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和書 12075841 (50)



うそつきと恋と銃弾 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






愛を語る距離 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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アナタのくれる簡単な答え (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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火崎さんの作品は好きなのでよく読ませていただいてますが、受の桑原には最初から最後まで
イライラさせられました。
真面目で世話好きってのはいいが、鈍感っていうか・・・読んでいる間中イライラしっぱなしでした。『どうして(俺なんか好きになったの?)』って何回も聞かれたらタチもイライラすると思う。それでも、『好き』って言ってくれてるタチは相当の忍耐強い人だ。




一途な嘘 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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彼につく嘘 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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この手の設定はありがちでいささか食傷気味だったんですが、そこはやはり火崎節。この所、突飛なストーリーが目立っていた火崎作品の中で、久々にヒットでした。仕事も出来るが遊びも派手な若きやり手社長の天堂。そんな彼に焦がれる想いを隠しつつ、傍で見守る秘書の清瀬。本心を隠しつつ傍にいる事しかできない清瀬の健気な想いが、一つの嘘を付かせる事になる。焦れったい事、この上ない!でもこの焦れったさがBLの醍醐味だなぁ、と思います。淡々と綴られる文章が火崎作品の特徴ですが、受け心情を語る上で、この淡々さがいい味になってます。そして、どんなに辛辣で無神経な攻めでも、なぜか憎めないキャラになってしまうのも火崎作品ならでわ。徐々に追い詰められてゆく受けの切ない気持ちが胸に響く作品です。…余談ですが、火崎さんの「あとがき」はかなり好き。カップルのその後を作者なりに解説してくれてます。結構これがおもしろいですよ。火崎作品を読んだ事のない方は、ぜひあとがきまでじっくり堪能して下さい。




貴人は香る肌を愛でる (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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キスと手錠―組長のオトコ (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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境界ボーダー (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

愁堂先生の作品すべてを読んでいるわけではないのですが、私が今まで読んだ中では、一番良かったように思います。
今まで何度かあとがきで「二時間サスペンス風」というイメージで書いています、という作品を読ませて頂きましたが、
どれも演出が過ぎていて、言葉は悪いですが「クサい」感じがしました。
でも、今回は「二時間サスペンス風」というのも、しっくりする感じでした。
事件性も描かれていますし、そこに上手くカップリングになる二人のやりとりが交えられています。
(ちなみにカップリングは10年来の親友の刑事×刑事です。そしてタイプの違う美形コンビ)

ただ、心理描写は主人公の受けのみがクローズアップされていて、攻めキャラや、
他の重要なポジションの脇役の心情までは深く描かれていないように思いました。
でも、私の中では間違いなく今まで読んだ愁堂先生の作品の中では、レベルが高く、一番面白かったと思いました。
ここのところ、あまり愁堂先生の作品で私にとってアタリがなかったのですが、今回は買って良かったと思えた作品でした。




恋の棘 (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

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イラストが香坂あきほさんだったので、買いました。
香坂さんのイラストは、セクシーで艶っぽく。
おかげで最後まで、楽しく読むことが出来ました。

俺様なんだけど、ちょっとツンデレが入ってて、でも、受けにはめっぽう弱いというか、へたれというか。

そんな攻めが好きな方には、とてもいいのではないでしょうか?




罪喰い (f-LAPIS LABEL)
販売元: プランタン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

長兄x三男で、三男が見合いして結婚すると言い出して、長男は
結婚を阻止しようとして弟を軟禁、身体を奪う。
兄の執着がすごいかと思いきや、とんでもない事はしない。
というところに兄の弟愛を感じる。次男抜きでも話にはなるけど
次男の存在がクッションになっていて閉塞感を防いでると思った。
3人兄弟の幼少期のエピソードが個性的ですごく好き。

三男の婚約者がいい毒になっていて、BLを読んでいる女を
「イラッ」とさせる絡ませ方がうまいと思った。
この女性の、読み手のイライラを募らせる行動が、兄弟が
うまくいくのか?!というハラハラ感を生み、兄が弟を
監禁する暴挙の、・・いわゆる手順だったと思う。
そういう行動の「理由」がはっきりしていた方が
いいタイプには読みやすい。

書道家:聖域、という雰囲気を随所に出しているせいでしょうか、
兄弟でやっている事は激しいはずなのに、どこかすがすがしい
清涼感。。兄弟の禁忌を出しているはずなのに、さらーっと
読めてしまう。禁断感が好きなので星4つ。
書道家や小物への書き込みは詳細なのに会話が端的で
立ち止まって考えるような深みが少なかった。




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