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和書 12610961 (293)



源氏物語 あさきゆめみし(3) (講談社青い鳥文庫 262-3)
販売元: 講談社

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源氏物語 あさきゆめみし〈2〉 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット
販売元: 講談社

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あさきゆめみしを読んだのは高校生の時。早く次の巻が出ないかなと、待ち焦がれたもの。
最近、与謝野晶子さん訳の源氏物語を久しぶりに買い直しました。
読んでいると場面がすべてうかぶんです。
あさきゆめみしの絵が。驚きました。
今は手元にありませんが、クラスメートと回し読みしたのまで思いだしました。
懐かしいです。




浅葱色の風―沖田総司 (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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古い作品なので今になって絵を見るとモロ昔の少女漫画路線で神経がかゆくなる絵に見えるのではとおそるおそる再読。しかし、杞憂でありました。髪が(執筆時代の影響から)ロンゲすぎるきらいはあるものの、恐れていたザ・宝塚系ではありませんでした。今読んでみるとさすがは大御所、リリカルであるが押さえるところは押さえて心理描写が巧みです。里中ファンではなくともお勧めできます。ページ数も有ったのか固定イメージとしてある明るくユーモアのある沖田は描かれず、かなりシリアス。史実にある喀血、労咳(不治の病)心理的葛藤などは里中路線で描きやすかったともいえそう。でもこれが女性にとっての沖田イメージとしては王道でしょうね。華やかな少女漫画全盛の発表当時はきっと「地味」なイメージもあったと思います。女性向け劇画でありながら、固定された沖田イメージを壊していないのは見事だと思います。




浅草三代目・フライパン物語 (文庫版) 【コミックセット】
販売元: 双葉社

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劇画MADE IN JAPAN (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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MADE IN JAPAN
日本製品は確かなものです。
海外へ工場を出すよりも日本国内での生産を望みたいものです。




天の涯まで―ポーランド秘史 (上) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ベルサイユのばらで有名な池田先生ですが、彼女のほかの歴史物もおもしろいです。

ポーランドは、あまりなじみのない国だと思うのですが、その歴史の一部を漫画でドラマチックに読めます。

池田先生の女帝エカテリーナとあわせて読むともっとわかりやすいと思います。

ただ、絵があまりよろしくないので、星を3つにしました。




天の涯まで―ポーランド秘史 (下) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ネオ・ファウスト (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ストーリーは他のレビューの通りです。
未完の第二部の後に下書きが収録されています。
はっきりと文字が読み取れないですが、先生の執念みたいなものが十二分に感じられます。

アニメ「ブラック・ジャック」に時々顔を出している眞さんの解説がグッと来て仕方がない。
父に叱られた話、独特の親子関係、プロとしての関係などなど興味深い話があります。
当時の詳しいエピソードは、証人である立川談志さんの
「談志が語る手塚治虫」が必読です。

本作が収録されている本はいくつかありますがこちらの朝日文庫が良いのではないでしょうか。
読み応えたっぷりです。





ファウスト (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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本作だけで手塚先生を語るのは野暮というものだと思います。
談志さんに言わせるなら「身の程知らず」なのでしょう。

若き日の先生の創作意欲に好感を持ちます。
ファウストは超が付く程のハッピーエンドです。先生に理解のない人が見れば
「物足りない」「いい子ちゃん」
と言うでしょう。
この物語を理解するには、氏の思想と理想。孤独な葛藤を、他の作品に触れることで考えなければなりません。
子供に薦めたいのは確かですが、大人になってからが「後編」なのでしょう。

私から云えるのは、
出来るだけ多くの手塚作品に触れてください。
 最初に見た筈のものが段々変わっていきます。
氏の人生を鑑みればとてもこんな作品は描けなかったと思うはずです。
同じ朝日文庫の「ネオ・ファウスト」を見れば、
氏がただの「いい人」「理想主義者」ではなかったとわかります。
先生には怒りがあったんですね。


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