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和書 3327241 (46)



DUTY(デューティ)―わが父、そして原爆を落とした男の物語
販売元: 光文社

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表紙に惹かれ読んだ”ABCDJ”のボブ・グリーンの文章に惹かれ、
図書館で先日借りて読んだのがこれだ。
読んでいた矢先、
この本の”主人公”の1人、ポールティベッツ氏死去のニュースがラジオで流れた。
本書の中でポールティベッツ氏は、
自分が死んだ時、それが人々に伝えられることがないことを望んでいた。
もちろんニュースになるだろうと著者が答えていたが・・・。
そして、その”時”がちょうど今なのだ、と、ふと思った。

広島や長崎に投下された原子爆弾の名前は知っていたが、
この本に出合うまで、原爆を落とした機長などについては
考えたことは全くぐらい無かったように思う。

私はろくな意見は言えないだろう。
ただ、
この本を読む間、彼の死というニュースと共に
彼が全く後悔していない、と言い続けた、この原爆投下などについて、
私なりに思考は巡らせてはみた。
ここで日本人側として、原爆投下など、決して肯定など出来ない。
また、これは日本人という枠さえとっぱらい、
私は改めて強く思う・・・・・・・・・・
そもそも”戦争なからましかば・・・”なのではないか、と。

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話は変わり、完璧に本書中のことだが、
ティベッツ氏が、
年配者が走らないのは走れないからではなく、
走って転んでしまうことを防ぐために走らないのだ、
というようなことを言われていた。
あぁそうなのかもなぁ、と気付かされた。
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ティベッツ氏、第二次世界大戦世代などに関心がある等、
読む理由はひとぞれぞれで読んでみれば、良いと思います。




DVよさようなら
販売元: 文芸社

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Dデイの惨劇―1944年6月、連合軍敗退
販売元: 大日本絵画

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連合軍の圧倒的に優勢な空軍力の効果の検討がもう一つだと思います。
通信の遮断によるドイツ側の指揮系統の麻痺、BATTLEでの
直接の航空支援の効果、重爆撃機の活用等の反映がもう一つなので、
ドイツ側の予備兵力が最後に常に間に合って、ロンメルの作戦が
成功すると言うストーリーです。
その点でこの本のシナリオは無理が有ると感じます。
しかしノルマンディ戦に興味の有る方には買ってソンのない本です。




D・H ロレンスと現代
販売元: 国書刊行会

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D・H・ロレンスとオーストラリア
販売元: 研究社出版

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D・H・ロレンスと新理論
販売元: 国書刊行会

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D・H・ロレンスと神々の世界
販売元: 修学社

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D・カーネギー 人生のヒント―5分間人物伝
販売元: 三笠書房

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今は歴史的に有名となった人も悩みながら成長したんだな〜と感じるところが多かった。
あの名優、クラーク・ゲーブルにいたっては人前で話をすることすら苦手で内気だったとか・・・ちょっと信じがたい事実も。
みんな悩んで大きくなる。うん、ひとつ教訓になりました!




生命ある限り―生と死のドキュメント
販売元: 産業図書

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E.A.ポーの短編を読む―多面性の文学
販売元: 勁草書房

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