和書 12610961 (47)
Jドリーム (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム (5) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム (6) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム (7) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム完全燃焼編 (1) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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W杯からサッカーに興味を持ったので買いました。前作「飛翔編」ではどんどん勝ち進む日本代表が気持ちよかったけど、今回は世界はそう甘くはないというかんじで試合の緊張感も増してます。それぞれのポジションの役割なんかもわかりやすいし、少年まんがだけど女性にも入りやすい絵柄でさくさく読めますよ。
Jドリーム完全燃焼編 (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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塀内 夏子 サッカー漫画の最高傑作 Jドリーム
Jドリーム完全燃焼編 (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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Jドリーム完全燃焼編 (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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もともとフィジカルが弱点とされていたが
完全燃焼編ではそれが顕著に描かれ相手チームに執拗に狙われ、時には負傷で欠場することすらあった鷹。
マガジンではもう1つの代表的サッカーマンガであるシュートでまさかの試合直後の主要人物の死亡という展開を出している前例もあるので、
鷹の結末は最悪の結末も充分考えられていた。というか、そういう風に描かれていた。
本編最後のイラン戦ではついに満身創痍、走ることもままならない。
コーチが鷹の交代を進言したときの監督の答えがタイトルのそれである。
それまで基本的にJドリームの鷹のチームは本当に鷹がしきっていたので、なんとも影が薄く、なおかつ鷹の天真爛漫な素行に胃を傷めていたであろう(?)監督が叫んだセリフである。
普段が影が薄いだけに感情をむき出しにして
「嫌だ!わしゃ鷹と一緒に勝ちたい!試合が終わった時鷹がピッチにいなくてどうして・・・」と叫んだ姿は思わず胸が熱くなる。
連載開始、飛翔編、完全燃焼編と読んできた読者、そして登場人物、そして作者の気持ちを代弁したセリフではないだろうか。
そして、みんなが鷹のために、ワールドカップに出るために奮闘する、負傷欠場した柳木の敵も込めて勝利へつなぐパスを出した迫丸、
鷹の代わりに走り続ける中居、傷つきながらも鷹をフォローする伊達、迫丸の問いかけに鷹の答えは・・・。
鷹が最後の力を振り絞り、羽ばたく・・・。