和書 1162668 (272)
おとうさんのえほん
販売元: 絵本館
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おとうさんのすべりこみセーフ (ポプラ社の新・小さな童話)
販売元: ポプラ社
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おとうさんはトランペットふき (メロディーブック)
販売元: 講談社
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おとうさんびっくり
販売元: 絵本館
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もともとは病院の待合室にあった本で、それほど飛びついてほしいと思った本ではなかったのですが、字も絵も大きくて見やすく、いろいろな乗り物、動物が出てくるのが子供は気に入った様です。また、文章も淡々としていて長くないので、子供(3才)がすぐに覚えられる程度で、字が読めなくても絵を見ながら自分で読んで(?)います。ただ、内容のわりに値段が高いのがちょっと・・・大きい本なので仕方ないのでしょうか?
おとうさん・仕事・わたし―はたらくことと生きること (社会・未来・わたしたち)
販売元: 岩崎書店
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おとうとにいちゃん、ゴー (くもんのおもしろ文学クラブ)
販売元: くもん出版
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おとぎのくに―4~5歳 (ミロタンのおはなしめいろシリーズ (4))
販売元: 創育
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おとぎの国のモード―ファンタジーに見る服を着た動物たち
販売元: 勁草書房
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おとぎ話が神話になるとき
販売元: 紀伊國屋書店
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おとぎ話と魔女―隠された意味
販売元: 法政大学出版局
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虚栄、大食、羨望、欺瞞、性欲、貪欲、怠惰
おとぎ話の中でこれらの「行為」が何を意味し意図しているのか、を心理学の観点から考察している。それぞれの行為をテーマに様々なおとぎ話を分析していく。キーとなるのはやはり有名なおとぎ話。各章ごとにその「行為」をテーマに孕むポピュラーなおとぎ話を軸に話を展開させる。
しかし、時代と共に排除されていったもの、おとぎ話が児童文化に移行していく際、危険視された物語についてや、一般には知られていないようなマイナーなおとぎ話もかなり登場する。そしてそれらの作品についても非常に詳しく考察してある。もしかすると、これら消え去ったおとぎ話を復活させたことがこの本の最大の意味かもしれない。
訳もわかりやすく、読みやすい。一種の雑学本として手にとってみてもいいかもしれない。とにかくよく調べてあり、それでいて飽きさせない内容になっている。