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和書 12610961 (158)



ねこぢるだんご (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ねこぢるの作品は、どれもすばらしいのですが、
その中でも、この「ねこぢるだんご」に収録されている「かちく」
という作品は、ナンバー1です。
人間の本質、ひいては生物の本質、もっと言えば世の中の理(ことわり)が
ここに凝縮していると言っても過言ではありません。
ここには「ほんとうのこと」が書かれています。
この作品を世界中の人に読んで欲しいと思っています。




ねこぢる食堂 (白泉社文庫)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

殺戮を繰り返す子猫らの、微動だにしない瞳が妙に恐ろしい。
大人の悪意に染まっていない、無邪気な残忍さが妙に愛しい。
大人の理想とする他愛無い子どもの像から離れて、
ある意味真実の、生命感に満ちた子どもの像に近いものが描かれている。




ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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小さい頃とても愛読していました。大人になった今手にとってみても
面白さはあせません。今にはあまりない優しい雰囲気を持った物語です。
月の光で人間に変身できる黒猫のシロがご主人様一家(里子とその親)のために
尽くすお話です。しかし思考回路はネコなのでかえって騒動を起こし
迷惑をかけてしまうのですがその辺がネコらしくていいです。
その割りに変な事を知っていたりする場面もありますがそれはご愛嬌。
物語が進むにつれなぜシロが人間に変身できるのかという謎も明かされて行きますし
あまり動物界のエゴを押し付けることもなく純粋に猫達の物語を楽しめます!
しかし里子や人間に変身できるシロ通じて人間サイドの物語も楽しめるのが
この漫画の魅力でしょうね!




ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (3) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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私が、小学生の頃、『りぼん』で連載されていた、笑いあり、涙ありの感動大作です!!主人公の猫野シロちゃんは実はお月様の力で人間の女の子に変身した黒猫のシロ。飼い主の里子もまわりの人もシロちゃんが猫のシロだということに気づきません。なぜなら、変身できることを人間に知られては、2度と人間に変身できなくなるので、仲間の猫たちがずっと隠し続けていたからです。里子やその家族が困っていると、お月様にお願いして人間の姿にしてもらうのですが、結局は散々の結果…里子たちは怒りながらも、シロちゃんのやさしくて一生懸命な気持ちに心を打たれるようになります。子どもの頃読んでいたときにはあまりよくわからなかったのですが、この基本の流れに併せて、様々なエピソードが繰り広げられます。シロちゃんの出生の秘密、長老、シエル、風の猫ケン、ボスなどシロを取り巻く猫たちの物語、シロの秘密が里子に知られる瞬間や猫たちの世界が暗い闇に覆われる時、里子のパパが猫嫌いになった理由についてなど、大人になった今読んでもハラハラドキドキの展開です。同時収録されている作品も考えさせられたり、感動させられたりと見逃せません。一見子ども向けの作品ですが、私は大学生になってからの方が何度も読み返して、泣いています。本当に良い作品に出会えたなあと思っています。




ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (4) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (5) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (6) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (7) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (8) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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