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和書 12610961 (338)



宇宙家族カールビンソン (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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宇宙家族カールビンソン (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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宇宙家族カールビンソン (5) (講談社漫画文庫 (あ9-5))
販売元: 講談社

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宇宙家族カールビンソン (6) (講談社漫画文庫 (あ9-6))
販売元: 講談社

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「キャプテン版・カールビンソン」最終巻です。
この巻で遂に「おとうさん」のヒミツが明かされます。どうして「ああなってしまったのか」、そして、おとうさんが繰り出す「戦闘兵器」の数々の謎がこの巻で解けます。でも、その描き方がいかにも、あさり氏らしくて、このあたりもマニア心をくすぐるのですが。
おとうさん=トリー准将の過去は本当に本当に重いもの。もともとは「生身の人間だった」ことや、どうして家族を、コロナちゃんを守りたいのか・・・それも、過去に関係するものだったわけです。これは何度読んでもぐぐっと胸に迫ります。
人間だったころの「おとうさん」の顔(特に眼)は出てきませんが、ちょっと見てみたかった気もします(すらりと背が高く、知的なイメージをもった男性として描かれているんです)。
最強の「おとうさん」と、アニカの衛星軌道上で彼らを見守っているおとうさんの元同僚「アジーン」さんと「ドワー」さん(やはりもと人間だった)に見守られ、この「キャプテン版・カールビンソン」の世界では、コロナちゃんやおかあさん、ターくん、ベルカやライカたちは、惑星アニカでずっと暮らしていくのでしょう・・・

キャラクターが増えてしまって最終的には出てこないキャラクターも多々いましたが、でも、このマンガは「名作」だと思います。あさり氏にはぜひ、これからもカールビンソンを描き続けて欲しいのですが・・・難しいかな。




宇宙叙事詩〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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宇宙叙事詩〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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宇宙戦艦ヤマト (1) (宇宙戦艦ヤマトシリーズ (1))
販売元: 朝日ソノラマ

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宇宙戦艦ヤマト (2) (宇宙戦艦ヤマトシリーズ (2))
販売元: 朝日ソノラマ

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宇宙戦艦ヤマト (3) (宇宙戦艦ヤマトシリーズ (3))
販売元: 朝日ソノラマ

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宇宙戦艦ヤマト (1) (MF文庫―宇宙戦艦ヤマトライブラリー)
販売元: メディアファクトリー

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昔より遥に情報量格段に増えた現代のSFそしてアニメのスペースオペラ作品の数々を見慣れてしまうと、この漫画の様な古い作品は知らない人が見ると「サブッ」「古っ」と思える以外の何物でもないかもしれません。
しかし、よぉ〜〜〜〜〜く読んでその世界に入れると、これが中々侮れない素晴らしい作品である事に気付くと思います。
今の漫画にはない「熱さや情熱」がありますから、少々の設定ミス?!は愛を持って見過ごしてあげましょう!!そ〜すれば、きっと古き良き時代の世界を垣間見る事が出来ると思います。
又、アニメのファースト・ヤマトは本来2クールの物語が描かれるハズでしたが、結局1クールとなってしまいました。この漫画に収録されているサイド・ストーリー等を盛り込み、2クールで今の技術を持って、再度ファースト・ヤマトをアニメ化して欲しいものであります。


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