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和書 13795001 (29)



WiLL (マンスリーウィル) 2007年 06月号 [雑誌]
販売元: ワック

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WiLL (マンスリーウィル) 2007年 07月号 [雑誌]
販売元: ワック

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中宮崇氏によるNEWS23筑紫哲也氏分析には驚かされるばかりです。
本記事は、同氏の著書「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」上梓以後の、
最近のエピソードが紹介されています。下記に紹介します。
・中国は、日本向け野菜には農薬をほとんど使っていない。
・米下院ハイド議員の「日本の総理が靖国神社に行くべきではないと
 強く感じているわけではない」とというコメントの翻訳を「日本の総理
 は靖国神社にいくべきではない」と誤訳してテロップ付け
・中国国営石景山遊楽園でのドラえもんやキティちゃんなどのキャラ
 クターのライセンス侵害に関する報道は、TBSは全く扱わない
・スポンサーであるアイフルが脅迫まがい取立てをして業務停止命令
 を受けた際、他局は、音声テープを紹介する中、NEWS23はテープの
 存在には全く言及せず、単なる業務停止として報道
政府がTBS・NEWS23に対して毅然たるアクションも起こさない現状下、
中宮崇氏の監視活動は大変重要な意味を持っています。




WiLL (マンスリーウィル) 2007年 08月号 [雑誌]
販売元: ワック

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書店で見かけて、はじめて読んでみました。
新しい雑誌のせいか、記事の内容が、偏り気味の感じもしますが、、、
例えば、中国なら中国ばかりとか、、、政治ばかりとか、、、
どっちか寄りの人ばかりとか、、、上品なのに男中心的とか、、、
そういう記事の偏りという意味では、まだまだって感じもありますが、、、
主張はともかく、記事のクオリティーは、とても高くて読ませます。
その意味では、興味の無い内容でも、おもしろく読めました!
何より、今後も購読してみようと、思いました!
今後、内容に、幅が出来て下さると、もっと読者にやさしい感じですが?
それと、女性読者はウエルカムじゃないんですかね〜?
ともかく良質のジャーナリズムの片鱗が感じられました!
読み応えのある雑誌をお探しの方へおすすめです!




WiLL (マンスリーウィル) 2007年 09月号 [雑誌]
販売元: ワック

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石原氏の「小沢総理なんてまっぴらゴメンだ」には小沢総理待望論を
一蹴する説得力があります。小沢氏は、経世会(旧・田中派)の直系
の金庫番で金権政治体質が強い一方で、自民党幹事長時代、大店
法改正などアメリカの意のままに従い、湾岸戦争では130億ドルも
の戦費をアメリカに献上したのだと。現在、民主党の党首となった今
でも当時と本質は全く変わっていません。




WiLL (マンスリーウィル) 2007年 10月号 [雑誌]
販売元: ワック

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 小沢氏のポピュリズム政治手法がテーマの一つです。本質的には
彼はばら撒き政治である田中角栄氏の忠実なる後継者だと。なかな
か興味深い指摘です。西尾幹二氏の「二大政党制という幻想」は興
味深い論文です。二大政党制は、アングロサクソン国家のみで採用
されている制度で世界的には少数派であって、その本質は貴族と庶
民を区別する階級社会に合致する制度であり、日本のような階級意
識が希薄な社会にはそぐわないのであると。一般の新聞には掲載さ
れない指摘です。また、堤尭氏と久保紘之氏との対談「小沢氏と安
倍氏は協力して憲法改正を成し遂げよ」の中で面白いエピソードが
紹介されていました。なんと、自由党の結党宣言は、小沢氏に依頼
された久保紘之氏が徹夜で書き上げ、これを小沢氏が一行も直さず
小沢氏が読み上げたのだと。党外影武者が語った貴重な話でした。




WiLL (マンスリーウィル) 2007年 11月号 [雑誌]
販売元: ワック

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小沢一郎氏に焦点を当てた本号において、中西輝政氏記『小沢一郎
と日本共産党との悪魔の密約』が重要な指摘であると思いました。共
産党は2007年9月8日の共産党中央委員会総会で次回衆議院議員
選挙から全選挙区に候補を擁立する政策を見直し、大幅に絞り込むこ
とを決めたのだと。これは2007年4月の沖縄県知事選挙での共産党
−民主党間の選挙協力を発展させた結果であり、共産党候補を支持
する各選挙区の1万票が民主党に流れることと意味するのだと。その
一方で、昨今、小沢氏は自民党との連立政権を画策したことが報じら
れています。共産党と自民党を天秤にかけつつ、袖にする政治家・小
沢一郎。現時点で裏の真実は窺いようはありませんが、小沢氏は政
策より政局に執着心を燃やす政治家であることは確かなようです。




WiLL (マンスリーウィル) 2007年 12月号 [雑誌]
販売元: ワック

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小沢一郎氏の政治スタンスと政治資金が大きく取り上げられています。
政治資金関係では、北野弘久氏が、小沢一郎氏の政治団体兼資産管
理団体「陸山会」が所有する不動産に関する不透明な事務所費問題を
追求します。この疑惑に対し小沢氏ははっきり答えていないにもかかわ
らず、マスコミは不思議と追求をしないのだと。一方、中川昭一氏が、小
沢一郎氏がテロ特措法に反対するのは、湾岸戦争の当時幹事長として
130億ドルアメリカに提供することを決定したにもかかわらず全く評価し
てもらえなかったことのトラウマではないかという奇説?を示しています。




WiLL (マンスリーウィル) 2008年 01月号 [雑誌]
販売元: ワック

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 この雑誌の存在を知り、購入いたしました。マスコミが左に傾いて、どこの国のメディアか分からない様になって久しいです。この雑誌はよいですね。まともな内容です。ただ、三宅さんの、友人のナベツネのことを擁護するような内容の文を載せているが、どうもひいき目な内容で気持ち悪いので星一つマイナスです。
 沖縄の集団自決に関しての記事が良かったです。大江健三郎さんの法廷での珍答弁がおもしろい。氏にまともな文章力があるのか疑いたくなりました。仮にもノーベル賞受賞者ですが、その能力を言い逃れのために使うとどうなるのかの見本といえるでしょうか。なかなかおもしろかったです。
 集団自決に軍命令があった証拠は発見されていないのだから、教科書の記述は事実に基づくべきで、感情に流されて史実をゆがめるのであれば、国の行く先を誤ることになります。
 つくずくも日本人の思考能力とか、言語能力、資質が低下してきたと感じます。←これは金美麗さんのコラムですが、激しく同意します。




WiLL (マンスリーウィル) 2008年 02月号 [雑誌]
販売元: ワック

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西尾幹二氏の「日本は米中共同の敵になる」には、注目すべき見解が
あります。氏曰く、第2次大戦後60年を得て、日本に対して米中を軸と
する新たなABCD包囲網ができつつあると。今年の米大統領選挙で確
実視されている民主党政権下での米中連携強化、日本バッシング&パ
ッシングに対して独自戦略が以前にも増して必須です。一方、特殊法
人に在籍経験のある木村英哉氏の「行革の潰し方教えます」には内側
に居たものだけが知りうる、役人による行革骨抜きの手法が紹介されて
います。要は、事前に握りつぶすべく、水面下での役人同士が連携し、
スパイ活動を行っているのだと。渡辺大臣へのエールを送ります。




WiLL (マンスリーウィル) 2008年 03月号 [雑誌]
販売元: ワック

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本号の特集記事、新聞が書けない臨界永田町は中々読み応えが
あります。特に尾山氏による「福田は官僚の操り人形だ」と山際氏
による「福田・小沢で日本は中共の属国になる」は必見です。日本
の最高責任者である福田首相は、官僚と官僚のいいなり、ビジョン
も独自政策も持ち得ないことが良く分かります。退場門が近づいて
きたようです。経済失速の責任者であるにもかかわらず、大手マス
コミ、新聞社がそのことを言及しないのは、まだまだ安倍アレルギ
ーが残っているからなのだと。納得です。


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