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和書 12610961 (344)



楳図かずおこわい本 (蛇1) (楳図かずお恐怖文庫 (5))
販売元: 朝日ソノラマ

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 「口が耳までさける時」は、楳図かずお初の「蛇」モノ。ママが蛇!というパターンがすでに完成されています。
 「ヘビおばさん」は、さつきとかんなのやまびこ姉妹シリーズの一本。山の中の村が舞台で雰囲気バッチリです。
 「蛇娘と白髪魔」の蛇娘の名前が「タマミ」。そっくりなエピソードもあるので、あの「赤ん坊少女タマミ」の下敷きになった話なのかもしれません。




楳図かずおこわい本 (蛇2) (楳図かずお恐怖文庫 (6))
販売元: 朝日新聞社

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楳図かずおこわい本 (蛇2) (楳図かずお恐怖文庫 (6))
販売元: 朝日ソノラマ

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 1970年、少女フレンド連載作品。なんと、楳図かずお先生の妹が登場します。名前は魔子ちゃん(赤いベレーが可愛い)。魔子ちゃんは不思議な出来事を「魔子の恐怖ノート」に記録するのが趣味。そのノートの中から紹介してくれるお話が「うろこの顔」。この一作品が本の全てをしめてます。
 お話は「うじゃうじゃへびだらけ!おねえちゃんがヘビだけど誰も信じてくれないしなんかノイローゼだけど最後の2ページでハッピーエンド。人間にもどれてラッキー!」みたいな、楳図少女マンガ黄金パターン。素晴らしい!
 




楳図かずおこわい本 (蜘蛛) (楳図かずお恐怖文庫 (10))
販売元: 朝日ソノラマ

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 本一冊まるごと「紅グモ」です。1965年の少女フレンド連載作品。少女誌ですので、絵がおめめピカリーン、まつげバチバチです。でも当時の少女たちには、さぞや怖かったことでしょうね…。
 お話は、「ママが怖くてお友達が皆おかしくなって、でもとってつけたようにハッピーエンド」ってパターン。この手のお話を楳図かずお先生はいくつ描いたんでしょう?当時の必勝パターンだったんでしょうね。「ママが怖い」バリエーションは。




楳図かずおこわい本 (闇) (楳図かずお恐怖文庫 (4))
販売元: 朝日ソノラマ

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 「闇のアルバム」が凄い。青年誌連載なせいか、お色気表現もムンムン。8ページ作品の連作なのだが、なんと1ページ1コマ!つまり8コマ漫画なわけだが、話はきっちり成り立っている。インパクトも大!そんな話が24本収録されている。
 「本」「ダリの男」も同時収録。どちらも女を愛しすぎた男の物語。狂った愛情が導く恐ろしい運命が悲しい。
 名作揃いでお買い得な本ですので、ぜひ。

 




楳図かずおこわい本 (顔) (楳図かずお恐怖文庫 (3))
販売元: 朝日新聞社

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楳図かずおこわい本 (顔) (楳図かずお恐怖文庫 (3))
販売元: 朝日ソノラマ

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 美しくあでやかな姉と地味で目立たない妹の運命が、ある日突然激変する「おそれ」。何の気なくデタラメに書いた手紙が、ひとりの女性の運命を狂わせた事を知った少女の苦悩「偶然を呼ぶ手紙」の2本を収録。
 2本とも、ストーリーが実に緻密に組み立てられており、最後の最後まで気の抜けない物語になっている。雰囲気は全然違うが、両方とも超名作。




楳図かずおこわい本 (Vol.13)
販売元: 朝日ソノラマ

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ウメ星デンカ (文庫版) 【コミックセット】
販売元: 小学館

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ウメ星デンカ (1) (小学館コロコロ文庫)
販売元: 小学館

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一度読んでみてください。チンプイ完全版(中央公論社)にも登場する彼ら。登場する人、する人がみんな、良い人たちばかりすぎて、あるキャラが追加されています。おもしろいですよ~


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