和書 3327231 (361)
いわれなく殺された人びと―関東大震災と朝鮮人
販売元: 青木書店
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いんでないかい北海道温泉大図鑑
販売元: 北海道新聞社
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い・ま・大阪―Photo essay
販売元: JDC
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うえだまほろ記
販売元: 文芸社
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うさぎちゃんのわくわく江戸散歩
販売元: 双葉社
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今まで東京というと「コンクリートジャングル」という無機質なイメージが強かったのですが、意外や意外、いろいろなところに歴史が残っているのですね。
さすがイラストレーターが書いた本だけに分かりやすいイラスト入りで、東京(というか江戸)見どころ(神社やお寺など)が紹介されています。うーん、今すぐこの本を持って東京に行きたい・・・がお金がない(苦笑)。
うしく歴史散歩
販売元: 筑波書林
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うしろの始皇帝 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学習研究社
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うそと真実―第二次世界大戦の歴史
販売元: 新読書社
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「うたかたの恋」の真実―ハプスブルク皇太子心中事件
販売元: 青灯社
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散々映画化されている『うたかたの恋』だが、現在日本語で読める文献はほぼない。
で、映画のように実際は悲恋物語だったのかという興味半分で手に取ったのが本書。
内容は読んでからのお楽しみということで詳細は避けるが
仕事一辺倒の父と旅に明け暮れる母の間に生まれ、
祖母に育てられ、愛に飢えて育った皇太子ルドルフの苦悩。
帝国という時代遅れの巨大なシステムと伝統が個人としてのルドルフを押しつぶしていく。
本書では決して美しくない事実が明らかになるわけだが、
『うたかたの恋』がスキャンダルをもはや秘匿できなくなった時代において
一つの美談として「記憶を書き換える」ために存在したことは興味深い。
ヴェルディのオペラ『ドン・カルロ』や日本では『忠臣蔵』など
スキャンダルを物語として昇華しようとする民衆の力は古今東西を問わず存在し、
「美しくない事実を美しい真実として再構成する」のが人の本質であることがよくわかる。
うたかたの恋と墓泥棒
販売元: 青山出版社
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暴かれた墓の遺骨検証から始まった「情死」を遂げた
ルドルフ皇太子の真相を探る。
タイトルや表紙には魅力がなかったのですが、一気に読んでしまい、
しかもルドルフ皇太子への興味がかきたてられる。
ルドルフについての描写は、
彼が大変素晴らしい人物だったことを教えてくれます。
20世紀の皇帝に相応しい彼が、衰退してゆく帝国が
何故こんな風になっていくのか、関連の本を読み漁ってしまうきっかけになって非常に興味深い。