和書 12610961 (178)
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アタゴオル (1) (MF文庫)
販売元： メディアファクトリー
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ずーっと続いているアタゴオルシリーズの中で、
この初期シリーズが一番好きです。
そこに確かにある異世界の雰囲気が画面から匂い立っています。
リンゴ・酒瓶・ひょうたん・星空・月・バイオリン・銀ハープ・・・・
アイテムは変わらないのに何故でしょうね。
ところでこのシリーズのテンプラは髪型も服装もメルヒェンチックで可愛らしい。
そう、ファンタジーというよりもメルヘンなのかも。
アタゴオル (10) (MF文庫)
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ますむら氏は私と同郷出身でアタゴオルが出版された当時からのファンでしたので、文庫化は非常にうれしいです。
ますむらひろし氏の作品の代表としては、登場人物が猫になっているアニメ・銀河鉄道の夜と言えばわかる人が多いかもしれません。
立って歩く猫たちと多少の人間の住むヨネザアド アタゴオル。そこを舞台としたファンタジー物語です。
かなりシュールな一面もあるのですが、SFじゃないファンタジーという意味ではこういう作品が原点と言えるのではないかと思います。
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アタゴオル (2) (MF文庫)
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いよいよサーカスダンの話も終わり。その中でヒデヨシ達が見た物とは？その他にも、金色の魚など出てきて見どころ満載。
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アタゴオル (3) (MF文庫)
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アタゴオル (4) (MF文庫)
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アタゴオル (5) (MF文庫)
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アタゴオル (6) (MF文庫)
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アタゴオルの平和を一匹の猫がぶちこわす、その名もヒデヨシ。（不良じゃあありません。）この猫のせいで、アタゴオルの大切な物や樹齢何百年もする木をぶちこわされたりして大めわく。こんな猫と仲間｛この猫（人）達は良い奴ばかり。｝のまわりでおこる不思議なストリー。
アタゴオル (7) (MF文庫)
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アタゴオルシリーズは、いろんな出版社から本が出ていて、全部集めるのが面倒だったのですが、この本は１巻～４巻に「アタゴオル物語」、５巻～８巻に「アタゴオル玉手箱」、９巻と１０巻に「アタゴオル」に収録されていた話が入っています。初期のアタゴオルから、最近のアタゴオルまで 一度に楽しめます。アタゴオルが読みたいけれど、どの本を集めればいいか分からない方におすすめ♪ 全１０巻＆外伝が有ります。
アタゴオル (8) (MF文庫)
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アタゴオル (9) (MF文庫)
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不死身の主人猫、ヒデヨシ。 食べ物のことになると、手段を選ばずになんでもするチョー危険猫。しかし、そのヒデヨシのいやしさが引き金となり、ある種類の魚の絶滅の危機を救ったり、とても不思議なことがおこったりする。また、アタゴオルをめちゃくちゃなことにしてくれることもある。
こんな猫の周りでおこる、面白く、不思議なストーリー。
読み始めたらアタゴオルから戻れない。