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和書 12610961 (343)



楳図かずおこわい本〈怨念〉 新版 (楳図かずお恐怖文庫 9)
販売元: 朝日新聞社出版局

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楳図かずおこわい本 (呪縛) (楳図かずお恐怖文庫 (14))
販売元: 朝日ソノラマ

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 収録作「楳図かずおの呪い」は、80年代のホラーブームの頃描かれた作品。全3話ですが、全部読みきりなので、いろいろな恐怖が楽しめます。2話がちと弱めですが、1話、3話が尋常じゃないコワさ!絵も話も凶悪…。
 もう一本の「悪夢の方程式」はコメディ。数学マニアの少年が、いろいろなものに乗り移れる方程式を発見して…というお話。しかし、この本のテーマは「呪縛」なんですが。さえない中学生の自分に縛られてるって事?なんでコメディいれるんですかねえ…。その分損した気分なので☆いっこ取りました。

 
 




楳図かずおこわい本 (影) (楳図かずお恐怖文庫 (1))
販売元: 朝日ソノラマ

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 「鏡」は、いかにも少女誌らしいお話。鏡に映る自分を眺めるのが大好きな美少女、絵美。ある日、鏡の中からもうひとりの自分が現れた!
 「復讐鬼人」は凄まじい作品。わがままな若様につい手をあげてしまった家臣、近藤無双。なにもかも失いながら、それでも復讐をあきらめぬその気迫!
 ジャンルは違えど、両方とも名作ですのでぜひどうぞ。




楳図かずおこわい本 (怨念) (楳図かずお恐怖文庫 (9))
販売元: 朝日ソノラマ

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収録作品は「谷間のユリ」(1972)、「ねむり少女」(1965)、「木の肌花嫁」(1966)、「恐怖人間」(1963)の4作品。「ねむり少女」はこれが楳図かずお?というほど絵柄がかわいらしく、昔子供の頃にはやったぬり絵を思い出しました。対照的に「恐怖人間」は楳図かずお流フランケンシュタイン。




楳図かずおこわい本 (怪物) (楳図かずお恐怖文庫 (13))
販売元: 朝日ソノラマ

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楳図かずおこわい本 (狂乱) (楳図かずお恐怖文庫 (8))
販売元: 朝日ソノラマ

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収録作品は「ふりそで小町捕物控」(1967)、「凍原」(1973)、「手」(1968)、「雨女」(1967)、「面」(1968)、「スクール」の6作品。
「ふりそで小町捕物控」はストーリーがすごい!ぜひお勧めの1冊。それにしても、楳図かずおの作品は、大人向けのシュールな秀作ばかりだとこの1冊で再度実感。




楳図かずおこわい本 (異形1) (楳図かずお恐怖文庫 (11))
販売元: 朝日ソノラマ

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収録作品は「首」(1970)、「独眼鬼」(1970)、「怪獣ギョー」(1972)、「悪魔の手を持つ男」(1965)、「笑い仮面前編」(1967)の5作品。時代物からSFまで多彩なホラーを味わえる1冊。「笑い仮面」は前編のみ、最後はちょっとびっくりの大作SFです。




楳図かずおこわい本 (異形2) (楳図かずお恐怖文庫 (12))
販売元: 朝日ソノラマ

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異形1からの続編。「笑い仮面」の後編です。この想像力はどこからくるのか、恐ろしくもまた面白い作品。




楳図かずおこわい本 (神罰) (楳図かずお恐怖文庫 (7))
販売元: 朝日ソノラマ

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収録作品は「残酷の一夜」(1969)、「死者の行進」(1967)「地球最後の日」(1966)、「人喰い不動」(1967)そして「肉面」(1966)の5作品。作者の多才さを十分堪能できる1冊。「人喰い不動」と「肉面」は作者がいつもすばらしい才能を発揮する時代物。「死者の行進」では、怖さだけでなく、いろいろなことも考えさせられます。時代物も含め、実際にこのような恐ろしいことがあったであろうと考えると、思わず身震い。悪夢にうなされそうな、また楳図ファンにはたまらない作品ばかりです。




楳図かずおこわい本 (虫) (楳図かずお恐怖文庫 (2))
販売元: 朝日ソノラマ

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 1968年から1969年にかけて連載された作品。ややハイティーン向けの雑誌だったせいか、イカニモ少女まんがみたいな絵ではないし、お話もこってます。
 「生まれてすぐに母を失っためぐみ。ちいさな頃から蝶が怖くてたまらないのだが、原因はまったくわからない。蝶への恐怖がたかまって、ついに幻覚まで見るようになっためぐみの運命は?」
 と、いうストーリーですが、潜在意識のはたらきなど、心理学的な問題を扱ったストーリーは、どこかヒッチコック的。美少女がひたすら追い詰められる所はダリオ・アルジェントでしょうか?
 超自然現象ヌキのサイコ・サスペンス。読んで損ナシ。


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