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和書 12841581 (8)



ソード・ワールドRPGシナリオ集〈6〉猫だけが知っている (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房

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ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョンマスターズガイド (ダンジョンズ&ドラゴンズ基本ルールブック (2))
販売元: ホビージャパン

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D&Dのコアルールブック三冊のうち、主にダンジョンマスターが読んでおくべき内容についての本。ゲームをどのように進めていくべきかなどのセッションハンドリングについての説明などは、日本のルールブックにはあまり見られない細やかな記載がある。さらに、全職業にわたる、ほぼ全レベル分のNPCデータ、ダンジョンの罠、百通りのシナリオのアイデア(!)などのGMがシナリオを作る際の便利なデータが詰まっている。
しかし、眺めていて飽きないしダンジョンマスターならずとも欲しくなるパートがマジックアイテムについての章だ。それぞれの武器や防具などのマジックアイテムについての解説だけでなく、それらを作る際の条件も記載されているし、想像力の限りを尽くしたような不思議な、固有のアイテム!が多数記載されている。
少し経験を積んだ冒険者ならば、次にどんな強力な武器が欲しいか、どんな効果の付与された防具が欲しいかで迷うだろうし、自分が生き残るために絶対にこの本を開きたくなるだろう。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント 「武器・装備ガイド」 (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
販売元: ホビージャパン

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背表紙に「冒険者たるもの一寸先は闇 されど備えあれば憂いなし」とある通り、武器や防具、装備などのアイテムカタログです。
しかし、それだけでは終わりません。
特に「第4章:雇い人とクリーチャー」が注目です。
この章では、案内人や占い師、運搬夫、鍛冶屋といった〈製作〉〈職能〉系の「雇い人」や、傭兵などの腕力系、呪文の使い手などを雇う際の賃金・呪文価格の相場や、それぞれの技能などが一覧として示されています。
さらに、「相棒、ペット、乗騎」の項も興味深いですね。
やっぱり夢はドラゴンに騎乗することでしょうか。
それにしても……ラスト・モンスターやゼラチナス・キューブは、あんまり乗騎にしたくないっていうのは偏見でしょうか?




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント 挑戦の書~ダンジョンの部屋、パズル、罠 (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
販売元: ホビージャパン

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目次の後、冒頭に「DMの後ろめたいささやかな秘密」とありますが、まさにそんな感じのこの一書。
だいたい、RPGのシナリオで用意する罠や謎などの困難は、プレイヤーに乗り越えてもらうことを前提にして用意する訳です。
DMというのは、自分でハードルを用意する一方で、それをプレイヤーが乗り越える手段を(ある意味プレイヤー以上に)いろいろ模索するという、何だか相反する行為をしているんですね。
でも、それがDMの楽しみだったりする訳ですが。
本書には、そうした罠や謎、戦闘に突入する状況などを、遭遇レベル(EL)ごとに提供してくれています。
こういうのを見ていると、やっぱり使ってみたくなるものですね。
そうしてまた、プレイヤーが乗り越えてくれるか、冷や冷やしながら頭を悩ませるという……。
本書背表紙の言葉。
「危険は、曲がり角の向こうやしきりの陰など、ありとあらゆる場所に潜んでいるものだ」
事故や事件、災害が続く現実社会でも通用する言葉ですね。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント フェイルーンのモンスター (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
販売元: ホビージャパン

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本書は(元々は)D&D3eの為のサプリメントで、数十体以上の新たなモンスターを提供しています。
新たなドラゴン数体、ビホルダーの亜種数種に、クローカーの上位であるクローカ-ロードや、フェイルーンの歴史に影響を及ぼしたらしいシャーン、フェアリムなどを始めとした魅惑的モンスターが各種取り揃えられています。
また、カースト、レヴナントといったテンプレートも数種用意されています。
勿論イラストはカラーで、各種モンスターの設定などと共に読んでいるだけでも楽しめるでしょう。

ところで本書のタイトルからは「フォーゴトンレルム専用」との印象を受けるかもしれませんが、実際にはそのほとんどはグレイホークなどでも特に問題なく投入できます。
その一方でモンスターそれぞれに「レルムでは」という項目を設けてレルムにおける立場、状況等の設定を説明してあります。これによりフォーゴトンレルムの世界をより詳しく知ることもでき、レルムで使えば面白さも倍増でしょう。

本来本書は3eの為の本ですが、日本語版では特別に3.5eに使う為の修正が巻末に収録されており、3.5eのユーザーの方でも安心して使用できるでしょう。
(またあわせて「フォーゴトンレルムワールドガイド」のモンスター用の修正もあります)

新たなモンスターを求めるDMの方、こっそりDMの先回りして対策を立てたいPLの方の他、フォーゴトンレルムの世界をさらに知りたい方などにも本書は価値ある一冊でしょう。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント フェイルーンの魔法 (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
販売元: ホビージャパン

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 フォーゴトンレルムは魔法に満ちた世界であると共に、それがルールとして明確に定義され、ユーザーに利用できるようになっているという点が大きな特徴である。
 本書は、そのフォーゴトンレルムの一角、フェイルーンに満ちる魔法についての解説書である。フェイルーンにおける魔法の概略や魔法神についての記述(第1章)に始まり、設定した条件で発動する魔法を込めておける宝石魔法や呪文を蓄えておきそこから必要な時に”ダウンロード”できる呪文プールを始めとした選択ルール(第2章)、そして11種類の上級クラス(第3章)──呪文修正特技を使いこなしエーテルを見分け、撃つインカンタトリクス、呪文プールを使いこなすギルド・ウィザード・オヴ・ウォーターディープ、そして魔法欠如地帯でも作動する魔法的な効果を持つアイテムを作成可能なノーム・アーティファイサーなど(いくつかのクラスはHJの公式サイトで確認できる)──、アイテムが売買され、魔術師が集う魔法使い市などの力ある場所(第4章)、弓を利用した次の攻撃が必ず命中してクリティカル可能域に入るレンジャーの救世主ハンターズ・マーシーなどの200種類に及ぶ呪文(第5章)、そして金やプラチナを用いた武器や防具のルールから200種類近くの魔法のアイテム(第6章)、魔法的なクリーチャーを収めた第7章という構成となっている。
 基本的にはD&Dの第3版に対応したサプリメントであるが、クリーチャーデータは3.5版に対応している他、『Player's Guide to Faerun』で上書きされるデータ以外の部分はそのまま利用できるため、D&D3.5版のユーザーも安心して購入できる。
 魔法の世界であるフェイルーンを堪能するために、そして貴方のキャラクターにさらなる魔法の力を与えるために、本書は購入して損のない一冊である。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント フォーゴトン・レルムワールドガイド
販売元: ホビージャパン

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ダンジョンズ&ドラゴンズという世界一人気のある会話型ロールプレイングゲームの人気世界である「フォーゴトン・レルム」。
小説「アイスウィンド・サーガ」「ダークエルフ物語」「クレリック・サーガ」の背景世界でもあるこのものすごく詳細な世界設定資料が、今では日本語で読める、というのは、今さらながら、ものすごい大事件だと思います。
一昔前の「ダンジョンズ&ドラゴンズ」冬の時代を体験しているファンにとっては、まさに「夢のような」出来事ではないでしょうか。ホビージャパン社の英断には感謝しきりです。
感謝のあまり、思わず3冊も買ってしまった私ですが、1冊目はすでに読みすぎて(参照しすぎて)、本の綴じの部分がやや弱くなってきたので、正解だったかもしれません。
なお、本書はダンジョンズ&ドラゴンズ3.0対応ですので、最新の3.5対応にコンバートするには、「フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド」が必要なことは付言しておきます。
フォーゴトン・レルム小説ファンの方々もぜひ一読してみてください。小説を2倍ぐらい楽しめること請け合いです!
この本も数年後にはオークションなどでものすごいプレミア価格がつきそうですね。。。ダンジョンズ&ドラゴンズものは、サプリも小説も、みなそうですが。。。
ダンジョンズ&ドラゴンズものは、amazonで見かけたら即買い、が正解だと若いファンの方にはおすすめしておきます。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント 不浄なる暗黒の書 (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
販売元: ホビージャパン

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RPGにおける「悪」、それも「邪悪」に特化した資料集です。
PC達が「主人公」として輝くために、敵役である「ヒール」は、邪悪であればあるほど、その対比が生きてきます。
プレイヤー達が乗り越えるべき存在が、邪悪で強大であるほど、PCの活躍が輝く訳です。
そういう意味で、「挑戦の書」に相通ずるものがありますね。
一方で、悪そのものも魅力にあふれています。
主役を食ってしまうほど人気がある悪役もいますしね。
ともかく本書では、悪の性質や、悪に属する選択ルール(呪いや生け贄、憑依など)、悪人が使用するアイテム(拷問具、罠、毒、麻薬など)、猛悪特技、悪の上級クラス、魔法、デーモン・ロード、悪のモンスター(デーモン、デヴィル、新たなアンデッドなど)といった邪悪に関するデータで満載。
巻末の付録には「悪のPC」として、アンチヒーローの導入の指針まで載せられてます。
背表紙の言葉「すべてのページが、口にするのをはばかる知識にまみれている」
まさにシナリオに闇の色彩を盛り込む一書です。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント「キャラクター作成ガイド」 (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
販売元: ホビージャパン

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キャラクターをどんなふうに形作っていくかというハウツー本みたいなものでしょうか。
特に、ダイスでキャラクターの設定を作れるチャートと、
おまけについてる多数の名前の例は役に立ちます。
ただ、プレイに直結する内容かといえばそうでもありません。
特技の選択とかも首を傾げざるを得ない部分がありますし、

それならば、実際に遊んで試行錯誤するほうが楽しいのではないかと思います。
テーブルトークRPGをこれから始めようという人、
上記のチャートをプレイに組み込もうというDMにとっては買いといった程度。
これを買うくらいなら、若干値ははりますが「武器・装備ガイド」を買ったほうが、

(装備面から)キャラクターのこれからを充実させることができて楽しいのではないかと思います。




ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント「モンスター・マニュアル II 」 (ダンジョンズ&ドラゴンズ)
販売元: ホビージャパン

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モンスター・マニュアル(MM) につぐ2冊目のモンスター本。
MM同様多くのフルカラーイラストと共に総勢200体ほどのモンスターと10種類近くのテンプレートが載っています。

出てくるモンスターはレビヤタンやポイニクスといった神話的存在からウィスト、トゥウィグ・ブライトといったシナリオに出てきたものなどがいますが、
全体的に他のゲームなどでは目にする事の無い真新しいモンスターが多いです。
データ的にみるとMMに比べてモンスターの脅威度が高めの傾向があり、脅威度が20以上のモンスターも(ドラゴンのほかに)10体ほどいます。
そのような点からはじめて間もない方(プレイグループ)には特に必要では無いでしょうが、MMのモンスターに慣れてしまった人々に対しては新鮮な脅威を与える事ができるでしょう。

またテンプレートでは新たなキメラ(ドラゴン頭の色が違ったり、ライオンの頭がアウルベアやグリフィンなどの頭になってる)や、ケンタウロスのような半人半獣の生物が作れたりします。

なお超能力関係のサプリが翻訳されていないせいか一部英語のままの部分もありますが、利用するに当たって余り大きな支障とはならないと思います。

ちなみに本書は3eのサプリメントですが、v3.5に対応させるためのバッチなども存在しているので翻訳される事を期待しましょう。


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