戻る

前ページ   次ページ

和書 3327241 (182)



「うつ病」を見つめて―在日韓国人医師の闘病記
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うつ病になったひと、また現在闘病中のひとは励まされる一書。
まわりにうつ病の友人を持つ人々には、うつ病理解のために、是非読んでいただきたい一書である。
自分自身が闘病中なので、特にうつ病の本を探していたわけではないが書店で本書と出会い一晩で読了した。
読書できるまでに回復したので、内容もわかりやすくよく理解できた。
産婦人科の医師である著者が、仕事のストレスからうつ病を発症し、入院、リストカット、自殺未遂。
現在のストレス社会、更年期も含め女性には身近な病気だともいえる「うつ病」。
なってみなければ本当には理解できない辛い病気だと思う。著者の体験とほぼ同様の経過をたどった自身と重なり、共感できた。
著者は在日韓国人ということであるが、患者の痛みがわかるこのような医師が日本に存在してくれていること自体が貴重な財産だと思う。
復帰後の活躍を期待し、心からエールを送りたい。




うつ病だっていいじゃない!
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うつ病との闘い―必ず、出口はある! (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読み始めから最後まで、まったく切れ目無く続く文章。
その文章も、とても「うつ病」などを抱えてるとは思えないパワーがあり、
ただただ、圧倒されました。
この人こそ、本当に 闘っている …と感じました。

へなちょこでスグに涙してしまう私には、
残念ながら真似することは出来ません。。。





うつ病と共に、とにかく一生懸命
販売元: 文藝書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うつ病と闘ったある少女の物語
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うつ病と闘って―その一言で「うつ」になる
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者が生まれてから、うつ病と闘うまでが、
全23章に小分けされて書かれています。

前半(本の約半分)は、
生まれてから社会人として働き葛藤するまでが書かれてあり、
肝心要の「うつ病」のことに関しては第10章からなので、
自分が何の本を読んでいるんだ?と錯覚を起こしそうになりました。

うつ病の話に関しても、
表面的な部分しか触れられていないので、
タイトルの「闘って」という感想は持てませんでした。

非常に読みやすい本ではありますが、
タイトルとはかなり差を感じ、
うつ病との闘いよりも、
著者の性格が解る一冊だと思いました。





うつ病の妻と共に (文春文庫 (み33-1))
販売元: 文芸春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の母親が10年以上うつ病だったので、つい古本屋でこの本を手にし、購入しました。

やはり、こういう本を読むと自分の体験と照らし合わせてしまいます。

筆者は医師として社会的地位を持っていながら、病気の妻を抱えていたところに、一番の苦労があったのではないかと思います。

私の母の場合、うつ病にかかったのが20年以上前。しかも東京などでなくて、田舎だったので、今に比べるとうつ病に対する理解がまったくといっていいほどありませんでした。

精神病者=ノイローゼ=うつ病

といわれ、私の母も近所では精神病患者扱いされていたと聞きます。

この本を読んで少し思ったのが、うつ病患者の描写が少し美化されている??ということです。

もしかすると、筆者の奥さんはそこまでの重症ではなかったのかもしれませんが、私の母は本当にひどい病状でした。
鬱と躁を繰り返すのですが、究極の鬱になったときは、無表情、電話の対応が乱雑、一日中寝たきり、とにかく寂しがり電話をかけまくる、夜中に酒を飲みたがる、夜中に叫ぶ、泣く、ののしる、他人から金を借りる、暴力を振るう、など、ほって置くと何をしだすかわからないのがうつ病です。

この本をうつ病に対する理解がない人が読むと、なぜかうつ病を美化しやしないかと不安になりました。





うつ病の妻と共に
販売元: 書肆フローラ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うつ病を克服した男―元手10万円から年商100億円を実現 香山次郎の半生
販売元: 研光新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うつ病編集長の退職日記
販売元: 健友館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このページを見て下さった皆さん、ありがとうございます。
本書の版元である健友館さんが倒産してしまったものですから、基本的には本書の新刊は現在市場に流通しておりません。
2005年5月に、本書の内容を一部加筆修正の上、新たに主治医の診察所見と処方薬を各章末に挿入し、客観的なうつ状態の推移がわかるようになっている改定本『うつ…倒れる前のずる休み』が、ブレーン出版株式会社より発売されますので、とくに旧版が御入用でない方は、そちらをお買い求め下さい。
御迷惑をおかけして申し訳ありません。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ