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和書 3327221 (116)



2010年のアジア―次世代の成長シナリオ (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国とインド。この二つの大きな市場の魅力とそれぞれの異なる性質。
東南アジアを交えたアジアの現在と未来予想をわかりやすく解説してくれます。




2010年の中国経済―予測シナリオとリスクヘッジ
販売元: 蒼蒼社

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・日本経済や企業にとって、中国経済の重要度は増しつつあるため、私は本書を購入した。特に気になっていた、「第11次5カ年計画」(05年10月に発表されたばかりで、「環境にやさしい社会」、「貧困者の減少」などが目標)について詳細な記述があり、満足した。
・著者は、日本人と中国人の、ともに民間企業勤務経験のある2人の大学教授であり、かなり客観的に書けている様に思えた。
・想定されている読者は、金融もしくは中国に進出している企業に勤めるビジネスマンであろう。コラムで「先物取引」、「劣後債」などの解説があり、かなり親切な本である。ビジネス上のリスクについて、インフレ、代金回収、対日感情など21項目にわたって触れられており、これは非常に興味深い。
・中国のデータは自分で中国のウェブサイトなどを見ても探しにくいし解りにくいので、本書に書いてあるデータ出所、ウェブサイト名は役に立つ。





2010年の企業通貨―グーグルゾン時代のポイントエコノミー (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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飛行機会社のマイレージなどの企業通貨は

日銀の定義する電子マネー「現・預金との引き換えで発行」でない点で異なり、
「販売促進」を主な目的とするところで「地域通貨」とも異なる。

これらは開発費・維持費など固定費は高く「限界費」が安いサービス
(例:ホテルにおける空き室の提供など)に向いている。

またポイントが貯まっていく段階で顧客を喜ばせ、
使用する段階で再度喜ばせるなど「知覚価値」が高いのが「割引」などと異なる。

企業通貨が増加していく背景に、著者はグーグルゾン時代を挙げる。
いずれ多くの産業が「フロント企業」(グーグル、アマゾンなど
顧客情報を大量に持ち、マーケティング能力が高い)と
「イネーブラ企業」(開発生産を担当する)に二分化していき、
フロント企業はイネーブラ企業の援助を得てポイント発行を更に進めるだろうという。

データが豊富で面白い。




2010年の地域と居住―東京一極集中の是正と豊かな居住を目指して
販売元: ぎょうせい

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2010年の情報化農業
販売元: ソリマチ出版

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2010年の日本―雇用社会から起業社会へ (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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団塊世代の大量退職、国家財政の悪化、社会保障の破綻、BRICSの台頭など世界的な競争の激化、フリーターやニートの増加など、日本経済の近未来については、比較的暗いトーンで語られることが多い。

しかし、本書では「雇用社会から起業社会へ」というテーマに基づき、2010年を時代の転換期としてポジティブに捕らえているのが印象的だ。戦後から一貫した「成長経済」から脱却し、多様な価値観や選択肢の中で、自らの創意工夫により想いを実現していく「成熟経済」へと変化していく、その新たな可能性が本書を読んで実感することができた。

近未来に起こるであろう、こうした変化が楽しみになる一冊。暗いニュースや悲観論ばかりで疲れたときに是非読んでほしい。分量も多くないので一気に読めます。




2010年の有望技術・市場
販売元: 日本経済新聞社

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今後有望な最新技術事典です。
原則、見開き2ページで1つの技術が紹介されており見やすい反面、該当する業界に精通していない人には、理解できない文章もあります。
よって、この事典を読んで興味を持った技術については、その技術を専門に紹介した別の書籍を読むことを薦めます。
また、各有望技術・市場にどのような企業が参入しているか、どのような商品が投入されているか、が記述されているので、今後の企業の成長性を予測する上では、役に立つ本だと思います。
株式投資する上での企業選択に使うこともできると思います。




2010年の流通―水平統合の加速と垂直統合の時代 (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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野村総研の2010年シリーズの中でも出色の好著。
日本の流通の生成過程および現在の業界ごとの構造、
および、問題点を提示する。
また、それに対する米国、欧州の流通構造の今。
星を一つ減らしているのは、未来への展望の部分に迫力が欠けたため。




2010年の消費社会―3世代共生の構図
販売元: 日経

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2010年の衝撃
販売元: 第二海援隊

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予言をはずしつづけて、評価が悪いみたいですが、初めて読んだせいか、
今回は出来がよかったのか、わかりませんが、そんなに悪い本とは思えないです。
確かに何でも国家破産に強引に結びつく変なクセがあるのかもしれませんが、
今回は当たってしまうのでは!?と思わせるキーワードがあります。
考えてみれば、関東大震災が起きれば、間違いなく国家破産だということに、
気づいていなかった自分。
地震というと、いかに生き延びられるかばかり考えていたり、報じられていたから、
気づいてなかったから読んで良かったです。
他にもバブル崩壊による大恐慌やハイパーインフレ、年金消滅の危機など、
今の経済情勢を見ている限り、そんな的はずれとは思えません。
仮に起こらなかったとしても、いつ何が起こるかわからないこの時代では、
危機管理するくらいで、ちょうどいいのではないかと思います。


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