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和書 3327241 (181)



うつ
販売元: 新風舎

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7年間の軌跡というからかなり詳細に病歴を記述したものかと思って購入したが、届いてみたら病院の小冊子かと思うほどペラペラ。内容は言わずもがなでした。




うつ…倒れる前のずる休み―実録 うつ病との壮絶140日間闘病記
販売元: ブレーン出版

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かなり状態の悪い著者の日々が綴られている一冊です。
会社の方々へ出した手紙なども掲載されており、
著者の性格と人柄が伝わってくるようでした。

ところどころに付記されている、
当時著者の診療にあたっていたドクターのコメントと、
その当時に処方していた薬などのページもあり、参考になりました。

相当辛い状況でありながらも順調に回復に向かえたのは、
おそらく、温かい方々のいる会社であり、退職後も仕事がある…という、
目標があったからだと思います。

同じく「うつ病」を患っている私は、安易に解雇をされ、
次の職もナカナカ見つからず、状態は悪化の一途を辿っております。

結局、「うつ病」を治すのは、本人と周りの環境なんだな…と感じました。




うつからの我流脱出
販売元: 文芸社

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うつ病から抜け出して、
病んでいた時期のことを思い出しながら書いた、日記本です。

1957年に生まれた著者が37歳の時に発病していますから、
1994年ごろだと思います。
その当時の日本には心療内科が認可されていないので、
この著者は当然のごとく精神科へ行っています。
「うつ病」自体の扱いも勿論違っており、入院扱いとなっています。

処方されているクスリの大半が、
現在では内科でも簡単に出してくれる安定剤と睡眠導入剤で、
読んでいて、これじゃ〜長引くよな…と思いました。
クスリが効かないことで著者は、独断で投薬を止めてしまうのですが、
その患者に、「飲まないと死んじゃうよ」と精神科医が発言していることにも驚きました。

結局なかなか治らないので筆者は、
霊能者・神頼み・漢方薬・引尿などに走り、
結果的には7年という時間と本人の意欲によって完治したのだと、
いま実際に「うつ病」で通院治療を受けている私は感じました。

7年間かけて完治したという事でこの本を購入しましたが、
いま(平成18年)の「うつ病」治療とは全く合致せず、
昔はこんな程度だったんだな〜という感想しか持てませんでした。

洋書のように、左開きで、全て横書き。
100ページもない薄い本で、かつ、文字も大きめなので、
30分もあれば読み終えられます。





うつから帰って参りました。
販売元: アスコム

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うつ病で自殺願望と戦っている私には、苛立ちを感じました。
今まで手がけたいくつかの作品が、外国の作品からヒントを得たというところも
真似したんじゃないの?って思うし、割のいいバイトをしていたというところからは、
罪悪感を後年感じて、うつになったんじゃないの?って思う。それに、お酒飲めないのに、
「小遣い稼ぎでCMに出た」とか、視聴者と読者をバカにしているんじゃないのとも思う。
こんな適当な人は、鬱になるタイプではないんじゃない?と思いましたよ。
それに自殺した有名人を登場させているのも許せない。
バブル期の作品を復活させる為の宣伝行為でこんな本を出版したのかと思いますね。
あんた、うつ病だったの?って聞きたいです。




うつから現(うつつ)へ 今日よりまぶしい明日
販売元: PHP研究所

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うつし世の乱歩 父・江戸川乱歩の憶い出
販売元: 河出書房新社

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少年物で江戸川乱歩に入り、そのほかの大人向けの作品に魅了された人も多いのではないだろうか。

本書はその江戸川乱歩の実子が長年にわたって様々な媒体に綴ってきた江戸川乱歩について書かれたエッセイを纏めた一冊。

江戸川乱歩の作品世界を堪能した後、
是非とも一度手にとってもらいたい一冊。

また一味もふた味も楽しみが増えます。




うつにっき―2003.3.21~2004.8.30
販売元: 碧天舎

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逆に励まされる本です。

大河の一滴という本では、自分の小ささを感じたけど、この「うつにっき」の読後感は、自分の悩みの小ささを感じた。

作者は、ユーモラスに自身を描いているけど、もっと掘り起こせば、色々な引き出しを持っているのではないだろうか。

自身をPIERROT的に表現しつつ、まだ何かありそうだと思わせる作品。

一読の価値はある。




うつには負けないで。
販売元: 東邦出版

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精神科医がうつ病になった―ある精神科医のうつ病体験記
販売元: 廣済堂出版

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著者は親友を、「ひょっとしたらうつ病で自殺するのではないか」
という予感を抱きながら、踏み込んだ行動ができず、自殺で失う
という経験をしており、そのトラウマとも言うべきものがこの本の
中心的なモティーフとなっている。
それを著者はこの本の中で”うつの暗闇”という表現で何度も心情を書き綴る。

精神病は心臓病や糖尿病や胃潰瘍や腎臓病と同じ病気なのに、
心の病だけ特別視するのはおかしい、「心の時代」といわれているのに、
患者さんを見る周辺の人々の目は依然として冷たいものだと、臨床をしていて
痛感すると著者は訴える。

著者は精神科医でありながら、自身がうつ病になった時には回復のセオリーを
無視し、服薬しながら強引に働き続け、最後には三ヶ月の病休に追い込まれる。
末尾に、著者は読者に対し、自分を真似てはいけないこととして
「休息なしに抗うつ薬を服みながら強引に働くこと」
それは予後を悪くするから。だから、家族の誰かが「うつ」になっていると感じたら、
強引に仕事を休ませ、精神科を受診させることが大切であると強く主張する。

それがこの国で毎年3万人以上発生している悲しい自殺を減らす、
たった一つの方法だと訴える。
私も著者のこのアドバイスには強く共感するものである。





うつ病(治療中)なんスけどいいっすか?―休むこと前を向くこと
販売元: 近代文芸社

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