戻る

前ページ   次ページ

和書 1162650 (340)



Jigoro!―浦沢直樹傑作短編集 (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

滋悟郎の特徴。単細胞、思い込みの激しさ、自分が正しいと思う信念。
これで世の中を渡るのには、やはり実力の裏づけが必要。
ということで、しっかり活躍してくれています。
まあ、年をとって煮ても焼いてくえない爺になったかと思っていたら、
若いころから結構食えない男だったんですね。
面白かったです。でもカネコおばあちゃん。ものすごい強さですね。
柔ちゃんとどっちが強かったのかな?





JIHAI~磁海~1 (B's-LOG COMICS)
販売元: エンターブレイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2巻と合わせて1巻も購入。
最近は漫画ではなかなか見かけない、正統派の近(遠)未来SF世界です。(小説なら多いんですけど)
磁場の乱れで人の住めるところが少なくなって、分断された世界…ファンタジーにも出来るだろうなと思う設定を、
あえてハードルの高げなSFにした所が、成功だったように思います。
地に足がついていて、主人公達の悩みにも感情移入しやすく読みやすい。
こういう世界観好きです。続刊にも期待。




JINGI (32) (ヤングチャンピオンコミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






JINGI (33) (ヤングチャンピオンコミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名作「六三四の剣」を世に送り出した村上もとか先生の作品なので、総合的な完成度の高さは言わずもがな。

皆さん、浦沢直樹先生の漫画「MONSTER」はご存知でしょうか?
この漫画は、その「MONSTER」の主人公・天才外科医「テンマ」が、過去の世界にタイムスリップして患者の治療に大活躍する漫画!と書くと判りやすいかもしれません。
多士済々の「医者漫画」のジャンルに「過去の世界へのタイムスリップ」というエッセンスを加えたことで、新たな魅力を引き出すことに成功した。
現代医学では「常識」の知識・技術ですらも百年の時代を遡れば「超人・神の所業」へと変貌する。

しかも時は「黒船来航」に端を発した幕末の動乱期の入り口。
数年後には二百年以上も続いた「徳川の世」が終焉を迎えることとなる。動乱期には多くの英雄・英傑が揃う。
主人公がもし「力や武力や勇気に秀でていたのなら、龍馬や海舟と共に維新回天の立役者となる」道もあったことだろう。
けれど、主人公は格闘家でもなく、戦術家でもなく、只の医者でしかない。

しかも神ならぬ身では、たとえ最新の知識を持っていたとしても救えない命とて当然のように出てくる。
そんな時、他の多くの人が「孤独と絶望の淵に身を任せたがる中」この男はあくまでも一人の医師として、その時代を生きる病に苦しむ人々を救うために立ち上がる道を選ぶこととなる。

そんな姿勢は「龍馬」や「海舟」や「西郷」等の、後の世の偉人と称される者たちと何ら変わらぬ熱い魂を持つことの証明でもあった。
そして道は違っても「同じく熱い魂を持つ者」を磁力を互いに持つかのようにして引き合わせていく。
彼等はいずれも徒手空拳ながら「持つ者よりも強く見える」は何故?

とにかく医学的知識もそうだが、幕末の江戸の描写が丁寧かつリアル。
余程綿密な取材を行っていないと、この描写は出せまい。
このまま話が進めば「龍馬暗殺」すらも阻止してくれそうで楽しみ。




JIN―仁 (第2巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ひょんなことから江戸時代にタイムスリップしてしまった外科医のお話です。
当然、江戸時代にはない医療知識を駆使して出会う人々を救っていきます。

坂本竜馬も登場しますよ!




JIN―仁 (第3巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

21世紀の医者が幕末に生き、その知識と技術で人々を救う物語。
しかし現代の医学知識があっても、抗生物質がないために治療できない病気もある。
現代からは考えられないが、幕末では不治の病なのだ。
・・・主人公は青カビからペニシリンを作ることができるのか?!必見。




JIN―仁 (第4巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 現代の脳外科医が、ある手術をきっかけとし、江戸時代へタイムスリップする奇想天外な物語第4巻。特に近代的な道具もないなか、「麻疹(はしか)」などの患者に対して熱心に治療をすすめる。大変面白く一気に読みました。

 著者村上もとか氏の医学・江戸時代の文化に対しての取材のすごさに驚嘆する。2.3巻が手に入らず1巻の次に4巻を読んだが、面白かった。




JIN―仁 (第5巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代医療でも簡単ではない、乳癌手術が今巻の目玉でしょう。
また、主人公の南方へ愛情を寄せる二人の女性の覚悟が見ものです。

江戸時代の医師で代表的なのは杉田玄白でしょうが、それ以外にも
数々の医師がいることがこの巻でも読み取れます。SF物として
だけでなく、江戸時代の考察にも役立つコミックです。

にしても、連載がたまになので発刊スピードがおそくて待ち遠しい
のが玉に傷ですね。




JIN―仁 (第6巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

西郷隆盛を始め、沖田総司、近藤勇、土方歳三、そして一橋慶喜。
江戸末期を動かしていく人物が医師 南方の前に登場していきます。

主に京都の大火を舞台にした巻ですが、時代の動きを感じさせる内容になっています。
西郷が虫垂炎であったり陰のう水腫だったり、坂本龍馬と時を添い遂げるお龍だったり。

新たに出てきた芸子の小菊はこれからも登場するのでしょうか。なんらかの伏線なのか?
と思わずにはいられませんが、おそらく関係はないのでしょうね(笑)

巻末では、助手の咲の母親が脚気に倒れてしまいますが、治療を一切拒む母を思う
仁と咲。お菓子で直そうと試みます。

さて、結果はいかなるものか。次巻も大きく時代が動きそうですし。楽しみです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ