戻る

前ページ   次ページ

和書 12610961 (328)



ブッダ (第7巻) (潮ビジュアル文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書では、ガウダマ=シッダルタを師と仰ぐタッタとヤタラが決闘をします。

 タッタはマガダ国、ヤタラはコーサラ国とそれぞれ国を背負って…

 2人は心が通じ合ったにもかかわらず戦わなければなりませんでした。

 こういったことは、世界中で争いが絶えない現在、結構存在するのではないでしょうか?

 しかし、こんなにつらいことはなかなかないはずです。

 こういったことのない素敵な世界を作りたいものです。

 ソレデハ…




ブッダ (第8巻) (潮ビジュアル文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書では、悪魔に取り憑かれた人殺しの大盗賊・アナンダがリータという女性に心惹かれます。

 女性ばかりではなく、人間自体と関わりを持ってこなかったであろうし、また人を人と思わず殺してきた彼にとって、この事実はかなり意外かつ非常に人間的なことです。

 どんな人間であれ、人の子なのですね。

 どんな人間であれ持つことができる人を愛するという気持ちは、非常に素晴らしいものです。

 人を愛するという気持ちを大切にしたいものです。

 ソレデハ…




ブッダ (第9巻) (潮ビジュアル文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書において、ブッダは「貧しくても、迷いや欲を捨てて自然のままに生きられる。そして、結局それが勝つのだ」と説きます。

 私はインドへひとり旅をしに行った時に、ガンジス河の辺にあるバラナシで、とある5~6歳の子どもの集団に出会いました。

 彼らは、自分の体と同じくらいのジュート袋を4~5人で力を合わせて運ぶ作業をしていました。

 大変そうだったので、私が手を貸してみてビックリ!!

 なんと、彼らはみんなで楽しみながら、大変な作業をしていたのです。

 その後、彼らと仲良くなった私は、彼らが仕事のない時に、一緒に遊ぶようになりました。

 凧揚げを教えてもらったり、鬼ごっこをしたり…

 貧しくて、学校へ行けず、働かなければいけないと考えると、「大変」「かわいそう」という言葉が頭に浮かびます。

 しかし、彼らは彼らなりに人生を楽しんでいるように感じました。

 さらには、日本人より経済的には貧しくても、心は日本人より豊かな感じさえしました。

 ブッダ説いたように、彼らの方が“勝ち”なのかもしれません…

 ソレデハ…




ルードウィヒ・B (第1巻) (潮ビジュアル文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品もネオファウストと同じく未完で終わってしまいなんとも惜しい作品です。
ベートーベンの人生をとおして当時のフランス・ヨーロッパの社会を描く。そのベートーベンですが自分には著者とかぶって見えて仕方ない。
音楽の天才と漫画の天才やはり通じるものがあったのだろうか。
ベートーベンの曲の演奏はディズニ―のファンタジアのように音楽をまさに視覚でとらえている。




ルードウィヒ・B (第2巻) (潮ビジュアル文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品が雑誌掲載直後、手塚氏が亡くなったため、
第2巻で終わり。
壮大な構想は、世に出ぬまま、未完の大作となりました。
天才ベートーベンは、聴力を失い、音楽家として
どのような人生をおくったのか。
読みたくても読めない!
絶筆だけに、読んでみる価値は十分あります。




虫られっ話 (潮文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






鬼 (潮漫画文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

10代〜20代まで山岸作品に親しんできたが、社会人になってからは、時折新刊をチェックして買う程度であった。
だが、これを読んだ時点で、山岸涼子と訣別した。
簡単にいうと、私個人の許容範囲を超えていた、のである。
漫画という媒体で、「これはありなのか?」。
山岸もそこらへんが気になったらしく、子供の顔や、グロテスクな場面は、極力臨場感を伴わないよう配慮したようだ。
しかし配慮したとはいっても。テーマが変わるわけでなし。
漫画の題材としては前代未問である。
ラストで救いが得られたか、というなら、とんでもない。
あのラストはとってつけたようなもので、山岸が書きたかった部分は、陰惨な事実のほう、であるのだから。
子殺しや身売りといったものは、「そういうこともあったらしい」というレベルで知られている。「私はそれをやったことがある」と名乗り出る者など古今東西いないからだ。
山岸があえて漫画にしてまでそれを知らしめたかったのは、いったいどういうモチベーションなのか。
そしてどういう影響を期待しているのか。
山岸の読者であった、というだけで心の準備もなくこれを読まされてしまった者に対し、どういう責任をとれるのか。




項羽と劉邦 (1) (潮漫画文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんだか面白そうかな?と思って第1巻を購入してみたら、思ったとおりすごく面白くてはまってしまいました。早く2巻がよみたくてたまらなくなりました!




項羽と劉邦 (10) (潮漫画文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






項羽と劉邦 (11) (潮漫画文庫)
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ