和書 12610961 (314)
イタズラなKiss (10) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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啓太の琴子を想う気持ちに、直樹も嫉妬してつい琴子にきつくあたってしまいます。そんな直樹に、琴子は「やっぱり自分は愛されていないんだ」 と勘違いをして、落ち込みます。そんな琴子に啓太は余計に思いを熱くして…。クールな直樹がみんなの前で本音を出すところは感激です。
そして、琴子もナースへの第一歩、いよいよ看護実習に突入します。しかし、その担当の患者さんが物凄く曲者で、琴子もタジタジ…。落ち込んだり喜んだりしながら、看護婦としての自覚も真栄えさせていきます。
今回は直樹と琴子の絆を深め、看護師としての第一歩も歩んで、内容が濃いです。
イタズラなKiss (11) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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直樹のイトコ・理加ちゃんが入江家に1か月間同居することに。理加は綺麗で頭も良く、直樹が小さい頃から唯一仲が良かった女の子だとしり、琴子は気が気ではない。
しかも、いつもは見方の入江ママも理加ちゃんをお気に入りなので、琴子の強い見方には期待できない。追い討ちを掛けるように、直樹のファーストキスの相手が理加だと知ったところに、理加ちゃんに「直樹をちょうだい」と言われ…。
2人の元気のいいバトルが、なかなか楽しいです。
イタズラなKiss (12) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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直樹が無事国家試験に合格。
てっきり地元で就職すると思っていたのだが、直樹は神戸の病院に行くことに。
付いていくと言った琴子に来るなと言った直樹の真相は…。
そして、直樹に会いたくてこっそり神戸に向かう琴子。
そこで心臓病の子供と出会います。手術を拒むその子を説得すると意気込んだ琴子だったが…。
今回も、琴子と直樹の強い絆、そしてパワフルな琴子が見られます。
イタズラなKiss (13) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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琴子は初めての手術で大失敗を起こします。それで、手術恐怖症に。琴子には珍しく落ち込んで後ろ向きに。
そんな時、夜勤で人数が少ないところに患者がどんどん運び込まれ、研修医である直樹が初めて執刀することに。直樹は、手伝いとして琴子も手術室に一緒に入るように言います。それが、直樹の琴子を励ます優しさで・・・。
直樹の琴子を想う気持ちが詰まった1冊です。
イタズラなKiss (14) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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これで最終巻です。
もうこれ以上の少女マンガは他にないでしょう。
特に恋愛漫画部門では。
男女問わず楽しめる作品だと思います。
とにかくキャラクター1人1人が本当に生き生きとしていて
まるで本当に自分の周りで動き回ってるみたいな気持ちになります。
それにこの漫画にはとことん悪役がおらず
ひねくれててもみんな根はいい奴ばかりです。
多田先生が亡くなってしまって永遠に結末を知ることはありませんが・・
とにかく読んでいる人を幸せにしてくれる漫画でした。
入江君はとことんかっこいいし、
琴子はとにかくひたすら一途がとりえだけどダメダメで、
ともすればウザキャラになりかねないのに
そんなの突き抜けて読む人を味方につけちゃうほどの
パワーを持ってるすごいキャラです。入江君には琴子しかありえないと今では思います。
(最初は、ね・・・笑)
そして最後のページ・・・
嬉しい展開なのにこれから先が見られないと思うと切ないです。
最初読んだときここが作者急逝のため最後になったと聞いて
ショックというかびっくりして、ほんとに信じたくなかったです。
そういえば多田先生は多くの漫画家から愛される漫画家でもあり
亡くなったときには多くの名だたる有名漫画家(少年少女問わず)が
追悼のメッセージを寄せていましたね・・。
・・なんか書いてたら悲しくなってきた・・;
なんかしんみりしたレビューになっちゃいましたが
内容は全くしんみりした漫画じゃないんですよ!!^^;
とにかくなんも考えずに読んでひたすら笑って楽しめる漫画です!
死ぬまで本棚に入れときます♪ほんとオススメです!
イタズラなKiss (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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今回は入江直樹君の頭の良さが書かれていてサイコーです。それにいつも入江君は琴子に意地悪だけど、ところどころ優しさが見られてしびれますよ★☆★クールで知的な男性が好きな方はぜひA呼んでみてください。はまりますよ!!
イタズラなKiss (5) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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テニスの試合、綾子がトラブルで試合に間に合わなかったため、何と琴子と直樹がダブルスを組むことに。
その試合風景がまた、「そんな馬鹿な」という感じで、面白いのです。
ドタバタだけではなく、医者になりたい直樹が親に打ち明けられずに悩み、それを琴子に打ち明けるというしっとりとしたシーンもあります。
なんだかんだ言って、直樹は琴子を信用(?)しているんだなぁと、変な関係でもそこに絆があることを証明してくれます。
イタズラなKiss (6) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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直樹は親に黙って医学部に編入。夢を追いかける直樹をみて、琴子は自分の将来について考え始めます。
医学部の編入を知ったのと、直樹の「会社を継がない」との言葉にショックをうけて、入江パパが倒れてしまいます。そこで直樹がまた、学校を休んで会社を手伝うことになるのですが、会社が倒産するかしないかという危ういことをしります。そんな時、会社を助けると言ってきた大会社の社長の孫が直樹を好きになり、縁談が持ちかかります。会社を立て直すために、何と、直樹はそれを承諾します。琴子と直樹はどうなるのか・・・。
会社と夢とに挟まれて、悩む直樹と、それを見守る琴子と、そこに入ってきた婚約者と、これからの展開がすごいです。
イタズラなKiss (7) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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入江クンと結婚した琴子。
入江クンの態度は相変わらずそっけないんだけど、
琴子のいないところで色々と尽くしていたり。
なんだかんだで琴子は愛されてます。
イタズラなKiss (8) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社
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夏休み。
琴子と直樹は、入江ママの実家に遊びに行くことになります。
しかし、直樹のお祖父ちゃんを始め、いとこ達は琴子のことが気に入らず、イタズラや意地悪を仕掛けます。
琴子は入江家の嫁としてみとめられるのか?いつものパワーがより全快、読み応えのある1冊です。