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和書 1162650 (330)



IS―男でも女でもない性 (4) (講談社コミックスKiss (569巻))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「インターセクシュアル」の問題に果敢に取り組んでいる六花チヨさん。
このテーマで、正確な情報を元に描かれた作品は、わたしが知る限り初めてだ。
作品そのものに「まず知ってもらいたい」という面があるのは確かだけれど、「正しい情報」だけでは作品にはならない。
「面白い」と「正確な内容」ということを両立させるために、六花さんは今回特に苦労されたようだ(「あとがき」が結構面白い……って言ったら怒られるかな)。
巻を更に重ねるごとにその苦労は増していっていくのは当然かもしれない。
でも、それは見事に結実していると思う。
そうして、「インターセクシュアル」という特殊な問題を扱っていながら、「あ、それって、わたしにもある(あった)!」という、思春期や子育てを中心として普遍的な共感を呼ばずにはいないエピソードが、随所に盛り込まれている。
いつしか、主人公の高校生「春」やまわりの人たちに自分を重ねて、「がんばれ~~!」と応援してしまっている。
そういうことが素直にできる作品だと思う。
ちなみに、異なるタイプのIS当事者を描いた1巻(CASE1:ヒロミ・CASE2:竜馬)、CASE3の主人公「春」が生まれてから思春期に入るくらいまでの2巻、高校入学からの3巻も必読!




IS―男でも女でもない性 (5) (講談社コミックスKiss (584巻))
販売元: 講談社

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自分が傷ついても好きな人が傷つかないように振舞う。
お友達の心の辛さを自分のことのように感じて涙する。

この本の登場人物はそういうピュアで健気な人が多い。

美和子ちゃんのお母さんの行動だって、美和子ちゃんの為
を思ってのことだ。
それが美和子ちゃんを孤独に落し込んでしまっているけれど。

みんな大好きだ。
みんなが幸せになれるといいな。




IS―男でも女でもない性 (6) (講談社コミックスKiss (599巻))
販売元: 講談社

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医学的に男女の判別がつかない性・IS(インターセクシャル)が主人公の漫画。2巻から始まった「case3・春」が現在9巻までずっと続いていて、この漫画のメインになっているようです。

ISに生まれ、戸籍は女性でも心は男の子の主人公・春。身体や性別、恋愛のことで悩み苦しみながらも、父のようなパティシエになることを目指して、いつも前向きに努力する春に、読んでいる私の方が元気付けられます。

主人公・春の高校時代がメインになっているようですが、あまり目立たないものの、母の陽子さんも影の主役だと思います。初めて身ごもった子がISの春。春だけでなく、両親や兄弟も、不安を抱えながら、春を支えていく姿に、家族のあり方についても考えさせられます。お子さんをもつご両親にとっても、きっと励まされる漫画だと思います。私の一番好きな漫画です。




IS―男でも女でもない性 (7) (講談社コミックスKiss (618巻))
販売元: 講談社

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前の巻あたりからだけど話の進展が遅くなってきたし少女漫画にありがちな「絵+ポエム」みたいな描写が増えてきた。緻密な取材結果に基づく漫画という感じが消えてしまった。そしてリアリティーをあまり感じなくなってしまった。

良いか悪いかといえば良い作品なんだけど最初のほうと比べるとパワーダウンしていると思う。ドラゴンボールやワンピースが大好きな年とった少年(僕)にはそろそろつらいです。




It (1) (ヤングジャンプ・コミックス・愛蔵版)
販売元: 集英社

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It (2) (ヤングジャンプ・コミックス・愛蔵版)
販売元: 集英社

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“It(それ)”と呼ばれた子―少年期 (ヴィレッジブックス (N-ヘ1-8))
販売元: ソニー・マガジンズ

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It’s Artland
販売元: 創芸社

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あとがき抜粋「アートランドの持ち味が出るように、スタッフのひとりひとりが、いま、描きたいもの書きたいものを、自由に描き書いてもらって出来たのがこの本です。」

①アートギャラリー

②スタジオ紹介

③愛欲と陰謀うずまくアートランド秘史 石黒昇

④石黒氏への手紙 室井深雪

⑤浜辺にて・・・ 平野俊弘

⑥DEATH GAME 板野一郎

⑦所詮、愚痴だから・・・ 美樹本晴彦

⑧二つの顔の男だぜ! しまだひであき

⑨PLAY IT AGAIN, SAM 西森明良

⑩HAPPY BIRTHDAY 本猪木浩明

⑪想いのままに・・・ 佐田真砂四

⑫ROAD ANGEL 栫裕

⑬DREAM 垣野内成美

⑭おいでませ武蔵堺 竹田えり

⑮ゼネラルプロダクツのスタッフからのメッセージ

⑯スタッフ紹介




“It”(それ)と呼ばれた子―幼年期コミック版 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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一気に読み切った。コミックなので限られた範囲での表現とページ数になっているが、幼年期コミック版として1冊にまとめている。
細かな描写(心理)が十二分に描き切れているとは言えないため、だからこそ文章で読んでみたくなった。
主人公が子供の視点から大人の世界を見ながら心情を綴っている。その憐れで理不尽な環境は私の想像を絶する。
なぜ、こんなふうになってしまうのか。なぜ僕だけがこんな目に?
しかし僕は気持ちや考え方に折り合いをつけてしまう──生きるために。
ただ読む人全員が皆同じ感想になるとは思えない。心配なのは、いじめの参考にもなってしまうことだ。
虐待から逃れる術があるのだと子供に知ってほしいが、間違ったところは参考にしないでほしい。私が子供の頃、大人をどう見ていたか思い返す機となった。





Iwamal―岩丸動物診療譚 (1) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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動物の絵が最高に上手いと思う。
説教臭くないのに考えさせられる。
動物版のブラックジャック???

怒りや泣き、喪失感と希望がいいバランス!
ぜひ皆さんに読んでいただきたいと思うマンガです。


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