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和書 12610961 (48)



Jドリーム飛翔編 (1) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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ユースからトップへ…という展開はよくあるが、
A代表にもなった選手が今度はユース代表って?
と、当初はやや戸惑いを感じました。
しかし、読んでいるうちに狙いが分かってきたような。

前作での鷹は、苦労してやっとプロ化(Jリーグ発足)を
迎えた年上の選手達の中で、いわば異端児として描かれていた。
それはクラブチームだけでなく、代表でも例外ではなく。
この飛翔編では、最初からプロを視野に入れて自分を磨いてきた、
鷹と同年代のサラブレッドたちが登場し、
鷹と対等の立場で衝突し、絆を深めていく。
自分に自信を持つ同年代の選手であるがゆえに、
スター選手である鷹にも遠慮はしない。
そう、この作品は、鷹に真の仲間を、
世界を目指すチームメートを引き合わせるために必要だったのだと。

実際、本編の主要キャラクターは、
完結編となる次作にも引き続き登場し、代表チームの中核となる。
その結果、前作に多く見られた実在の選手もどきのキャラは
ほぼ一掃され、Jドリームオリジナルの代表チームが結成される。
それは作者が自分なりのドリームを完結させるために、
必要不可欠な作業だったのだと、今では思います。




Jドリーム飛翔編 (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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Jドリーム飛翔編 (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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Jドリーム飛翔編 (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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Jドリーム飛翔編 (5) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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鷹が同年代の友人と一緒にはしゃいでいる、幸せそうな姿が描かれていて、『Jドリーム』三部作の中では一番好きでした。そして、成長し、それぞれがそれぞれの道に向かって旅立っていく姿に、ちょっぴり寂しくなりました。きっと、鷹も同じ気持ちだったのでは…。

文庫になってコミックス版の裏表紙に描かれていた選手たちのちょっとしたプロフィールがなくなってしまったのがちょっと残念。




J物語 (1) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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J物語 (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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Killa (1) (講談社漫画文庫)
販売元: コミックス

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Killa (2) (講談社漫画文庫)
販売元: コミックス

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Killa (3) (講談社漫画文庫)
販売元: コミックス

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