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和書 3327221 (117)



2010年の金融―変貌するリテールと次なるビジネス戦略 (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

金融業に携わる者として非常に考えさせられる内容だった。
2010年の金融業への方向性として、あたかも金融を意識しないで
金融サービスを受ける事ができるようになっていく「消える金融」と
顧客と共に顧客一人一人に合ったサービスを創っていく「創る金融」を予想している。
海外諸国で既に実現しているという流通業と金融業の融合の部分を読むと、
最近よく耳にするセブン銀行の躍進も納得できる。




2010年への選択―メッセージ-「地球」と「人間」 (2010年への選択シリーズ (1))
販売元: 大蔵省印刷局

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2010年モバイル進化論
販売元: 日経BP企画

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この一冊を読み終わっての 感想はいまの携帯(アイモードでさえ)は まだ発展途上レベルにあるということ。 15人の著名人がそれぞれ10年後を予想 しているがそれさえも皆外れるだろうと 思うほど携帯の成長力があるということに 驚きを感じる。ある一人が 携帯が携帯と意識しないように なった時がまさに普及したのだと 言えるといった。まさにその通り。

15人の話を読めば夢膨らむ世界が 未来に待っているのだなぁとワクワク してくる。もっと便利になる携帯の 世界がもうすぐ体験できるかも しれませんね。




2010年日本の経営―ビジョナリー・エクセレンスへの地図 (未来創発2010)
販売元: 東洋経済新報社

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仕事や自分の成長に興味が強い人材の増加などの、
人の変化から、彼らを引き付ける「ビジョン」の重要性を説く本です。

また、変化に対応した今後の人事制度などの提案がなされています。
その他、CSR、ガバナンスなど、最近話題の内容が少々、、です。

主張が明確で読みやすい本です。
2010年と近いこともあって、そう、奇抜で目新しい、、話があるわけではないですが、
それでも、説得力がある本でした。




2010年日本実現
販売元: ダイヤモンド社

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2010年東京圏大変貌
販売元: ベストセラーズ

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 本書には2010年までに東京圏がどう変わるか、どう変わるべきか、が書かれています。日本全体の行く末は東京の未来にかかっているという意見のもと書かれているのですが、内容的には決して東京だけの話ではありません。
 本書を読むと、魅力的な環境の創造が都市の競争力を高める。そして、それは行政の「計画」だけでは生まれない。ということが分かります。日本の未来を考える人にとっての教科書ではないかと思います。




2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測
販売元: あ・うん

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派手なタイトルと表紙に対して、中身はさほどおどろおどろしくなく穏やかに読めた。
搾取的資本主義の終焉のシナリオとプラウト経済政策(Progressive Utilization Theory)に基づいた
新時代への提言。

本書内で、人間の構成要素としてあげられている
1.物理的側面
2.知的側面
3.精神的側面
が、この本の流れでも、目立たなくとも一貫してバランスがとれているのが穏やかに読めた原因なのかも。

タイトルは2010年となっているが、中を読んでると、2010年前後らしい。
タイトルは大爆裂!となっている。
・・が、最近の様子では、ここでいわれているような搾取的資本主義はちょっと早めにコトリとお亡くなりになられた感じ。
今は死んだってバレないようにみんなが振舞ったり、ゾンビに生き血を流したり、フランケンに電流ショックを与えてるところなのかな〜と思った。

この本読んで、新しい時代が楽しみになった。
希望の書。




2010年霞ヶ関物語―日本の政治はこう変わる
販売元: 二期出版

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2010年革命 ~団塊の世代が会社から消える日
販売元: 講談社

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意味もなく、とりあえずカタカナで説明します。そして、日本語で言い換えます。「エクスペリエンス、つまり体験し、経験すること」「肉体から精神へと移る。”フロム・ボディ・ツー・ソウル”だ。」など。この感性は非常に古い。著者は英語もあまり得意ではないようだ。また、「ニュー」という言葉も最近使われなくなったと思う。とりあえず、少し考えれば誰でも思いつきそうなことをせっせと自信ありげに主張する。根拠となるデータがほぼ紹介されていないので、ほんとうに単なる思い付きの羅列。すごい本だ。
また、2010年の革命(団塊の世代が会社を去るとき)を高齢者の視点からか書いているのだけど、緊張感が本当にない。結局、自分が思いついた未来像を語っているだけ。個人的に思うんだけど、高齢者が多くなるとやっぱり国としてまずい。高齢者はどんどんお金を使って経済を活性化させてほしい。若者が新しい価値を生み出せなくなったら国としても落ちぶれてしまう。
あまり悪いことを書きすぎたので、この本を読んでよかったことを書こうと思う。まず、江戸時代の人は「初鰹」に代表されるように旬を買うために出費を惜しまなかった。(時を買う)「自己回帰価値(セブンイレブンはセブンイレブンである)」唯一のことの重要性。などである。
ただ、この本、「占い」の構造に似ている。とりあえず、たくさん行っておけば、”いくつかは当たる”のだ。




2011年 金利敗戦 Rising Interest Rates Trigger the National Bankruptcy
販売元: 光文社

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今現在、株安、円高、ドル下落で騒がれていますが、当分この傾向は続くようです。本書のなかに「最終的にトクをしているのはアメリカ」とありますが、そのアメリカがどうも危なっかしいようでは日本がアメリカを支援しようとすればするほど日本マネーはアメリカに流れ借金は増え続け、その結果今後の日本はどうなるのでしょうか。

著者は生き抜く5つの留意点として
1.債務を減らし、預金を増やす。
2.借金をしてまで土地や株を持つのは大変危険。絶対に手出ししてはいけないのはマンション。
3.金を買うなら孫に残すつもりでないとうまくいかない。
4.個人国債はまだ買ってもかまわない。但し、これは国の借金に協力し後で増税としてこちらに回ってくる。
5.「財産保全」の基本は「家庭力」。

と述べていますが、国にしろ個人にしろ借金が多くてよいことはなにも無いと思います。
5以外は納得できる考えだと思いますが、5についてはあまりよく理解できません。アメリカの今後の動向がどうなるのかはわかりづらいですが、素人が手を出してもダメなことばかりなようです。なんとなく小泉首相の残した置き土産のような気がするのは私だけでしょうか。


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