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和書 1162650 (259)



夢喰見聞 3 (3) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミステリー系な話だと思います。
なんとなく読んでるとあとでじわじわきたりします。
読み終わった後の感じがなんとも言えまぜん。(いい意味で)
読んでいる途中も「あー、なるほど。」と思って理解できたときに、すっきり感があっていいです。

最後の終わり方がハッピーエンドじゃない方が多かったりしますが、そんな終わり方に気がついたらはまっちゃってた・・、という感じです。
ミステリーっぽい話が好きな人なら一回読んで損はないと思います。




夢喰見聞 4 (4) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きな夢喰見聞、四巻目です。
いつもながらに蛭孤は可愛く、一二三は趣味悪く、霧霞はおっとりしつつ……って感じだったのですが、この巻は蛭孤の秘密ついに公開?!ってなことで、手に汗握る展開になってました。
ただ、私としてはいつもの様な「一話完結」の悪夢のお話の方が好きなので、それが少なかった四巻に関しては星四つとしました。
でも面白いこと請け合いなので、未読の方はぜひ!




夢喰見聞 5 (5) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

収録7話中、いくつかお勧めを紹介します。

『鯉ノボリ』ミステリーというよりホラーの傑作。鯉のぼりが天に昇っていく美しい場面から一転してショッキングなラストへのギャップが凄い(素晴らしい)!

『羽化』ミステリーでは基本ともいえる有名なトリックが使われています。ネタそのものはシンプルですが、コノのキャラが話を持たせていると思います。

『オハナシ』なんといっても見どころは、『ジョジョの奇妙な冒険(20)』にも同じような趣向がある、作中に登場する別の絵柄のマンガ。本作では悪夢内の“物語”として登場しますが、これがなんとも不思議かつ不気味な味わい。ミステリーとしては悪夢に登場する“友達”の実態が最後に明らかになるのが効いています。




夢喰見聞 6 (6) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今までのフォーマットである1話完結ではなく、
続き物で蛭孤の過去が明かされるシリーズとしては重要なエピソードがあります。

35夜「視線」はしっかりと伏線を張った“本格ミステリ”的作品。
映像媒体によるミステリーという形式を活かした佳作です。
ミステリーファンなら楽しめると思います。




夢喰見聞 7 (7) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この漫画、しばしば残虐なシーンが出てきます。ですが、それはあくまでこのシリーズの雰囲気をより鮮明に伝えるための、ある意味象徴的なものだと思います。
皆が皆救われるわけじゃない。でも、悪夢を通して自らに救いを見出す人もいる。その結果が死であれ生であれ、どっちが本当の救いか、とは決め付けられない。
真柴真先生は、同人でも人の生死に関する話を多面的に描かれてきています。最近めっきり共感できるキャラクターがいなくなってきてしまっている私ですが、己を捨てたかった梓や蛭孤の気持ちは何となくわかります。自分に劣等感や罪の意識を抱くことが、他人から無邪気に苦しめられる辛さが、獏という満たされることの無い虚無の存在に彼らを導いた…舞台は大正ですが、非常にリアルに感じられます。
謎解きに心の中のパズルを解くようなエッセンスが加わっていて、もっと評価されてもいい作品だと思いますが、キャラ萌えとかを求める人には合わないかと思います。 7巻ということで、敢えて今更ストーリー説明などはしませんが、この感じは読んでみないと解らないと思います。




夢喰見聞 9 (9) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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三人のそれぞれの笑顔が印象的。
千寿の最後の台詞にハッとした。
読後の喪失感は非常に気持ち良いもの。
読んで損はしない。




G-Cup (1) (ガンボコミックス)
販売元: デジマ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






G.I.D 上―GENDER IDENTITY DISORDER (1) (モーニングKC)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第一話をモーニングで読み、果たしてこの漫画は性同一障害の深い所まで現せるのか、と疑問に思いましたが案の定話が進むにつれて内容の薄さに読む価値なしと見做しました。男性誌らしくない絵、テーマも上っ面で薄い。取材してるんでしょうか?そんなに早い時期から男だと思い込み、周りを振り回し周囲を理解せず飛び出し我を通しそこにある苦悩が伝わってこない。自分の人生だから選択は自分で決めていくものですが、苦悩の薄さと責任感のなさ。理解のない周りを全て悪人と見なしあくまで突っ走る。しかも資産家であり唯一の理解者である祖母におんぶにだっこ。甘え過ぎ。小児性が抜け切らない。性別が変わる、という心の葛藤が全く見受けられない。そんなに簡単なものなんでしょうか?かおりさんが簡単に賛子に引かれたのも安直過ぎる。お金持ちで後ろ盾のある女の子が親に反発しながらも結局は身内に援助してもらい性転換手術を受け、男として生まれ変わる。…他の性同一障害の人はもっとあらゆる面で苦悩して、道を切り開いていくものじゃないのかな。性同一障害で半陰陽の新井祥の「性別がないっ」の方がリアリティ(彼の場合実話だからねぇ)
所詮漫画だから、で済まされないテーマだと思います。全てを理解しているような氏の解説を見ましたが、もっと深い所にあるはずのものが伝わってこない。一体作者は何が言いたいんだろう。娯楽といえども度が過ぎている。もっと理解し学んでから書くべきでしたね。驚く程稚拙で何にも考えず行動する…なんだか違和感を拭い切れません。




G.I.D 下―GENDER IDENTITY DISORDER (2) (モーニングKC)
販売元: 講談社

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作者はベテランなので割と上の年代の人だと思われます。以前私の母がお姉言葉を話すゲイは女性ホルモンのせいだと思い込んでいた事があり、性的少数者に関心の薄い50代以上の認識はその程度と知っていたのでどんな話か気掛かりでしたが…FTMの事ばかりか人間関係全体が本2冊を割いた粗筋の様。政治もモーニング読者を意識して出しただけの印象です。友人の死の扱いは特に酷い!悪気は無いにしてもあんな描き方は医療関係者や家族も含めた当事者達に失礼。




Gadget (1) (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店

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