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和書 3327231 (50)



20世紀フォトドキュメント―1868→1991 (9)
販売元: ぎょうせい

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20世紀世界紛争事典
販売元: 三省堂

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20世紀中国と日本〈上巻〉世界のなかの日中関係
販売元: 法律文化社

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20世紀中国と日本〈下巻〉中国近代化の歴史と展望
販売元: 法律文化社

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20世紀事件ファイル―人物で読み解く歴史の真実111 (別冊歴史読本 (38))
販売元: 新人物往来社

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20世紀全記録 補遺―Chronik 1987-1990
販売元: 講談社

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20世紀全記録(クロニック)
販売元: 講談社

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20世紀全記録―Chronik 1900‐1990
販売元: 講談社

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“20世紀史”を考える
販売元: 勁草書房

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ソ連史、特にスターリニズムが専門の著者が、
あえて、専門外の領域に苦言を呈す。

非常に明快な言葉と論理によって、21世紀の今日、
われわれ現代人が直面している問題点を浮き彫りにしている。

21世紀を生きていながら、その大半の人は20世紀生まれなのだから、
なかなか「歴史」化あるいは相対化できないが、それでも

目をつぶっていては、忘却するだけである。

本書は、3部から構成されている。

第1部は、20世紀の「記憶」と「責任」を扱う。
具体的には、もちろん、現代日本人が、
どのように過去の戦争に向き合わなければならないのか、
あるいはその問題を検討している。

第2部では、専門領域である、ソ連史を機軸に
20世紀の重大トピックを分析する。

しかし、その説明は、難解もしくは細かな、
事件の説明にとらわれるのではなく、
主な概念についての著者の考えを提示しているものなので、
門外漢の者にも充分読みこなせよう。

第3部は、E.H.カーの『歴史とは何か』をもとに、
歴史の方法を解説する。

本書の大きな特徴は、随所に著者のHPとのリンクがあることである。

PCの普及によって、書籍の売り上げは下り坂にあるとは思うが、
このように協力して、紙幅では充分に描ききれない部分を、
HPで補足するという方法は、これからの新しい書籍のあり方としても
重要なのではなかろうか。

特に歴史学では、容易に書き換えが可能なHPに対する信頼度が薄いが、
学者自らが率先して、そのような悪弊を打破しようということは

真に賞賛に値する。




20世紀命日大事典
販売元: 風塵社

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