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和書 12610961 (181)



まっすぐにいこう。 (9) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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まほうつかいの弟子 (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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まぼろしの旗―平家落人伝説 (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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まみあな四重奏団 (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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音楽一家で育った双子(男の子と女の子)が、それぞれ違う音色をヴァイオリンにおいても人生においても見つけていくという話で、いろんな経験をしながら、もともと自分に備わってるものを生かしていく姿が読んでて、すがすがしかったです。
ふんわりした雰囲気のまんがなので、ほっとしたい時に読んでみて下さい。




まゆら (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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読み終わった時にこれほど満足感を得られ、その後が気になる作品は久々でした。

ところどころ、「ん?」と首を傾げてしまう場面もなきにしもあらず、でしたが、通して読んでしまえば些細に思えてくるから不思議です。現実ばなれした世界はよりリアルに、現実的な世界はより幻想的に描かれているとでも言えば良いのか、全体の空気が変わりません。気付けばどっぷり世界に引き込まれていました。




まゆ子の季節 (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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小学生の頃に少し読んだことがあるのですが、すごく物語に引き込まれた記憶が残っていました。そして、数十年経った今、読み直してみると・・・期待通り、いやそれ以上!かつて少女だった”あなた”なら絶対夢中になれることでしょう。美容界を舞台にひたむきに夢にむかう主人公、意地悪なライバル、すてきな上司などがいきいきと活動していまます。大きなきらきらの瞳やでてくるヘアスタイルが時代を感じさせますが、物語のおもしろさで気になりません。




まゆ子の季節 (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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まゆ子の季節 (3) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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まりのきみの声が (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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この物語の主人公は男の子なのに女の子の寮に間違って入ることになった善美くん。
志望していた美大に落ち、第二志望の大学で意気消沈気味だった彼は、住むことになった部屋で一つのカセットテープを発見する。
そこに込められていた、新しいこの部屋の住人へのメッセージ…。柔らかく透き通る声の持ち主、まりの。
彼女との偶然の出会いが、善美の人生を大きく左右することに…。
挿入されている「きつねの窓」というお話がまりのの生き方の根幹を表していると思います。
途中まで少々間延びしすぎなくらいあまりストーリーに必要ないエピソードもありますが、それを気にさせないほど、とても美しい作品です。




まるいち的風景 (第2巻) (白泉社文庫 (や-7-6))
販売元: 白泉社

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文庫版「まるいち的風景」第二巻、完結です。

二巻はまるいちを悪用した事件という、やや重いトーンの作品『触感』から始まります。
「まるいちと犯罪」というテーマは、作品が始まった当初から何度か描かれていましたが、
『触感』ではさらに深く掘り下げられ、便利な「機械」と、それを使う人間の功罪が糾弾されます。

自分の手ではなく、まるいちという機械を使って犯罪を行おうとする人々。
現実世界で人とのつながり=「触感」を失った人々の孤独が、痛いほどリアルです。

とはいえ、そんな重い作品ばかりではなく、コメディータッチのものから
切ないラブストーリーまで、まるいちをめぐる様々な物語がつまった短編集です。

そして文庫版書き下ろしの完結編には、それまでの「まるいち」作品のメッセージが凝縮されています。

自分の手を使わなくとも、何でもできる便利な世界だからこそ、
「変化すること」と、「気持ちを伝えること」を、恐れないこと。
そうすれば、自分と、大切な人を見失わずに生きていけるはずである、と。

あまりに当然のこと、あるいは綺麗ごとにすぎるのかもしれません。
けれど、機械化され、効率化され、人間の代わりを務めてくれるモノがあふれた便利な世界においては、
とかく見失いがちなことでもあります。

この作品は、「まるいち」というロボットが生み出すひずみを厳しく描く一方で、
人間に対する希望と可能性にあふれていて、読んだあとは温かい気持ちになります。
ぜひ、多くの方に読んでほしい本です。


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