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和書 1162650 (329)



IMOSEな関係 (YOUNG YOU漫画文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今でこそ、高校生の性体験はかなり珍しいものではなくなってきたけれど、この作品が描かれた80年代後半にこれを読んだ私はぶっとんだものである。
IMOSEとは妹背、つまり夫婦、タイトルの意味は夫婦な関係。

高3の秋、誰もいない教室でやってしまった二人。そして妊娠する彼女。その事実を告げられた少年はクラスのみんながいる前で発表する。「来年僕たちの子どもが産まれる。結婚式には参加するように」・・・と。
それから描かれているのは、子どもがいる若い夫婦の物語である。
過激な始まりも、淡々と描かれる夫婦の話も私は大好きだ。




imp! 〈インプ〉 (Wings comics)
販売元: 新書館

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女好きのザークとまじめな有無は顔を見ればいがみ合っている犬猿の仲。
しかしある日、二人を親だとインプリント(刷り込み)された
宇宙生物の赤ちゃん・エバの世話をする事になり?!

有無の過去話には泣けました!
カラーイラストもホレボレする程素敵で読みやすいです。

一緒に収録されている春咲少年少女は笑いも
織り交ぜられていて超オススメ!
ぜひ読んでみて欲しいです!!




IN SYMPATHY(インシンパシィ)―篠原烏童イラスト集
販売元: 朝日ソノラマ

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篠原烏童さんの画集で、綺麗な絵が楽しめてさらにこれにしかないマンガが載っていて2度お得な気分で読めます。かなりお勧めです。




A-ing (講談社コミックスフレンド (163巻))
販売元: 講談社

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INVOKE (Chocolat comics)
販売元: 心交社

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IS 8―男でも女でもない性 (8) (講談社コミックスキス)
販売元: 講談社

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昨年末にこの作品を知ってから、新刊が出るのがとても待ち遠しい1作でした。はっきりいうと、絵柄はあまり好みではないし、巧いとも思わないのですが、そこからにじみ出る作者のいじらしいほどの想いがつたわります。また、巧いと思わないといった絵柄も見慣れてくると、作品の内容に合ったものにさえ思えます。性のことなど、普段はあまり考えないし、そうした問題にかかわるのを自然に迂回していることが多いのですが、とても真剣に考えさせられた作品です。それでいて、思春期の学生の悩みともリンクして、懐かしい昔のことなど思い出されました。作者があとがきで語るように、実に誠実に作品に取り組んでいるところも好感が持てます。ぜひ、一読してほしい作品です。読後感がとてもよく、暖かい気持ちにさせられ、熱い涙がこぼれてきます。とてもこれからが楽しみな作家です。末筆ながら、18年度の文化庁メディア芸術祭漫画部門で受賞されたことに、お祝いの弁を述べさせていただきます。おめでとうございます。




ISOLA多重人格少女 (Horror comics)
販売元: 角川書店

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小説をマンガにするのはマンガをノベライズするよりやはり難しいらしい。
ある程度仕方のないことではあるが色々なエピソードを削りすぎていて展開が唐突すぎる感じがする。

また書いた漫画家の経験の浅さがもろに出てしまっていて絵も微妙…上手いとは言えないことは確か。

漫画化したことで入りやすいという人も増えたかもしれないので、もし漫画しか読んでいない人は小説も読んでみて欲しい。
この作品の本当の面白さが分かります。




IS―男でも女でもない性 (1) (講談社コミックスKiss (460巻))
販売元: 講談社

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わたしはこの漫画でISの存在を知りました。
2000人に一人の割合だったらかなり身近な存在だとも
思うんですが、恥ずかしながら知りませんでした。
絵は確かに稚拙かもしれませんが、それを補う内容が
この漫画にはあります。何かを気負ってる風でもなく、
ひたすら人間を描いているところに好感がもてますし、
素直に物語に入っていけます。
胸がジーンとする物語です。




IS―男でも女でもない性 (2) (講談社コミックスKiss (521巻))
販売元: 講談社

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 まず、インターセクシャルというものを知らなかったことを恥じている。染色体異常により性別が定まらない人たち。ホルモンの出方によって女側に傾いたり、男側に傾いたり、その都度不安に脅えながら、周りの目を気にしながら生きる人たち。2,000人に1人といえば、決して他人事ではない。無知なために傷つけてしまった人がいるかもしれない。
 正直に言えば、私も最初は興味本位だった。それでも構わないと思う。まず、そういう方たちがいるということを一人でも多くの人に知ってもらうのが先だ。はっきりとは理解できなくても、知るべきだ。
 星が四つなのは、著者は決して絵がうまいとはいえず、ストーリー展開も少々くどいような気がするからだが、そういう点を補ってあまるほど、ISとは何か、彼らがどんな思いで暮らしているかを伝えたいという真摯な気持ちは伝わってくる。
 知らないということが、罪になることもあるのだ。




IS―男でも女でもない性 (3) (講談社コミックスKiss (549巻))
販売元: 講談社

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IS<インターセクシュアル>については既刊の『IS』(1)(2)を読んできた人にはかなりの理解が進んできているかも。
で、この作品が潜在的に抱えていたのが「ISを理解してください」というテーマから一歩突き抜けなくちゃいけない、ということだろうな、と2巻くらいから予想していて、それは作者の六花チヨさんも相当苦心されたのではないかと思っていた。
けれど、「春」のシリーズは一人の人間が生まれた瞬間からもうまさにがっぷり四つに「人の生き様に真正面から取り組んでやろうじゃないの!」というところを見せてくれている。
1~2巻はどっちかといえば「バスタオル級の涙もの」という感じだったけれど、3巻はもっと身近に共感できる内容になってきた。
「IS」は決して「特殊な存在」なんかじゃない。
「2000人に1人」ということを、あなたはどう捉えますか?
そういうことも含めて、しっかり考えさせてもくれるし、しっかり笑えるし、しっとり心が潤います。
六花センセも春も、ガンバレ!
(なんか連載も当分続きそう、という噂を聞いたので、なおさら応援し甲斐があるわ♪:2005年7月現在)


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