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和書 12075841 (347)



青と白の情熱 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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青の淫影 (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社

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異母兄と異母弟の密かな関係。
BL系ならば王道といって良いテーマだが沙野先生が書くそれはありきたりなものでは決してない。
登場人物たちの感情の揺らぎや想いの深さの描写は繊細で美しく、新人作家とは思えないその力量を思い知らされる。
軽いばかりのBL系に飽き足らない方はぜひご一読を。




青の軌跡〈上〉 (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス

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BLには珍しい、本格的なSFの面白さと魅力を持った作品です。
ストーリーはシンプル。
登場人物もたった4人。
それだけでこんなに面白い、わくわくする作品を生み出せるものかと思う。

惑星探索に旅立った船が人間の制御を無視して、ブラックホールに
向かって暴走を始める。

その原因を突き詰めて行った先に・・・
「青を探せ」という不可解なメッセージ。

「青」とは・・・?

全てが解決した後現れる、過去のラブストーリーも切ない。

BL作品としては、三四郎とカイ、初対面から喧嘩腰で
反発し合っていた二人が、どうやってお互いを受け入れていくかが
読みどころです。

三四郎は考えるより、肉体の反射と感覚だけで動いているような、
ルックスよりバスト命の異性愛者。
カイはプライドが服を着たような、接触拒否症のアイスドール。
性格も生い立ちも、価値観も考え方も、何もかも見事に正反対な二人。

どんな触媒を加えても、水と油のように、火と水のように
交わり合えないような二人ですが、読み終えた時、誰もが納得出来ると思う。

これほど似合いで、これほど魅力的な「バディ(恋人)」はないと・・・







青の軌跡〈下〉 (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス

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お互いに少しずつ興味を持ち始めた二人。突然三四郎が「キスしてみよう」と言い出す。意外にもカイは受け入れ、自分から積極的にキスを仕掛ける。が、やはり怒っていたらしく、キスの最中にさりげなく電撃をおみまいするカイ。そんな時、コンピュータ中枢から『青ヲ探セ』という謎の指令が出る。暴走を食い止めるためカイはある行動に出るが・・・?

三四郎とカイの関係が進展するこの巻は見逃せませんよ~!カイの過去も少しあらわになっちゃったりも・・・。




滄の残像 (オヴィス・ノベルズ)
販売元: 茜新社

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蒼の断章―レクイエム・イン・ブルー〈1〉 (角川文庫―角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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天にとどく扉〈1〉蒼の天使 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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青い空があればそれでいい (ビーボーイコミックス)
販売元: リブレ出版

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どの登場人物も、相手を想うことに真剣なところが良かったです。ゆっくりと距離を縮めていく主人公達にも好感が持てました。ですが、本編にもう少し過激さを求めていた私には物足りなかったので☆三つにさせていただきました。




青い鳥 眠る探偵4 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))
販売元: 講談社

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このお話は、一言で言えば、睡眠障害を持ち、他人の夢に入りこめるという特技?を持つ
超美形の探偵、一羅木真音と、彼に執着する天才殺人鬼、三条槇との攻防、サスペンスです。
そしてテーマは真音と家族の愛。BL要素ももちろんありますが、
それは物語の中では、たいしたウエートはありません。

とにかく、槇の真音に対する執着がすごい。真音に振り向いてほしいがために、
次々と殺人を犯していく槇。そしてその魔の手は、真音の愛娘、笑子と、異父弟、隆にも
延びて・・・・・。

真音が笑子と隆を守るため、また、笑子と隆も真音を守るために、わが身を捨てて
槇と戦う。家族と静かに、幸せに暮らしたい、そんなあたり前のことを望んでいるだけ
なのに・・・・・。

全巻通して、とても重く暗いストーリーですが、聡明な笑子、老け顔でいつも兄に
間違われる隆、ひょうひょうとして親バカの真音のキャラが楽しく、三人の会話がテンポよく
進んで、暗いお話の中に光をあてています。

槇がじわじわと真音に近寄り、俺はここにいるよ、君のすぐ傍にいるよ、
と意思表示するがごとく殺人を犯していくさまは、ほんとにホラー映画のよう。
真音が危機に追い詰められて、もうだめか、ここまでか、と思った時に一筋の光が
さすように、生きる希望になったのが、家族への愛でした。

果たして、真音と家族は、最愛の人を守れるのでしょうか?
そして、愛に飢えた天才殺人鬼、槇の運命は?

終わり方も納得できるもので、よかったです。
ラストシーンの青い鳥は、この物語の象徴のようで、
その美しい情景が目に浮かびます。

読み終わって、改めて家族っていいもんだなあ・・としみじみと思いました。

こんなお話が書ける榎田さんは、ほんとにスゴイ作家さんだと思います。
ほんとは星5つあげたいところですが、あまりにも物語がヘビーなのと、
BL的観点から見て、星4つとさせていただきました。




青い春でショ! ジュネコミックス
販売元: マガジン・マガジン

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短編ですが、全部の話が全ておもしろい!
それぞれの話の主人公たちの設定が細かくされているためか、話一つ一つが充分読み応えあります。こんなにラブが堪能できるなんて、すごくお得な感じ(笑)

表題作「青い春でショ!」。幼馴染の隆ちゃんを相手にイケナイ妄想炸裂の少年・匠くん。上手くいくのかな~と思えばそう簡単にいくわけもなく、悩める少年たちの姿はまさに青春。
少し珍しい形式ですが、ショートストーリーの小説も2話収録されてます。小説といっても字ばっかりじゃなくって、エロチックな絵が盛りだくさんで、なかなか楽しいです。

全体的にちっょぴりSMちっくな感じですね。


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