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和書 12075841 (348)



青い瞳のウエスタン (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

帰国子女として、母国日本で辛い孤独な高校生活を体験した早瀬晶は、
その心の傷から不登校になってしまい、両親の勧めでアメリカの
サマースクール・アニマルセラピーに参加し、そこで出会った金髪碧眼の
カウボーイ、ウィルとぶつかり合いながらも、やがて惹かれ合っていく。
8歳年上のウィルは頼りがいのある、包容力に溢れた大人の男性。
しかし、スクールの最終日にパーティーに現れた彼は、このセラピーを
創設した大財閥の御曹司だと自ら正体を明かし…。

典型的な「足長おじさん」ストーリーをボーイズラブにリメイクした
感じの物語。
トラウマに傷付いていた晶が、一頭の馬を通してウィルと出会い、
彼に認められるべく努力するまでの変化行程がちょっともの足らない気はするも、
欧米人を分かっている部分とそうでない部分が混在していた小説だと思う。

特にアメリカ人は、個性を尊重する人種なので、活動に参加したがらない
晶を「困った子」扱いはしないはず。
でも舞台になったのがおそらく保守的な土地だろうと思うので、ゲイに対する
現地の女性の嫌悪感は真実に近いものがある。
ただ、クライマックスで「カウボーイ・ウィル」が「財閥御曹司ウィリアム」として
高級スーツで登場した場面は、格好良いと感じる反面、ワンパターンさを
拭いきれない。

続編を出せる終わり方だったので、もし晶とウィルのこれからが語られるなら
多分買い。二人の本当の試練はこれから始まるはず。
そして、サクラサクヤさんの描くカラーも、モノクロ挿絵も素晴らしくぴったり
世界観にマッチしていました。
お気楽に読める一冊かもしれません。





青いパジャマと枕と君と (ラキアノベルズ)
販売元: ハイランド

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青い方程式 MYSTERIOUS DEM!EX (ディアプラス文庫)
販売元: 新書館

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番外編。天音と浮名が恋人になる随分前、高校・大学時代のお話です。
浮名が語り手で、ミステリー作家としての天音の繊細・天才・カリスマぶりが堪能できます!
本編じゃずっこけお子さま探偵みたいな天音なのに・・・実はみんなのあこがれだったのね・・びっくり。




青色契約 (スーパービーボーイコミックス)
販売元: リブレ出版

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設定についていけず、流れていく景色を目で追っているような感覚だったというのが初見の感想です。基本的には現実的な話なのに突然入ってくる妙に現実離れした展開を少なくとも私は中々受け入れられませんでした。
前提として、画廊のオーナー・安藤と代表作を奪われ失った青年画家・香川せつ熔(漢字出ませんでした)のストーリーなんですが、まず、安藤はいったい何者なのか…画廊のオーナーにしてはデカすぎる、森の中の家に、高級感溢れるスタイル…なぜ!?突っ込んではいけないのかしら…と自分を納得させた矢先に出てくる闇オークション、外国人マフィア紛いの敵。う、撃たれちゃった…!?とパニクる私を置いてなにやら両想いな二人。
そんなこんなで嵐のような一話が終了。
その後も展開が早いような気がします。一話ごとに話を終わらせているので仕方ないことかもしれませんが、突然問題が浮上し、よくわからない間に解決、のような…物語を飲み込めないまま終わってしまう感を強く感じました。
最終的にストーリーがどこを目指しているのかも掴めず、二人の関係の変化もあまりなかったような…。最終話で二人が別れてしまうのですが、敵の姿もよく掴めず。
もう少し主役二人の設定や背景がしっかり見えていたなら楽しめるストーリーになったかもしれません。残念。
(なんだかとても偏った意見になってしまいましたが、これはあくまで私の感想ですので…単に私に読解力がないだけかもしれませんので、悪しからず!)




蒼き迷宮の救世主(メシア) (小学館キャンバス文庫―龍王譚)
販売元: 小学館

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青くてゴメン (DARIA COMICS)
販売元: ムービック

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青空に会いたい (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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赤と黒の衝動 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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花を創るところから生けるところまで、とても緻密に描写されていて、そこのみに焦点をしぼって読んでも充分読み応えがあります。智史が凌の生ける花に、というか、凌に惹かれていくところも、とても深みのある表現と展開になっていて、思わずぐっと惹き込まれます。
智史が自分に自信をつけていく、成長物語にもなっていて、とても肉厚な本だと思います。
ぜひ試し読みしてみて下さい。




紅のドゥエンデ (ショコラノベルス)
販売元: 心交社

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出会うべくして出会い、運命に分たれた二人。
事故ですべてを失った内村はもう自分には薫里のそばにいる資格がないと思い別離を選びます。
それが自分にできるたった一つの愛し方だと信じて。
一方薫里は、悩み苦しみながらもずっと内村を探し続けます。
追いかけて やっと見つけて 拒絶されて それでも追いかけて・・・
現在と過去が交錯し、何度も激しい感情のぶつかり合いを繰り返す二人。
内村の視点で書かれていますが、薫里の魂のこもった踊り・情熱・己の愛を信じる真っすぐな生き方に惹かれました。
スペインの異国情緒にあふれ、フラメンコのリズムに乗って物語が展開していくような臨場感があります。
後日談の薔薇のフィエスター本編がすれ違いだらけだっただけに、いつも一緒にいる二人の姿がたっぷり見られて良かったです。




赤の原遊戯(ワシュピール) (Be×boy comics)
販売元: 青磁ビブロス

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