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和書 12610961 (102)



いち*ラキ 2008年 07月号 [雑誌]
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 2008年 08月号 [雑誌]
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 2008年 09月号 [雑誌]
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 2008年 10月号 [雑誌]
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 2008年 11月号 [雑誌]
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 2008年 12月号 [雑誌]
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 6月号
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 7月号
販売元: 冬水社

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いち*ラキ 8月号
販売元: 冬水社

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いちご時代(上) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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『ポテト時代』が出たならば、その続編も当然!という願いをかなえてくれたソノラマ文庫には感謝の嵐である。
 元気な「お手伝いさん」、川風そよ子さんの年の離れた妹、一家の末っ子のふう子が小学生になるあたりから始まる。思いっきりシャイでとろい、そして繊細なこの子の視点で描かれるぶん、前作よりもウェット。画面の可憐さが増している。
 しかし、可愛いからといって甘ったるいのではない。姉の首飾りを失くしてしまって、ごまかせないかと悩む姿は俗な大人と同じである。図画の時間に先生にせかされて、「ゆっくりかくのはいけないことなの?どうしていつもいそがなくちゃいけないの?」という素朴な問い。友だちとのトラブルで臆病になるふう子に対する姉そよ子の「逃げるじぶんを追いかけるのはじぶん自身だってことおぼえておきなさい」という言葉は鋭い。
 現在の「北村夏」名義のレディス誌作品にもつながる、清らかさとシビアさの程よい融合という持ち味は、 「川崎苑子」時代からだとしっかり納得できる。


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