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和書 12075841 (286)



愛のチカラで恋をするのだ (花音コミックス)
販売元: 芳文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近のBL漫画の中では、丁寧に描かれていて、ちゃんと物語として読ませてくれる作品。胸キュンさせてくれます。主人公&脇キャラカプの二つのお話がほぼ一冊にまとまっていて、読み応えもあり。




愛のチカラ (PIXY COMICS アクアコミックスシリーズ)
販売元: オークラ出版

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愛のDNA (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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兄弟モノで兄x弟。かなーり好きな話。
互いの記憶がないくらい小さい時に離婚した両親が、
15年ぶりによりを戻したのでまた兄弟として暮らす
事になった2人。

明るく素直で喧嘩もしちゃうぞ!な元気な16歳の
小柄な弟と、スポーツマンで冷静で綺麗な顔立ちの兄。

兄が弟を好きになるが弟に拒絶されて兄は離れてゆく。

離れられて弟は兄への気持ちに気が付がつく。
ほかの作品と違うのが、兄が弟の痛みを感じ取る体質で
弟は兄の「何か」を感じ取る体質というところ。
萌えたーっ。これいいー!Hの描写は軽めだけど、体質を
想像すると超萌えるし途端にエロく感じる。

時々描写が乙女チックというか少女漫画っぽく
なるのでそれが気になってしまう人がいるかも。




愛の深さは膝くらい (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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 依田作品はどれも、時間を置いてから何度も読み返し、また好きになることが多いです。
大体会話がスピーディで時に痛かったりホッとしたり、途中からそうのほほんとはしてい
られなくなります。
 外に出す声・中で呟く声がけっこう辛辣、それでいて温かい。このテンポや表現力は、
絵柄から受ける素朴さからはちょっと想像がつきにくいほど深いものです。
 だから大人同士の恋愛を描いた作品はもっと鋭くドラマチックですね。

 表紙の教師が、惚れてしまった相手の生徒と職をやめる決意でホテルに行く場面があり
ますが、事を果たせなかった教師のその後の独白などが特に印象的でした。
 糖分が必要で、性に好奇心でぱんぱんで、でも幼い精神と体。それを軽々しく扱わず、
彼があまりつけ込んでいないところが、ああちょっといいな、と。
 あるシーンがまた可笑しい。母親に「ブリーフ買ってくんな!」と怒る少年。母親の
性の管理から離れて大人の階段のぼるときなんだよね、と…こういう演出を入れるまじめ
さが、やっぱり素敵ですね。




愛の暴走列車 (ガストコミックス)
販売元: 桜桃書房

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恋し桜は夜に咲く (i novels)
販売元: 雄飛

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最愛の人 (i novels)
販売元: 雄飛

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永田町で逢いましょう (i novels)
販売元: 雄飛

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真昼の月 4 (4) (i novels)
販売元: 雄飛

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ヤクザが攻めというシチュエーションのボーイズラブは星の数程あれ、
「真昼の月」シリーズ以上に受けが格好良い作品は他にあらず。

今回も前巻に引き続き、麗しの君・神崎秀一さんの事件簿から始まるわけですが、
3巻よりも少しハードな事件展開からスタート。
秀一さんは相変わらず、桐山組ナンバー2辰巳剛士に深く強く溺愛されつつ
一人で依頼解決に奔走。今回は彼の「過去の場所」である東京まで飛ぶと言う
忙殺スケジュール。
いおかいつきさんご自身が記している通り秀一&辰巳の絡みは少ないですが、
それでも二人の結びつきが更に強くなっている為に、距離感を全く感じさせません。

秀一が東京、辰巳が大阪ミナミにいても、常に二人はそれでも背中合わせに
ぴったりくっ付いているいる気がします。

未だかつて、攻めのヤクザを護って射撃の凄腕を披露する受けがいたでしょうか!?(笑)
秀一さん格好良過ぎで思わずクラクラ。
組を抜けたがる舎弟を使い捨て駒にした辰巳を殴りつける彼の姿にも、
老成していながらもやはりまだ熱さが捨てきれない正義感を伺えますね。

かと言って辰巳の魅力が削減されたわけではけしてありません。
むしろ、秀一さんの男っぷりが上がるシーンが増えたのに比較し、
辰巳剛士なる男がいかに冷酷で残酷な極道か。秀一以外の人間は、例え右腕の腹心
平であろうが彼にとっては手ごまの一つでしか過ぎないのだという現実が
読者につきつけられて震撼させられます。

果たして神崎秀一と辰巳剛士という全く正反対の価値観と生き方を持つ男二人は
本当にこれからどういう絆を持ち続けていくのでしょうか。
行く末が全く不透明であるミステリアスさが、むしろこの作品が永く
愛される理由かもしれませんね。

ファンは続けて、未読な方にはぜひぜひ一気買いをご推薦したい。
ハードボイルドさと大人の男の複雑な恋、そして駆け引きが楽しめるドラマです。





理不尽な熱情 (i novels)
販売元: 雄飛

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ルポライターの矢上が父の無実を証明するために、父が殺したとされる被害者の息子・浅倉に、取材という名目で近づき、10年前の殺人事件の真相を追っていく、というお話です。

この作家さんの作品では、まだ「その声が僕を動かす・焦がす」のシリーズしか読ませていただいてないのですが、そちらで描かれていた高校生の純愛のような雰囲気とはまたガラッと変わっていて驚きました。
主人公が身体を張って事件の真相を追っていく過程や、浅倉との駆け引きめいた大人な関係など、こういったアダルトな雰囲気もいいですね。

どちらかというと事件の真相を突き止める方に重点が置かれていて、2人の恋愛を楽しむ、という感じではないですが、主人公が浅倉の野性的で危険な雰囲気に惹かれていく様が上手に織り込まれていて、面白かったです。


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