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和書 12610961 (277)



ブッキラによろしく! (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やさぐれロックがすご〜くいい感じの作品。
ロックファンにはたまらないです本当に。
内容も面白いし。

下の方が「全話保管してない」と書いていらっしゃいますが、全9話きちんと入っています。
(ちなみにチャンピオンコミックスの方は全2巻で牙人も収録しています)




ブルンガ1世 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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 これって「いじめ」と「いじめられ」の問題そっくりだ。「いじめ」は「いじめ」問題ではなく、「いじめられ」問題でもあるということを誰も指摘しないのが不思議だが、この「ブルンガ1世」にはその関係性が分かり易く解かれているのである。

 オトナという悪魔が実は「いじめ」の真犯人だ、ということもちゃんと描かれている(ほとんどのオトナはブルンガの心をメチャクチャにしてしまうのだ)。ブルンガとブルンゴには子供が出来る(これがブルンガ2世)のだが、その卵を孵すために悪魔がジロ少年に命じるのは「卵を思い切り殴れ。ムチャクチャに壊せ」。言うとおりにすると卵から産まれたのは「人間に形をした怪物」。悪魔曰く「殴られ、壊された憎悪が形になると、こういうものが産まれる・・・」である。さらにそこから子供が産まれ、とうとう「失敗した粘土細工じゃねーか」(そう言う台詞がある)という怪物が5000も産まれ、百鬼夜行となっていくのだ。

 「ブルンガ1世」は数多の手塚漫画にあっては傑作とは言えないかもしれない。しかし、実に40年を経て、この漫画は失敗作ではないということになった。何しろ、「いじめといじめられ」の漫画になってしまったからだ。

 ラスト・シーン。育ててくれたジロを守るため、ブルンガは自分の子供もその母であるブルンゴも殺し、力尽きて死ぬ。その身体を抱きしめるジロ少年に「僕は怪物で妖怪だから、僕のことは忘れてほしい」と最後の頼みをする。ジロ少年は「怪物でも妖怪でもない。君は僕の友達だ」と涙する。その涙をブルンガは優しく舐めてやるのだ。

 「トモダチッテ イッタノ ? アリガトウ・・・」

 これがブルンガの、最後の言葉である。




プライム・ローズ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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プライム・ローズ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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平凡な女の子エミヤが色々な経験を経、戦士となる時期を描いた話。
ただ少し内容的に気になる部分をほったらかしてる気もするので★三つで。




プライム・ローズ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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プライム・ローズ (4) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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登場する男性のヒロインへの一途な想いは読んでいて女心を擽ります。
私は個人的に手塚作品の中で一番好きです。こんな風に愛されたい(笑
是非読んでくださいw




マグマ大使 (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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マグマ大使 (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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マグマ大使って原作手塚先生だったんですね 。
といっても昔やった特撮を見ていたわけでもないんですが 。
1巻がないので基本設定もよくわからないけどなんだかすごいです。

何がすごいって、人類の敵「ゴア」の設定がすごい 。
地球を創った(創造主?)アース様がマグマ大使に、ゴア戦略を授けているシーンで
「まともに戦ってはいかん、弱点を突くのだ」とか
「ゴアは子供好き、子供達をゴアと戦わせるのだ。
そうすれば子供達に裏切られたゴアは悲しみ苦しむだろう」
って、どっちが悪役なんだ。

さすが手塚先生、一筋縄ではいきませんね。




魔神ガロン (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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魔神ガロン (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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