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和書 3327231 (49)



20世紀を一緒に歩いてみないか (岩波ジュニア新書 (377))
販売元: 岩波書店

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20世紀を動かしたあの名言―現代史おもしろ雑学事典 (〈本+パソコン〉でよくわかる)
販売元: インプレス

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20世紀を問う―革命と情念のエクリール
販売元: 慶應義塾大学出版会

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20世紀を自由に生きて―写真集 望月百合子100歳のあゆみ
販売元: ドメス出版

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20世紀を見抜いた男―マックス・ヴェーバー物語
販売元: 新潮社

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社会学といえば未だにマックス・ヴェーバー研究と言い換えてもよいぐらいだが、彼の輝かしい業績は、今から100年も前に形作られたものだ。

マルクスの資本論がこの100年でその命運が尽きてしまったのとは裏腹に、マックス・ヴェーバーの100年前の業績は、ソ連邦の崩壊によって、寧ろ見なおされ更に研究が進むことになった。それは、共産主義の黎明期に既に、マックス・ヴェーバーはその真の姿と、行き着く姿を見事に言い当てていたという再評価も手伝っている。資本主義とは何か、又その資本主義が発展する思想的な背景は何であったかについても、未だに社会学、経済原論で研究が続いているが、その原型はマックス・ヴェーバーの名著「プロティスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に既に語り尽くされてい!るとさえ言える。

この様に、マックス・ヴェーバーは20世紀という時代をはっきりと100年前に捉えていた思想家と言ってよいだろう。

本書は、それらのマックス・ヴェーバーの学問的業績の要約を簡潔に解説するのみならず、マックス・ヴェーバーの生い立ち、家族環境、あるいは長い間の鬱病の時期などの背景を明らかにすることによって、それらの業績が得られた過程を明らかにしたものだ。

膨大な資料を読み込み、更には、マックス・ヴェーバー自身の精神の内側に入り込むという豊かな想像力を駆使しての労作である。

大学の教養課程以来久方ぶりにマックス・ヴェーバーに触れた訳だが、もう一度勉強しなおして見ようかなと思った。




20世紀を読む―ヨーロッピズムの時代とその終焉
販売元: 泰流社

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20世紀アジア回想録
販売元: 近代文芸社

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20世紀イメージ考古学
販売元: 朝日新聞

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20世紀ドイツの光と影―歴史から見た経済と社会
販売元: 芦書房

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20世紀ドイツ史 (ドイツ現代史)
販売元: 白水社

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「通史」と「テーマ別」の二段構成を用意した上で、
紙幅を最大限活用して神聖ローマ帝国以降のドイツ史を書きつづっている。

内容も単なる歴史記述に終始することはなく、
例えば諸領邦乱立のカオスからドイツ国民意識が生成されるまでの歴史的背景、
あるいはナチが急進した往時の社会的背景なども明快に説明されており、
ポイントを抑えた筆者の記述にあわせてテンポよく読み進めることができるだろう。

なお、戦後の各論については続刊シリーズにより個別理解を得られるが、
本書はドイツ史の大枠をつかむための入門書としてお勧めしたい。



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