和書 12610961 (294)
アザミノーゼトライアングル (講談社漫画文庫 し 1-60)
販売元： 講談社
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明日の王様 (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元： 集英社
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あまたある道から一本の道を、「やりたいこと」に出あう瞬間がある。突然、思いがけず、その後を決定づけるなんでもない偶然が人生には存在したりする。
「明日の王様」は演出家を目指す女の子のお話。偶然見た芝居に感動し、自分が感動したように自分も誰かを感動させたいと思う。かわいがってくれた祖母の遺影に向かって報告する「私 みつけたかもしれない」。そんな第一話がすばらしい。そしてその初志を貫徹する。 そんなお話。
初心にかえりたいときなどに効果的です。
ヤングユーコミックス版が手に入りにくくなっているので文庫化はうれしい。全６巻完結のもよう。
明日の王様 (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元： 集英社
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明日の王様 (5) (集英社文庫―コミック版 (や35-5))
販売元： 集英社
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明日の王様 (6) (集英社文庫―コミック版 (や35-6))
販売元： 集英社
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明日は俺達のためにある (白泉社花丸文庫)
販売元： 白泉社
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明日のための準備 (白泉社花丸文庫)
販売元： 白泉社
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アスタリスク(１) (冬水社・いち＊ラキコミックス）
販売元： 冬水社
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天使が主役のファンタジー(BL触ってるかな)ものです。
1巻は、この物語の天使はこーゆーことをやってますっていう説明的なお話です。
ファンタジー特有の独自設定や単語は、なかなかすんなりと理解しがたかったです。
アクションシーンももう少し分かり易く丁寧に描けていれば星5つ付けたんですが
これから話は十分膨らんでいきそうで期待できます。
アスタリスク(３) (冬水社・いち＊ラキコミックス）
販売元： 冬水社
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主人公のキオは正義感の強い心優しい天使。
マニヒス(人にとり憑く悪魂)を消滅させる任務を負い地上界にて戦いの日々。
キオの幼なじみで七天使のフラウは、無茶ばかりするキオを心配しサポートしている。
前巻の戦いで羽を怪我したキオは久しぶりに天使界に戻り療養中。
そして物語はキオ達の幼少時代へ。少年キオの身に起こった彼自身も知らない出来事とは―?
『G・DEFEND』『仁獣』もですが、森本漫画の根底にあるのは仲間同士の強い絆でしょうか?
彼らの熱い友情や団結ぶりを見てるだけで充分萌えます。
さて、今回はキオの左手の痣に隠された大いなる秘密が明らかになります。
キオには絶対特別な何かがある、主人公なのにフラウに先を越されたまま終わるワケがない(笑)と思ってましたが…。
なるほど、そうきたか♪と納得させる設定です。カバー折込みの作者のコメント通り、全てキオの努力の賜物ですね。
幼年・少年時代のキオ&フラウが可愛いです♪
個人的にフラウは髪短いほうが好きですね。今のフラウは長髪でキラキラしててどうも苦手で…。
新天使が花から生まれる(花の中にいる)描写が綺麗。アクションシーンといい絵の巧さは文句なしです。
キオだけでなくローレイン様の秘密も何げに明かされます(笑) キオを見守る人達も皆暖かくていいですね。
キオが自分の秘密を知るのはいつでしょう? 偉大なる天使になるための道程はまだまだ長そうです。
これからも彼の成長と今後の展開を楽しみにしてます。
アセチレン・ランプの夜 (河出文庫―手塚治虫漫画劇場)
販売元： 河出書房新社
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ロック、ひげおやじに続いて登場するのがランプ。悪役であることの多いランプであるがそのモデルは手塚治虫の同級生だったらしい。頭の後ろにへこみのある同級生がいたらしく、いつも「きっとろうそくが立つ」といじめられていた奴がいたらしい。その人がモデルらしいのだが、本当にそんないびつな頭をした人がいたのだろうか。一度見てみたいものだ。とにかくそういうわけでランプの頭にはろうそくが立っている。ランプが主人公的、またはとても重要な役で出てくる話をまとめたものである。しかし手塚ファンには有名なキャラだけに読んだことがある作品が収録されていることも多い。しかしこのシリーズは必ずあまり出回ってない話を一話収録してくれているので、それを目当てに買うのもいいと思う。（未発表とか書いてあるが、何かには出ていると思う）