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和書 12610961 (4)



11人いる! (続) (小学館文庫 (714))
販売元: 小学館

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名作「11人いる!」の続編。前作での登場人物の星の間で争い事が起こり、その事件に巻き込まれてしまう。
ストーリーとしては、悪くはないのだけど、前作の印象が強すぎるため、いまいちな感じがする。




11人いる!―SFロマン傑作選 (小学館文庫 (712))
販売元: 小学館

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難関の宇宙大学の最終試験は受験生10人のクルーによるリスク・マネジメント。難破船に到着した受験生は11人いた・・・。封印された兵器、不気味にはびこる伝導ヅタ。極限状況の中、カタストロフが訪れる。アニメはビデオ化されている。




11月のギムナジウム (小学館文庫)
販売元: 小学館

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傑作には間違いないっ!
少年愛ブームの先取りをいった作品だ。
モー様作品は最近は人の形がしっかりくっきりしてきた感じがするけど、この頃のは「流れるような線」が音楽みたいに心地よくて好き。
もちろん、今のも好きだけど、この作品とかこの頃のものはコマを飛び越えて空気が漂う感じがする。
でも、話も精密でしっかりしてるから読んでいて充実感がある。
何度でも読み返して何度でも味わい深い。
漫画でこんな感覚はそうはないだろう。
で、テーマとか話・・・それも美しいヨーロッパ映画みたいです。




11月のギムナジウム―ロマン短編集 (小学館文庫 (711))
販売元: 小学館

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短編集です。表題作、「11月のギムナジウム」は「トーマの心臓」の元ネタです。どのお話もとってもいいです。




12色物語 (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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坂口尚の短編には、「シリーズ霧の中」「シリーズ午后の風」などそれぞれ独立した短編をシリーズとして発表したものがある。

この「12色物語」もまた「シリーズ12色物語」として発表された短編連作であり、とりわけても人の生き方を描いた作品として知られている。
一編ごとにイメージカラーを決め、モノクロのスミだけで、色を表現する事を試みた作品でもある。

12色のイメージカラーと物語、ヒトコマヒトコマ丁寧に描かれた美しい情景が深く印象に残る一冊だと思う。

雑誌に掲載された1980年当時にこの作品とであった事が坂口尚ファンになったきっかけだという人も多い。長らく復刊が望まれていた作品だった。
今回の文庫版だけの「蜃気楼」のカラー収録、トム元編集長浮田氏のコメントもうれしい。




13月の悲劇 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)
販売元: 白泉社

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<オカルト>13月の悲劇・・・俳優の隠し子のマリーが、母の死後、寄宿舎つきの学校に入れられ、規律のきびしい学校だと思っていたら、悪魔の学校だったというお話です。友人を殺され、父に魔の手が伸びていることを知ったマリーが、偶然親しくなった男性カルロスと共に、徹底的に戦う、勇気あふれるお話です。
<パニック>金色の闇が見ている・・・エスターは体の弱い弟サミュエルの療養のため、親戚の家に滞在することになります。その街は、ねずみの駆除のために飼った猫が増えすぎて、人々に疎まれていました。サミュエルの猫二匹も、保健所に連れて行かれ、内一匹は殺され、一匹は逃げて人を襲うようになり、次第に凶暴化する猫の集団の中で、リーダーにのし上がっていきます。
<ロマンの魅力>冬のひまわり・・・ニコラは子供の頃、奇妙な絵を見ました。それは少年の肖像画なのですが、背景を見ると、雪の中にひまわりが咲いているのです。ニコラは大きくなっても、冬に咲くひまわりのことを忘れることができません。その間、家運は傾き、暮らしがかわり、家族の期待を受けて、将来の伴侶を得るべく有名校に進んだニコラは、ニュースで山で遭難して生還した人が雪の中でひまわりを見たと話すのを聞きます。それに加えて絵の元の所有者にも会います。ロマンを求めるすばらしさを確信したニコラは、それまでの交友関係を絶ち、山登りを始め、冬のひまわりを探します。
<運命の不思議さ>ポリアンナの騎士・・・ポリアンナが困難に差し掛かった時、いつも助けてくれるレナード。それはポリアンナが生まれてくる前からして、そうだったのです。二人は何度も出会いと別れを繰り返します。

子供の頃は単行本で持っていた13月の悲劇が一番気に入っていて、冬のひまわりは何とも思わなかったのですが、40歳の今読み返してみると、冬のひまわりが一番心に残りました。人に理解されなくても、ロマンを追い求めることはすばらしいです。




14歳 FORTEEN [文庫版:コミックセット]
販売元: 小学館

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楳図先生の漂流教室を読んだ後に、読まれる事をお勧めいたします。漂流教室の続編と言っても良いでしょう。
スケールが大きく正に現代の汚染、飽食の社会を風刺していると言っても過言ではないでしょう。この結末が、ハッピーなものかバッドエンドかは個人、個人とらえ方は違うと思いますが、私は今の世界を見ていると、楳図先生の描く未来の様までには、いかなくても地球が壊れてきている感じがします。そんな地球にならないようまず生活を改善していこうと思った程、影響を受けました。おすすめです!




14歳 (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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墓まで持っていきたい作品です。(燃えちゃうけど)
「たとえぼく達が神に見放されるときが来たとしても、決して自分自身を見放してはいけない」というアメリカの台詞が大好きです。





14歳 (10) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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14歳 (11) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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