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和書 12075841 (138)



あしたは上天気 (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同じマンション(もしくはアパート)の隣同士に暮らしながらも
行き来して…っていう、こういう暮らししてみたいっす。

もともと、やまかみさんは荒い線とか好きで同人誌も持ってましたが
これで一気にやまかみさんにハマりました。

育生みたいな奥さんがホシイです(笑)




あしながおじさん達の行方 (Vol.1) (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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 タイトルに使ったのは、児童養護施設「ひよこ園」の寮母さんのセリフだが、なかなかいいと思う。出版元が出版元なのでBL系だと思われて損をしているが、これは血のつながりとは何かを考えさせられる作品だ。
 親子の情とは、あくまでも一緒に暮らしていてこそ、あるいはまあ百歩譲って手紙やメールでのやりとりが頻繁になされてこそ生まれるもので、血のつながりとは関係ないことを雄弁に語っている。主人公の春日は、紆余曲折の後に実の父と再会するが、彼に対して何の感慨も持たない。それこそ「どこかの知らないおじさん」で、憎しみさえ抱かない。小花美穂氏の「こどものおもちゃ」の紗南と産みの親の対面の場面を知らなければ違和感があったかもしれないが、今回は改めて再確認したという感じ。
 いろいろな生き方があっていいんだよと著者は語りかけてくる。その一つが上記のセリフだ。私たちは「血縁」からもっと自由になってもいいのではないか。




あしながおじさん達の行方 (Vol.2) (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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ストーリーに閉塞感がないのは彼らの内面にある葛藤だけでなく、望む望まざるにかかわらず彼らに他者の存在する「日常生活」を与えているから。すごく大事なことです。
意外な関係と展開に驚きましたが、読んだ後は誰かにやさしくなりたくなる作品。




あしながおじさん達の行方 (花音コミックスミニ)
販売元: 芳文社

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主人公、春日は施設育ち。でも彼にはあしながおじさんがいた。毎月来るその手紙がうれしかったのは子供の頃まで。高校生になった彼は無償の親切に不信感を持ち始め、あしながおじさんの行方を捜そうとする。
浮かび上がったのは、五人の人物。すべての人間が何らかの形で春日に関係し、彼に負い目を感じているらしい。
その中の一人であり、手紙を書いていた人物でもある夏海と同居することになった春日だが……。
ごめんなさい、とてもじゃないけど全部説明はできない。
ボーイズ……かどうかはよくわかりません。どちらかといえば謎が解けていく過程がメイン?
私は好きですが、ついていくのがいやになる人はいると思う。絶対いい、と薦めることは、残念ながらできません。
ただ、その過程で現れるさまざまな人間模様はすごくいい。
あと、静さん。ものすごくいい味出してます。ラストは感動。





きみが恋に堕ちる (あすかコミックCLーDX)
販売元: 角川書店

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弓道を恋愛感情のせいで辞めた高校教師の春が赴任した先で辞めた原因の人物の弟、司と再会。
春の好きだった相手礼一郎は弓道の世界では天才といわれる人物。
しかも心の真っ直ぐなどこか浮世離れした近寄りがたく汚せないような人。
そんな礼一郎に恋愛感情をもってしまい心が乱れる春。
そして弓を引けなくなり礼一郎からも黙って離れてしまう。
しかし赴任した先で礼一郎の弟司と再開してしまい…。

結構話は重たいし司の兄に対するコンプレックスとか春に対しての感情が切ない。
司は年下攻めのワンコさと強い精神力の魅力があって春が惹かれるのが自然な感じでベストキャストって感じでした。
春も大人になって受け入れる余裕が少しできて過去を乗り越えた観が理解しやすかった。
っていうか礼一郎さんが高校時代からあまり成長してないって感じなのかな…。
攻めキャラにはちょっと足りない何かが次回作へいくのですね…?

礼一郎&陣内が出るまでは春がかわいいし司は年下攻めで萌え度高くかなり良かったのですが『…溺れる』のほうが数段面白かったのでかすんでしまいました。




結婚できない男たち (あすかコミックCLーDX)
販売元: 角川書店

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この『結婚できない男たち』には麗しい男共がたくさん出てきます☆それだけでも充分目の保養になるのに、主人公の一ノ瀬香月のツンデレっぷりが最高にイイんです♪是非藤井先生の作品が好きな方は読んでみて下さい!!




あとり硅子イラスト集
販売元: 新書館

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あとりさんが過去描かれたコミックカバー、挿絵などのカラー・白黒イラストがほぼ網羅されています。
他出版社の小説挿絵も収録されています。
また、雑誌に掲載された著者のコメントや、インタビュー記事なども載せられています。

残念ながら先日亡くなられてしまったため、これが最初で最後のイラスト集ということですが、
その透明感のある世界が余すところなく集約された一冊だと思います。

あとりさんファンはもちろん、そうでない方にも是非見ていただきたい、お勧めの一冊です。




あどけない熱 (新書館ディアプラス文庫 151)
販売元: 新書館

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全く先入観念無しで(同著者他作品未読)読ませていただきました。さらっとはしてるけれど内容的にとてもバランスが良かったと思います。涙腺の弱いわたくしですので、かなり泣かされました・・・。10年の歳月が流れ、やっと結ばれたんですから純愛ですね。写真におさめた花は枯れなかったんですよ!そして、また新しい花を二人で買いに行こうよ・・・・。うーん、良かったです。もう一度読んでみようと思います。




あなたが教えてくれたこと (drapコミックス)
販売元: コアマガジン

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こんにちは、初めてレビュー書かせて頂きます。
ジロさんの大大大ファンな私としては、待ちに待った二作目なので嬉しかったです!(もっと早くレビュー書けばよかった!)
発売当日に本屋に行きました(笑)
内容なのですが、教育実習生としてやってきた中津海(攻)とその生徒佐野君(受)との学園ラブです。
佐野君は訳あって中津海さんに対して敵意むき出しなのですが、そんなあるひ、放課後の教室で佐野君からHな誘惑をしかけちゃいます!
最後はちゃんとラブラブvなので、幸せな気分になれました。
誘い受け・教師×生徒(禁断の愛)・歳の差・学園モノ…等の言葉に萌えを感じる人には堪らない一冊のはずですっ!
表題作他、パン屋の息子と、そこにいきなり乱入した綺麗な青年との夢に向かう可愛い恋や、『シズカ御前』と呼ばれる綺麗系堅物サラリーマン(受)とその部署のサブマネとなった明るく男前なサラリーマンの社内ラブ!と、内容盛りだくさんです!
リーマン・スーツ系フェチの私には前回と同様堪らない一冊でした。
相変わらずお綺麗なイラストと胸がきゅうんとなる物語で最高の一冊です。えっち描写はさほどでもないので、BL入りたての方でもいけるかと…(どうだろう、そう思うのは私だけか?)
とにかく!どれを買ってよいか迷ってる人は是非っ!
最後の書き下ろし漫画も、なにやら愛に溢れており、最後の最後まで心が温かいもので満たされました。




あなたが欲しい (バンブー・コミックス)
販売元: 竹書房

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