和書 3327241 (37)
青葉台駅チャリンコ2分 (BE‐PAL BOOKS)
販売元: 小学館
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次の展開に期待して一気に読みました(文字数が少ないこともあったかも?)。サバサバした性格、ガンガン突き進んでいける行動力のようなものが感じられつかみはOK…でした。ただ私が楽しめたのは本格的に自転車に乗っていた最初までというのが正直なところ。雑誌の中のエッセイとしてなら及第点くらい。たぶんもう開かないので単行本としては☆マイナス一個という感じで。
時折出て来る変な言い回しが読み手のテンポを狂わせます。失礼を承知で言えば言葉を覚えたばかりの子が無理矢理使う感じ。他のレビュアの方が仰っているのはこれですね。サバサバした主人公なんだからストレートに読ませたほうがいいと思いました。
Bernard Malamud’s Early Works Seen through the Viewopint of Expression
販売元: ふくろう出版
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THE BIG YEAR 小鳥たちと男たちの狂想曲
販売元: アスペクト
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バード・ウォッチングを温厚な平和主義の趣味と思うなかれ。この本に出てくる3人は、敵陣に乗り込むGIジョーよろしく、
金と時間と体力を使い、希少な鳥を求め奔走する。人はワールド・カップで、一つのボールが敵陣のゴール・ラインを越えるか
否かで熱狂する。ビッグイヤーを目指すものには、フィールドが北米大陸、試合時間が1年、ボールは飛んで移動する
鳥達となる。内容は、鳥の生態観察というより、鳥ができる広範囲な移動を、羽をもたない人間がどれだけ追いかけていけるかといったフィールド・ワークの問題だ。
ローマの建国に、ロムルスとレムス兄弟の探鳥の逸話があるくらいなので、バード・ウォッチングの歴史は長い。
時々挿入されている 過去の戦争の遠征史なども読みどころ。
Black College―私の見つけた、こんな留学!
販売元: 文芸社
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BLOW―ブロウ
販売元: アーティストハウス
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原作を読んだ後に映画を見ましたが本の方が全然情報量とリアリティーがあります。綿密な調査とインタビューに基づいて書かれた本書は映画の公開の後に全米でノンフィクション部門で第一位(どんな調査でかはよく知りませんが)になったそうです。並みの小説よりもスリリングで下手な教訓がだらだらと並べてある教養書なんかよりもよっぽど人生の参考になると思います。テーマにひかれて映画を見て、ストーリーがイマイチだと思った方にお勧めだと思います。
BLUE
販売元: 河出書房新社
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依存の問題を抱えた著者の自伝です。特にアルコールとセックス依存、加えてリスカと書くと暗い悲観的な感じを受けるかもしれません。
しかし、読後はそんな感じはなく、これからの彼に期待すら感じました。
それは、なぜか?
たぶん自己否定の人生から自己肯定の人生への転換があるからだ、と思います。
依存の問題を自虐的に、あるいはおもしろおかしく書いていない、本当のことを正直に書いている、そんな印象を受けました。
「その後」を書く予定もあるようなので、やはり彼の今後の人生に期待してしまいます。
Broken Heart―ドメスティックバイオレオンスの実態
販売元: 新風舎
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外人部隊―孤独と真実を追い求めた男の5年間 (BRUTUS BOOKS)
販売元: マガジンハウス
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メモワール・ア・巴里―回想で綴るフランス文化の巨匠たち (BRUTUS BOOKS)
販売元: マガジンハウス
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落第ママでも子は育つ―高年出産はこわくない (BUNKO・BUNKO)
販売元: 国際文行社
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