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和書 3327211 (180)



ERPによるSCMシステム構築技法―SAP R・3
販売元: ソフトリサーチセンター

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R/3のSCM関連の機能、SCM導入のポイント、R/3の導入のポイント等が200ページで簡潔にまとめられています。文章も端的で読みやすいです。ページの割に、内容が豊富なので、表面的な部分もありますが、その分、全体が分かりやすくなってます。SCMの解説書ですが、情報システム構築全般に役立つことも多いですし、R/3特有の部分以外の部分も多い。お勧めです。




ERPプロジェクト こうすれば成功する
販売元: 日本経済新聞社

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私の勤めている会社にERPの導入が決まってから、
勉強の為に最初に購入したのが同書でした。

導入を成功させるためのポイントが、
購買、生産、販売、人事、会計といった業務分野だけでなく、
業務統合、システム技術、プロジェクト管理の面でもまとめています。
ERPの基本知識からはじまり、
経験からの失敗パターン、成功パターンを箇条書きにしています。
これから導入される企業の方には、参考になるかと思います。

但し、各分野の課題については、20頁程度さいて書かれていますが、
それはあくまで一般論であって、全ての企業に共通した課題ではない。
参考になる部分は多いのですが、あくまで参考になるだけで、
ユーザーにとっての急所を指摘しているという印象はありませんでした。

ユーザーは業務を知っているが、ERPは理解していない。
コンサルタントはERPを熟知しているが、業務を知らない。
という事でしょう。

比較的業務を知っているコンサルタントが、
ユーザーに対して、ERPの導入の意義を初歩の初歩から、
安易に説明してくれているという印象を受けました。
ERPって何?というユーザーの方には★5つ。
ERPを勉強しているユーザーの方には★3つ。
間をとって、★を4つ付けました。





ERP・サプライチェーン成功の法則―経営改革の強力な武器
販売元: 工業調査会

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 世の中ERP流行である。つい最近までは参考にすべき図書も少なかったが,いまや書店に行けば結構な数の図書が平積みで並べられている。その中では1998年発行の本書は古い部類に属する。

 ERPは発展している分野なので,この数年の差は影響が大きく。本書を手に取ったときはどうかな?と少し疑問に持ちながら,であった。

 しかし,さすがにERPを生業にする専門家の著書である。経営の視点からの導入方針の検討,企業革新へのBPR/ERP診断,パッケージの評価・選定の進め方,経営者の役割,いずれも現在でも,そのままに活用できる内容である。基本は変わらないということであろう。

 とはいえ,事例は少々古くなっており,最近の成功,失敗の事例を加えて見直した再販が出ることを期待したい。




ERP入門―総合業務パッケージ「ERP」がわかる本
販売元: 工業調査会

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内容が古い。ERPのパッケージについてたくさん事例が載っているが、住商情報システムのProactiveやオービックのオービック7などが載っておらず、最近の市場動向がまったく反映されていない。




ERP成功への方程式 OracleApplications―サプライチェーンからSFAまで
販売元: リックテレコム

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ERP活用による経営改革の秘訣―情報システムは経営に役立っていますか?社長! (ソリューションIT新書)
販売元: リックテレコム

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ERP経営革命―究極の生産性向上戦略
販売元: ダイヤモンド社

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ERモデルによるデータベース設計技法
販売元: ソフトリサーチセンター

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一番最初のERモデリングの重要性の説明が少なく、また内容も難しいためIT業界の初心者が読むにはあまりお勧めできない。
またERモデリングとついになるはずのプロセスモデリングの位置付けが曖昧で、ERモデリングの本の決定版とは言いがたい。
どうせトップダウン分析、ボトムアップ分析を解説するのならば、もう少し実践的な内容だと良かった。

ワークショップも入っているが解説がほとんどないため、全然参考にならない。
この本と対になっているDOA/RADビジネスモデリング技法の本もそうだが、DOA/RADの要点として、CASEツールやレポジトリにこだわるあたり内容の古さを感じさせる。




ERモデルによるデータベース設計技法―モデルベース開発のための必修技術
販売元: ソフトリサーチセンター

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ESAで広がるSAPの世界~EA、SOAから内部統制まで。最新課題の解がここにある~ (日経BPムック)
販売元: 日経BP社

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 よく話題になるSOAの解説書を何冊か読んだが、細かすぎたり抽象的すぎたりで、よく分からないというか、ピンとこない。そこで副題にある「SOA」や「内部統制」に惹かれて、購入してみた。ちなみに同じシリーズと思われる昨年版の「SAP完全解説2005」に続いての購入である。

 読んでみた結果はかなりお薦めだ。企業が直面する課題とそれに対応するための情報システムの要件から説き起こして、なぜSOAが必要なのか、そもそもSOAとはどんな技術で構成されるべきなのか。それが内部統制にどんな役割をもたらすのか、などが理路整然と書かれている。特に「柔軟性と透明性、革新性と効率といった二律背反を両立させる」という下りは、納得させられた。

 ただし、一通り理解するにはセクション1の24ページをきちんと通読する必要があるだろう。よくある技術解説書と違って、文章はこなれているので読みにくくはないが、「ビジネスプロセス」とか「シナリオ」とかSAP独特の用語が出てくるので、これらになじみのない人は苦労するかも知れない。

 また全4セクション(章?)の多くを占めるのは、SAP製品の解説記事だった。SAPが次々に新しい製品を開発していることは分かる。しかし自分のようにSAPのシステムを使っている企業に勤務しているけれど、直接、SAPシステムにタッチしていない人間には、不要な部分が目立った。まぁ、これらのデメリットを差し引いても、セクション1だけで買う意味はあった。


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