和書 1162650 (359)
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あした天気になあれ 14 東太平洋オープン編 4 (14) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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あした天気になあれ 15 東洋マッチプレー編 1 (15) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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向太陽は東洋マッチプレーに出場する。
初日の相手は「まむし」と呼ばれる杉原プロ。
前半リードされつつも、あきれめず食い下がる太陽。
タクシー運転手だったキャディーはコースを隅から隅まで知っており、
飛距離ではなく玉の落としどころで勝負する。
二人の戦いは18番ホールが終わっても決着つかず、ついにプレーオフに。
まむしと太陽いずれに軍配があがるか？
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あした天気になあれ 16 東洋マッチプレー編 2 (16) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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まむしを破って2回戦にはいった太陽。
相手は中学生以来のライバルで、アメリカに留学して全米アマチュア選手権1位をとった太田黒。
彼は、向と対決するためだけに日本に来た。
腕は数段あがっており、キャディーも科学的な指示を出す異色の組み合わせ。
太田黒は倉本プロを4UPの大差で破り、太陽との対決に及んだ。
ここで太陽に困った事がおきる。食べすぎで下痢になり、プレー中にもよおしてしまってゴルフにならないのだ。
太田黒に勝てるか太陽？
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あした天気になあれ 17 東洋マッチプレー編 3 (17) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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太田黒との死闘は最終ホールでついた。
プロである太陽が先にチップインバーディーを決めると、プレッシャーに負けた太田黒は50cmのパットをはずしてしまったのだ。
プロとアマチュアの精神面での違いをまざまざと見せつけた試合だった。
太陽の次の相手は世界の青木。
「マッチプレーとは、技術によるだましあいだ」と公言する青木。
フックラインをスライス打ちしてストレートラインに見せる事など朝飯前。
太陽は序盤9ホールで6ダウンとめちゃくちゃにやられるが、最後まで闘志は衰えない。
なんと青木は12番ホールで勝負をつけるつもりで、ヘリコプターを呼んでいたのだ。
同じプロとして負けられないと燃え上がる太陽。
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あした天気になあれ 18 東洋マッチプレー編 4 (18) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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あした天気になあれ 19 東洋マッチプレー編 5 (19) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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マッチプレー最終戦。
疋田はやはり18番ホールで、取り巻きに太陽の玉を持ち去らせる。
ここで一計を案じた太陽は、競技委員を呼んでいう。
「私が2個目の玉を置いたら、1個目の玉が出てくるでしょう」
太陽が「玉がありました」というと、はたしてギャラリーの中から
向井さんの玉を持っているよと言って来たのだ。
ここで疋田の卑怯なわなが明らかになり、ギャラリーも太陽に味方する。
実力勝負になった最終ホール。
太陽は見事栄冠を勝ち取った。
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あした天気になあれ 2 中学生ゴルファー編 2 (2) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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家業の定食屋を手伝いながら、ゴルフに励む向太陽。
同級生の白井悦子ちゃんとはいい仲である。
学校ではすやすや眠りながらも、ちゃんと及第点を取る。
練習場でのアルバイトもこなす1人3役。
そんな彼にゴルフの才能があることを見抜いたのは、元プロゴルファーの竜谷さんであった。
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あした天気になあれ 20 東洋マッチプレー編 6 (20) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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あした天気になあれ 21 全英オープン編 1 (21) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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東洋マッチプレー後、調子が出ず予選落ちしていた太陽。
ここで、竜谷さんが太陽を全英オープンに申し込ませる。
最終予選を世界中の選手と争わなければならない。
140人のなかの14人だけが、本選に出場できるのだ。
太陽は1次予選でついてくれるキャディーを探すが、
なかなか見つからない。
やっと若い銅クラスのキャディー、トムを見つけることに成功した。
スコットランドの強いラフから脱出するのがやっとの太陽。
逆にキャディーのトムから、「このホール、5で回らなかったらキャディーはしない」と言われてしまう。
さあどうするか、太陽？
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あした天気になあれ 22 全英オープン編 2 (22) (KCスペシャル)
販売元： 講談社
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1次予選が始まった。
太陽は最初コースレコードの10アンダーを出すが、冒険していれた
ポットバンカーで12も叩き、一気に後退する。
2日目からはトムの提案で第一打を全て3アイアンで打つ「鉄の亀」作戦を
開始する。
徐々にスコアを上げ3アンダーにまで持ってきた太陽。
ホールアウトするが、予選合格ラインが5アンダーと聞き、がっくりして
帰国の用意をする。
そこに太陽に吉報が待っていた。