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和書 1162668 (273)



おとぎ話における影
販売元: 人文書院

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おとぎ話における悪
販売元: 人文書院

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ブレッド・ステインバーガーの「トレーダーの精神分析」を読んで
思い出したのが、本書の一節だった。

「あらゆる悪、悪辣さは、発現される事の無かった『創造性・創造力』から
生じる。」

厳密には、ステインバーガーは「才能」と言う言葉を使って居るのだが、
重要なのは、「才能」と「能力」とは別物だと言う考え方であり、
其の人間にしか無い「稀有の能力」・「天賦の才」はクリエイティヴィティと
考えて良いと思う。プロのスキルは、「才能」の発現状態と言うべきもの
である。ここで問題なのは、初心者の多くが、「ある特定の『限定的な』
相場環境で儲けられた状態」、詰まり「一次能力」を発現出来たとしても、
「『継続的に』変化し続ける相場環境に対処し続けて、『継続的に』
一貫して儲け続けられる能力」・「二次能力」の開発を怠る事により、
「悪辣さ」が「自暴自棄」と言う形で自分自身に向けられ、
口座を破壊して仕舞う事だろう。

尚、ステインバーガーはグルジェフや、チクセントミハイのフロー状態に
ついて述べては居るが、ユング心理学的なコメントは特にしていない。

私の知り合いのアメリカ人トレーダーは、ジャズ・ドラマーの
Steve Gadd 氏と幼馴染だが、Gadd氏が、ドラムスティックを
握ったのは、2歳か3歳の頃だったそうだ。「途方もない世界」を
創造して仕舞うのが、正にクリエイティヴィティの力であり、
其の人間の人生はサクセスストーリーと言う「おはなし」に為るのだ。
勿論、河合隼雄氏のいう意味での「おはなし」である。




おとぎ話の生物学―森のキノコはなぜ水玉模様なのか?
販売元: PHPエディターズ・グループ

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 有名なおとぎ話を、子供にやさしく話すところから始まって、やがて話はその中の変わった生物や現実の生物の話に繋がっていく。このあたりの話の繋げ方は見事で、いつのまにか生物の色々な薀蓄を楽しみながら読んでいる。
 また、「このおとぎ話のこの生物は、もともと実際のこんな生物だったのではないか」という著者の分析も面白い。生物の面白い話を分かりやすく紹介してくれるエッセイとして秀逸。科学エッセイを求めている人には文句なしに薦められる。




おとぎ話の社会史―文明化の芸術から転覆の芸術へ (メルヒェン叢書)
販売元: 新曜社

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おとこのこ おんなのこ (Suemori Chieko books)
販売元: ジー・シー

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おとなに なったら… (学研チャイルドライブラリー―国際版せかいのえほん)
販売元: 学研

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おとなになったコアラのララ (ファランドールえほん (8))
販売元: ブック・ローン出版

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おとなになること
販売元: ほるぷ出版

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こころの無意識の部分に埋もれて忘れてしまった子どもごころが描かれている本だと思います。或いは、今では当たり前になっている、自分では自由だと思ってやっている行動が、実はずいぶん無理して頑張っている制限された行動だったのだと、この本を読んで気付くかも知れません。なかなか思いつかない子どもの視点が描かれていたりして「ぷっ」と笑える場面もあり、改めてあどけない「子どもの世界」が大切にそして愛しく思えます。子どもを見守り、自分自身を優しく見つめ直すのに良い本だと思います。
原文と訳が揃った(江國香織さん日本語訳)「おとなになること」もありますヨ。




おとなになること 全10巻
販売元: 岩崎書店

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おとなの童詩
販売元: 白地社

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