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和書 12610961 (177)



まじかる☆タルるートくん (13) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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まじかる☆タルるートくん (14) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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なにかの雑誌で、この作品は、『ドラえもん』へのアンチテーゼとして作った、と作者が言っていたのを聞きました。『東京大学物語』『BEFERR』などを読んでいると、ただのエロ作家に思えるが、実は緻密な論理構成と理論を持った作家であるように感じる。それを具象化できて、且つ売れるというところに彼の天才性があるとおもう。

ここでの理論とは、ドラえもんとのび太の関係は不健全である、ということ。のび太の要求は、人の欲望であり、その欲望を科学の力を使ってドラえもんは、全て具現化してしまう。のび太の努力なしにだ。これは、ナルシシズム的万能感を奨励するストーリーであり、主人公の努力が去勢されている。

だから、主人公が、自分の力で努力する作品を作りたかった、そうだ。その視点は、さすがだな~と思う。ただし、逆にそういったナルシズム的万能感という現代人に最も心地よい感情をベースにしているからこそ、世界的に広がるというのも言えるんでしょうけどね




まじかる☆タルるートくん (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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まじかる☆タルるートくん (3) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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江川先生は、自分の作品の中で「ドラえもんより、タルるーとの方が優れている。ノビ太君は努力しないけど、本丸君は努力するからね。」みたいな事を書かれたそうな・・・。
努力・・・?おしゃっている意味が、いまいちよく理解できないのですが、本丸君は努力してるんですか。そうですか。そういう描写がありましたか。
だからといって、ドラちゃんより出来が良いなんて言わせないよ。
もし子供に見せるなら、絶対ドラえもんを選ぶしネ。




まじかる☆タルるートくん (4) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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まじかる☆タルるートくん (5) (集英社文庫―コミック版)
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まじかる☆タルるートくん (6) (集英社文庫―コミック版)
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まじかる☆タルるートくん (7) (集英社文庫―コミック版)
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まじかる☆タルるートくん (8) (集英社文庫―コミック版)
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まじかる☆タルるートくん (9) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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この漫画はなかなか古めの漫画なのですが今だ読んでいる人もいるほどの面白さです。まとめて買うと繋がりが見えてきて面白くなるでしょう。


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