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和書 12610961 (364)



武TAKERU―Supplementary biography of Japan (1) (MF文庫)
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武TAKERU―Supplementary biography of Japan (2) (MF文庫)
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大恋愛専科 (MF文庫)
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韃靼タイフーン (1) (MF文庫)
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韃靼タイフーン (2) (MF文庫)
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韃靼タイフーン (3) (MF文庫)
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ロシア革命で赤軍に殺された皇帝ニコライ2世の娘アナスタシア。
彼女のクローンを巡る争奪戦を描いた前半部(函館篇)を経て、
旧ソ連の秘密兵器「タイフーン」と、それにまつわる人々を描いた後半部。
今となっては珍しい、痛快無比な冒険活劇モノです。

魅力的な多数のキャラクター達に、ふんだんにちりばめられたプロット、

そして手に汗握る展開と、ド派手なアクション、そして安彦良和さんらしい丁寧な絵。
非常に豪華で、贅沢なマンガに仕上がっています。
正直なところ、盛り込まれたネタが多すぎて、本編中で消化し切れていない感があります。

話の伏線は回収されていますし、オチもニヤリと出来るものですし、
ポジティブなストーリーなので、読了後の不満はありません。

が、キレイにまとまりすぎていて、もうちょっと余計なエピソードも読みたかった。
そう思ってしまうほどに、面白い作品です。

あと、目立たぬ形でではありますが、かなりキツい風刺が効いた作品です。
物語後半で、主人公の敵役であるアルクスニスが叫ぶ言葉には、
思わずうなずいてしまう人もいるのではないでしょうか。

ストーリー性を持ったマンガを読みたい方に、強くお勧めします。




ダークグリーン (1) (MF文庫)
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単行本も持っていましたが、今文庫で入手して読んでみて、この内容がもう20年以上前(1983年に第1話)に始まった漫画の内容とは思えないくらいに今の地球を描いてあり、作者の凄さを改めて思いました。SF的、ファンタジー的な要素をいっぱいに持つのに現実も描いてあり人の感情も様々な形で描かれています。これほどに私の人生に影響を及ぼした作品はありませんでしたが、文庫という形でまた購入できることを嬉しく思いました。環境汚染への警告をこの作品で感じ、主婦になった今私は可能な環境保護をコツコツと続けています。




ダークグリーン (2) (MF文庫)
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1巻は空想力の限りを費やして夢の世界を描写したが、
今度はストーリーが凄いのよね。
人類の集合無意識に棲む悪魔ゼルは、
1巻のラストで、夢の世界の地下に閉じ込められた筈だが、
復活の兆しがある。
夢の世界の人類は、ゼルに対抗する為、
組織化した軍を編成し始めた。
夢の世界に合理的メカ兵器!?
思想信条の違いを乗り越え、
全ての人民が結集してゼルと戦おうとした時、
目覚めたゼルの正体は、なんと!
素晴らしい反戦SFマンガである!




ダークグリーン (3) (MF文庫)
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”生命”を創ったのは”彼ら”ではなかったが、”彼ら”はいつのころからか、
”生命”のプログラムを変化させる術を心得ていた。
”彼ら”は遊ぶ、遺伝子(プログラミング)を変化させる。
――「よろしい、今回のは非常に良い出来だ。以前は大きく創りすぎ存在をストップさせたが、今回のはかなり面白い…」
――「…いや、また失敗のようだ」
――「よろしい…存在をやめさせよう!」
”彼ら”は決心をする。人類を破滅の方向へ向かわせる決心を固める。
そしてふと考える、
――「我々は、何?」

北斗「うるさいっ!人間の悩み事は愛だの恋だのばっかりじゃないんだっ!!」

少女漫画で、ここまでやっていいのかと驚いてしまう本格SFなのである。
ストーリーの面白さとはこの作品のことである。
SF漫画の中で、もっとも密度の高いストーリー展開がこのダークグリーンである。
毎巻ごとに設定が変わると言っていい。
SF小説界で佐々木淳子以上と言えるのは、P・J・ファーマーとM・ムアコックだけである。
階層宇宙シリーズの物語作法をバージョンアップしたのが本書である。
夢の世界での悪魔退治が終わり、遂に現実世界での神狩りが開始されるのである。
幻想的な夢の世界を描いた一巻、夢の世界に科学兵器を導入した二巻、
そしてこの三巻は現実世界の日常生活をセンス・オブ・ワンダーしてしまったのだ!
生活の臭い漂う現実性で具現されるSF感覚、ウルトラセブン「狙われた街」のSFイメージを、
セブンもメトロン星人も登場させないで描写してしまったのがこの三巻である。





ダークグリーン (4) (MF文庫)
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