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和書 12075841 (176)



かわいそうな太陽 (ビーボーイコミックス)
販売元: ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エゴイスト (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

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神戸にすんでいた事のある私にはすごく身近なお話です。 いわゆるボーイズラブですが、男同士の恋愛が苦手な人にも読めると思います。 それは、白井や古谷にある脆さや傷が「私にもこういうところがあるな」と思わせるからだと思います。そして、その不完全な状態でもこんな優しい(?)恋愛が出来るのだと思わせてくれるところがいいと思います。

古谷と白井は私の知る限りのベストカップルです。




エゴイスト〈2〉 (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

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疵(スキャンダル)―冷たい指 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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長身で美形で華のある司馬と、細身で神経質だけど妙に色気のある桐原。ともに30代既婚、大蔵省エリートで同期。熾烈な出世争いのライバルで友人ですらなかった二人が、桐原が人生に絶望した夜に遭遇したところから、運命は変わっていく・・・。
勢いで関係を持ったもののそこに通う心はなく、相手をいたわる度量もない。利己的で身勝手な二人が、それぞれ試練(特に桐原を襲う運命はあまりに過酷)を経て、少しずつ、なぜお互いの側にいたいと思うのかに気づいていきます。ずっと精神的に司馬に依存していた桐原が、最後にはおだやかな包容力で傷ついた司馬を癒すほどに成長。最初は「いやな奴」だった二人が、いつの間にか愛おしくなることまちがいなしです。
「冷たい指」では、まだギスギスした二人が運命の一夜の過ちを犯してしまうあたりまで。疵(スキャンダル)シリーズはこの後「いばらの冠」「氷点下の恋」「籠の中には青い鳥」と続き、どれも秀逸です。本人たちですら不毛だと思っていた関係の温度がちょっとずつ上がっていく様子をご覧ください。




疵(スキャンダル)―氷点下の恋 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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疵シリーズの3作目です。
1巻、2巻と経て、ようやく二人の間に愛らしきものが芽生え始め、
本人たちもそれをうっすらと自覚し始めた感じです。自分のことしか
考えていない桐原(受)にはあまり同情ができなかったのですが、
この巻辺りから徐々に自分と周囲のことを色々考え、反省し、成長
していく過程が見えてきて心を打たれます。
このシリーズは4冊で完結になっているのですが、司馬と桐原の関係
以外にも互いの奥さんとの関係や、本人自身の心の成長や葛藤が
丁寧に書かれていて、何度も読み返したい作品です。重いですし、
甘くもない、こういう作品は最近あまりないですね。残念です。




疵“スキャンダル”―いばらの冠 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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読後しばらく呆けてしまうほどよみいりました
霞を食べて生きているような桐原が狂う様は見もの!
その同僚の司馬は、桐原とは対照的で精力溢れる生命力に溢れた男
そんな司馬が桐原の毒(というか鬱な様)に当てられて寝てしまう様は、もう、読んでいて壮絶で「ひいいい魔性!」と本に齧りついてしまいました
男が一線を越えて男を抱く理由
そしてその結果何が待っているのか
そのあたりも実に巧みに描写してくれているので本当に引き込まれます
シリーズで4冊出ていますが、どの巻も非常に完成度が高いです、驚きます
4冊目で弥生とわかりあうシーンでは思わず涙が〜
とにかくにおい立つほどの桐原の色気を感じて下さい
凄いです、たかが文字なのに本当にかわいさんは男の色気とか雄々しい男のフェロモンを描くのがお上手で・・・・とひたすら感心致しました
まこさんの絵もとても作品にあっていますよ!!!




上海―うたかたの恋 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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つい、かわいわーるどに引き込まれてしまいました。
イラストの田中鈴木先生のタッチと相まって、読み終えた時は、レトロな短編映画を1本観ていた気分になりました。今では女性でもなかなかいない健気な執事の尽くし方は、控えめながらも、凄まじいくらい真摯で、彼には幸せになってほしいと読みながら思いました。

背景説明、2人の性格など丁寧に流れに沿って書かれています。1冊でまとまっているのが残念です。いい意味で物足りなく続きが読みたい気分になりました。評価は四つですが、限り無く五つに近い四つです。




猫の遊ぶ庭 (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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怪しげな吉田寮に住む怪しい学生達。
その中で、蒸留水を飲んで育ったような杜司が放つ妖しさに、
魅せられる織田。
杜司の持つ色気を白く細いくるぶしで表現している所が、
私の気持ちをひきつけました。

全体を通して《静》な感じを受ける文章が、
登場人物の《動》を際立たせています。
大好きな1冊です。





猫の遊ぶ庭―気まぐれ者達の楽園 (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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天才肌 美しき杜司さんと 杜司さんをかいがいしくお世話する織田君、
そして三すくみの先輩達、織田君と同室の後輩達との、京都大学吉田寮という楽園での物語。
シロさんという学生らより先住の放任犬もいるし、
赤いリボンの黒野良猫は、いれてと窓を引っ掻いては杜司さんの部屋を訪問します。 
古い映画のような設定ですが、下世話な半分改造済みおかまさんも出てくるし、
了見の狭い杜司さんの親族やら、ラブホテルやら、賭けボクシング試合やら、エピソードは満載。
もっと彼らの日常が読みたくて、恥ずかしながら作者の先生にファンレター ラブコールを送ったのですが、いつか続きが読めるかなー。
ぜひこのほんわか楽園気分を、みなさんも感じてください☆




未成年。 (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

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内部上がりの伊集院、浅井、東郷と外部入学の水瀬。四人で過ごす学生生活は水瀬の心に彩を与える。かけがえのない友情の中で水瀬に芽生えたほのかな愛情は、四人をどう変えるのか?

個性豊かなキャラクター達が、生き生きと十代の瑞々しさにあふれています。
高校生であるが故の葛藤、潔さ、不器用さ、一途さ、懸命さに憧れます。

打算や思惑のない、「スキ」っていう純粋な気持ち、忘れたくないな。


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