戻る

前ページ   次ページ

和書 3327211 (313)



MBA アカウンティング
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

企業経営における入門書的な本と位置づけられます。
管理会計と財務会計に付いてわかりやすく解説しています。
特に、財務会計の部分はこれからMBAを習得する方には最低限知って
おいて頂きたい部分です。




MBA最新テキスト アントレプレナー・ファイナンス―ベンチャー企業の価値評価とディール・ストラクチャー (MBA最新テキスト)
販売元: 中央経済社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

起業やアントレへむけた本は多数あるが、これらの多くは実際の金の借り方等の制度金融が中心である。一方、このテキストは、アントレの立場に立つ時いかにリスクをビジネスプランに反映させ、ファイナンスだけに留まらず、ビジネスを成功させるかを、難解な資本コストの算定やバリエーションをおりまぜながら見事に提示してくれる。インベストメントやコーポレートファイナンスを学んだ者であれば、その恩恵は最大化されよう。但し、専用ソフトは有料であるので、本代+3000円程度のコストがかかることから、苦言を一言、「理解を深めるため多くの練習問題が添付されるが、これらの解答入手に原書元の米国法人にコンタクトをとるも一切連絡がこないことや、訳者であるVCに連絡するもまったく返答がない(ただし、このVCはテキスト内でもコンタクトを留保していますので責任はない)など不誠実な対応から本の価値は半減する。したがって、既にクリスタルBなどのソフトがあれば専用ソフトのダウンロードの必要はないし、MBAテキストとしても採用は適切ではない。繰り返すが、テキスト自体は優れている。




コーポレート・ファイナンス―企業価値評価の理論と技法 (MBA実践テキスト)
販売元: 中央経済社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テキストで購入しました。
ゆっくり読めればよい本です。丁寧な解説で初めて学ぶ場合でも徐々に理解がすすめられます。
一方、知りたいポイントを確認・検索するには不便でした。
CFを手早く引いて、注意点を確認したいような人には不向き。
もう少し辞書的に使えるようにして欲しかったです。
利用目的によって評価が分かれるので星三つにしました。




[新版] MBAクリティカル・シンキング
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「クリティカルシンキング」や「ロジック」とは何か。いかにしてその技術を向上させることができるか。これらの疑問を解決してくれることを期待して読みました。しかし、内容は期待に沿えない点が多かったため星2点としました。

1.説明が浅い
クリティカルシンキング・ロジック(なるもの)の運用方法説明にとどまっている。
2.他の書籍とのオーバーラップ
バーバラミント「考える技術・書く技術」によりカバーされている部分がほとんど、かつ、前者の方が深く、広い。上記書籍を読んだことがある方であれば、読むのは時間の無駄と思われる。
3.高い
3000円。

ミント本で挫折してから、コストパフォーマンスを期待せずに購入する、というのが正解かと思われます。





MBA 起業家育成
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

米国のビジネススクールに留学することになったときに、ベンチャーキャピタルの友人が「これ、きっと面白いよ」と言って、プレゼントしてくれた本。実際、読み進めてみると、丁寧に起業・起業家のことについて解説してあり、非常に読みやすい。

例えば、顧客のニーズに関して解説するに当たり、「具体的な顧客の名前を挙げることの出来ない起業家の卵は、事業を起こす準備が出来ていないに等しい。アイデアを見つけただけであって、まだマーケットニーズをつかむには至っていないのである」というように、身近に感じ取れるように話が進んでいく。

執筆者は、全米でEntrepreneurship(起業家精神)教育の有名教授のW.D.バイグレイブ(Babson College)。訳者は、バイグレイブ教授が教鞭を取る学校に通っていた学生と千本倖生氏(イーアクセス創業者・社長)。




通勤大学MBA1 マネジメント (通勤大学文庫)
販売元: 総合法令出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

MBAというのはどのようなことを勉強するのだろうと思っている人に最適です.本書では,マーケティング,クリティカルシンキング,アカウンティング,コーポレートファイナンス,ヒューマンリソース,ストラテジーといったMBAの必須科目が網羅されており,ポイントを概観することができます.体裁も1トピック−見開き2ページで,図面もあり読みやすいようになおり,新書サイズですので通勤大学というタイトルのとおり電車の中などで読むのに持ってこいです.

ただし,本書は同じシリーズの2巻から7巻の個々のテーマを詳しくやる前に全体を概観するというコンセプトでダイジェスト的に書かれていますので,続きを読もうと思っている方にはさすがに重複が多いかもしれません.

ポイントはしっかりと押さえられていますので,MBAとはどんなものかと思っている方はどうぞ.






MBA100人が選んだベスト経営書
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

経営書を愛読している私には非常に有益な本です。
まあ、この手のアンケートとかランキングは探せば色々あるんでしょうけど、この本で出会った優良な経営書があったのも事実。

最新バージョンでの改訂版をぜひ出版してほしいものです。




MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

刺激的な邦題がかえって誤解を与えているかもしれないが、本書はマネジメントスクールのあり方、受講生の取組み方、受講生を送り出す企業の考え方、に関して多くの示唆を与える良書である。評者もマネジメントスクールに通っている立場だが、本書を読むことで現状のマネジメントスクールの長所・短所が立体的に見えてきた。

「マネジメントスクールの対象は現役マネージャに限定すべきである」「教室ではマネージャの経験を活用すべきである」「優れた理論はマネージャが自分の経験を理解するのに役立つ」「理論に照らして経験をじっくり振り返ることが学習の中核をなす」「これらを経験に基づく省察のプロセスに織り込むべきである」というメッセージが本書の中核を成していると思う。実際、現役マネージャは日々の業務(および家族のこと)で忙殺されており、新しい視点で振り返る(省察する)余裕はなかなかない。

しかしながら、マネジメントスクールの教室に一歩踏み込むと、日常の呪縛から開放され、自分自身のマネジメントを振り返ることができる。私の経験では、実務家の講義よりアカデミア(理論家)の講義のほうが、振り返りのヒントが得られることが多い。この理論に触発された省察プロセスこそが、MBA的なアナリシスのテクニックを学ぶことより重要なのは明らかであろう。そして、この省察はマネージャが現場に戻ったときにマネジメントのシンセシス(アナリシスではない!)を生み出す。

著者らが設計したマネジメントスクールであるIMPM(国際マネジメント実務修士課程)は、まさに上記のメッセージを具現化したスクールであり、実際に参加効果も大きそうだと推察できる。

IMPMには、神戸大学、一橋大学、北陸先端科学技術大学院大学のマネジメントスクールのキーマンがモジュールディレクタとして参加しているとのこと。ミンツバーグ先生のメッセージが日本のマネジメント教育にも何らかの形で反映されることを期待したい。




MBAでは学べない 勝つ経営の本質
販売元: 日経BP企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

欧米的経営と日本的経営を比較し
現在&未来の日本経済&日本人の
ビジネスのあり方に警鐘を鳴らしている内容です。

日本人にとってグローバルなリアルビジネスにおいて
いきぬくためのエッセンスが網羅されてました。

当然MBAは手段であって目的ではないコトも明記。
MBAを取得することが自己目的となっており、
本来のあるべきMBAは日本にはないコトも。

特に私の目をひいたのは
経営者の条件としてあげられていた
「ハードワークとバランス感覚」というところです。
遊び、趣味、家庭、仕事のバランス感覚をもった
経営者として優れている、、、
当たり前じゃねーか!と
思っている貴兄の中において
どれだけのヒトが現実のリアルビジネスの中で
逃げずにこだわっているのか?

実践的&実務的な目線で捉えきれているのか?
本当に参考になります。






MBAで学べる技術―留学してないでMBA理論を身につけ、仕事に活かすノウハウ
販売元: オーエス出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「MBAとは何か」を知るためには良い本。幅広く書いてあり、表現も分かりやすい。
ただし、各理論の詳細まで知りたいと思うと、この本では物足りない感じがする。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ