書 1162650 (257)



鋼の錬金術師 (3) (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。




鋼の錬金術師 (4) (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。




鋼の錬金術師 (5) (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ちょくちょく漫画を見てますが、自分の中では漫画界(?)でも1、2を争うぐらい
才能があるんじゃないかと思ってます。
まず話の進め方にものすごい現実味が感じられます、大抵の漫画は非現実な展開が多い
助けられるはずのないものを、無理やり助けるような道理を超えたものが多いものですが、
この漫画は錬金術の部分は非現実的だと思いますが、それでも人間の限界というものを
しっかり考えていて、読んでいて納得できる部分が多いです。
「賢者の石」の設定にしてもそうです、そんな都合のいい石が簡単に作れるわけはない
それなりの犠牲というものがあるんだよ、ということを教えてくれます。
それは現実の世界でも共通することだと思います。
主人公にしても最年少で国家資格をとっても、だからと言って決して最強ではない
いくら天才的な頭脳でも生きた年数はどうにもならない、経験の差で敵に
やられもします、物事の限界と人間関係をよく考えられていると思います。
だから面白いんだと思います。




鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 劇場版公開と時期を合わせて発売された、「ハガレン」11巻です。
前巻からの続き、主人公エドとその父ホーエンハイムの対峙から物語が始まります。エドに、そして読み手に…、さりげなくヒントらしきものをばらまき去って行くホーエンハイムの言動が気になります。後々何度か読み返す巻になるかもしれません。

 43話、雨と泥と胃液にまみれ自身最大のトラウマと向き合うエドの姿と、その後にエドを照らす曙光との対比が印象的でした。他、エドが辿り着いた「真理」、それにより弟・アルと師・イズミに訪れた「救済」もこの巻のハイライト。読み手としても救われた思いがする話が多かったです。

 ここしばらく受け身的、巻き込まれ的な行動を強いられてきた主人公兄弟に久々に「らしさ」が戻ってきたところで次巻へ。不気味に暗躍を続ける敵勢力へ、主人公兄弟の反攻が楽しみです。星は5つ。




鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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この巻で一番印象的なのは、今まであまり出番がなかったブレダ少尉です。
ビジュアル的にもさえないキャラですが、この作品の軍人の中では最もまともな軍人だと感じています。
マスタングの命令で、ロスが犯人ならば躊躇なく殺す予定だった点は上官からの任務に忠実さがうかがえます。
また、エドを励ますくだり。こういう素直じゃない優しさを持つ男が私は大好きです。
彼がマスタングの命令に忠実な理由はマスタングが「まっすぐな馬鹿」であるからでしょう。

今後の彼の活躍に期待です。




Funky monkey babies
販売元: オークラ出版

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F~ファナティック~4コママンガ劇場
販売元: スクウェア・エニックス

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「これほど4コマモノに似合わないタイトルもあるまい」と、正直まったく期待してなかった。

のめり込みすぎた本命の関連商品に対してはいつも冷めてしまう、私の悪いくせだ。
例えばそう、FFなんてほんとはVIから飛び石なくせに表紙目当てに何も知らないXIのアンソロジー買ったり、まさにそんな感じ。

原作自体が半端ならざるマイナーさゆえ、入荷してくれない恐れすらあり青いビニール袋で有名なお店で予約。
さあ当日。やはり表紙は実に素晴らしい。この気持ちを代弁するかのように、帯には宗教じみたキャッチコピー――私宛てにはこれくらいがお似合いだが――と、そしてテレカのプレゼント企画があった。これは見逃せない。

テレカ応募には封入されてる葉書がいるようだ、そんなきっかけでとりあえず開けてみた。
すると、実に当たり前だが4コマ漫画があった。何年も発売を待ち続けた思い出が蘇った。

……キャラクター達が生き生きしている。こんな姿が見たかった、という作品も多々あった。既にパラレルワールド的な扱いではあるが、陰惨な本編にやるせない気持ちの残る方は手に取ってみる価値は大いにあると思う。




そこはぼくらの問題ですから (f×COMICS)
販売元: 太田出版

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主人公である女子高生、若杉ヤエコは何かと変態に好かれる体質だった。
そんな中、狙い済ましたように美形男の六郎と知り合う事となり・・・・・・・・

著者の「螺子とランタン」の次いでで、試しに購入した程度でしたが、
滅茶苦茶シリアス路線の「コゼットの肖像」から著者作品に触れた私にとって、
色々な意味で衝撃的でした。真面目っぽい話しか描かないのかと思いきや、
こんなくだらない作品も描けるのかと(笑)

そもそも、オビに美形変態vs女子高生とか銘打ってるので真面目な話である筈が
ありませんし、ヤエコの友人である黒髪娘の性癖が分かる場面は少し重いですが、
他の方々の文章から感じる程、引いてしまうような内容では無いソフトな変態さと、
著者の勢い満点のギャグとノリが冴えた笑える作品です。全体的には、恋愛色よりも
ギャグや変態色が強いので、普通のラブコメに飽きた奇抜でくだらないストーリーを
求めている方にお薦め。
(※余談ですが、中身の絵柄は可愛いし見やすいので表紙ほど濃くないですよ)




思考少年 【上】 (f×COMICS)
販売元: 太田出版

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高校生の時に表紙の絵のきれいさに惹かれて買いました。
それ以来、最も好きな漫画になりました。
漫画は棚にどんどんたまっていくので定期的に売らなければならないのですが、これだけは売れません。
また、友達におススメの漫画を貸して、などと言われれば、掘り出し物的な感じもあいまって、絶対にこれを紹介します。
短編集なのですが、一つ一つのストーリー性には驚かされます。
あの繊細で不思議な空間は他には無いものです。
キャラクターの表情に乏しいと思われる方もいるようですが、私は逆にそこが人間くささや人の生活感をいい意味で排除していて、透明でミステリアスな世界を作り出していると思います。そこが藤原薫の(初期の)持ち味なのです。
(KCブックスからの上下巻はもう売られていませんが、私が持っているのはそちらです。個人的にはそちらの表紙のほうが好きです。)




思考少年 【下】 (f×COMICS)
販売元: 太田出版

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