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はりす夫人―伝記・F・L・B・ハリス (伝記叢書 (182))
販売元: 大空社

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大好き!ハリー・ポッター―そのわけを教えてあげる (海外シリーズ)
販売元: 角川書店

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本、というよりも、各国の子供たちからハリー・ポッターシリーズの感想を集めたもの、という感じです。

●子供たちや保護者がハリー・ポッターを好きな理由
●親愛なるハリーへ…の手紙。
●子供たちが考えた魔法使い料理の作り方
●クィディッチについて
●1~4巻までの簡単なあらすじ

不可能なクィディッチを道具を変えて実際に出来るようにしてみたり、
魔法の世界への憧れを書いていたり、かぼちゃジュースを考えて作ってみたり…。
こうすればいい!とかではなく、「ハリーポッターの世界に近付きたい」という子供たちの思いのこもった本だと言えます。

ですがハリーポッターマニア向けではないです。
むしろハリーポッターを読んだことがないけれど、一体何がそんなに面白いのか分からない、
そんな大人の方に読んでもらったらいいのではないでしょうか。




ハリー・ポッターの魔法の世界
販売元: 角川書店

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ハリーポッターの中に出てくる魔法の道具や動物などいろいろな物について、伝説や神話などを絡めてくわしく解説してあります。ハリーの世界をより良く理解したい人は必読です。
でも、和訳本がまだ発売されていない4巻「炎のゴブレット」に出てくる内容にも触れているので、ネタバレが絶対いやな方にはおすすめ出来ないのが残念です・・・。




ファンタジービジネスのしかけかた―あのハリー・ポッターがなぜ売れた (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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ファンタジービジネスというのが言われるようになったのは
ポケモンからか。キャラクターだけではなく、しかも子どもから
大人まで巻き込んで一代ブームを作ってしまう。
そんなブームのしかけを読み説く本書。
ハリーポッターの成功のひみつなど、よく知られていることも
書かれてるが…

現実に存在しないもの、見えないもののイメージを浮上させ、
そこで精神の解放を楽しむファンタジーに対する要求の増大は
不安定で先の見えない現代の大衆心理を象徴している。

という河合隼雄氏の文献引用などを見ると
今しばらくファンタジービジネスは謳歌するだろうと、
確信したのでした。




ハリー・ポッター裏話 (作者と話そうシリーズ (Vol.1 J・K・ローリング))
販売元: 静山社

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いろいろな解説書や書評を読むよりは、著者のインタビューを読めるのは、ハリポタファンならは嬉しい。
DVDを買ったら、makingビデオにインタビューがついてくるような感じ。

インタビューの善し悪しを語るのは意味がない。

ファンでない人が見ても価値がない可能性が高いから。
ファンならば何でも知りたいので楽しく読めました。
ハリポタを読み進む上でのよりどころとなりました。

最終巻の最終章を英語で読んで理解できたのも、この本を読んでいたからかもしれません。
著者の考え方がなんとなく身近に感じていたから。





小説「ハリー・ポッター」探求
販売元: 而立書房

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ハリポタの人気はどこにあるのかとか、ハリポタがキリスト教で悪書とされるのはどうしてか、様々な雑誌や有識者(?)の好悪両意見、映画化やグッズ販売の戦略について、などなど、全体的なハリポタ現象を研究している本であると思います。
他にある魅力的な関連本と比べてしまうと、小難しいという感想です。

ドイツ語を翻訳した本で、あまり意訳はしていないようです。私には何度か読み直さないとよくわからないところもありました。
大学の卒論にハリーポッターを取り上げるという方には参考になるかも知れない?




小説「ハリー・ポッター」入門
販売元: 而立書房

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ハリー・ポッターをばっちり読み解く7つの鍵
販売元: 平凡社

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ハリー・ポッターの第1巻から第4巻アズカバンの囚人までの、登場人物とその役割を解き明かしている。ハリー・ポッター好きなら、うんうんとうなずく内容も多い。途中で挫折した人も、もう一度楽しむヒントを探せそうだ。

しかしこの評論は、人物紹介だけで終わるのではない。ロンの家族の髪の色はイギリスの赤毛伝説に基づいている。とか、ハリー・ロン・ハーマイオニーの性格は、作者ローリング女史の愛読書の一節にある人間の三つの型から作られている。また、屋敷しもべ妖精のドビーはイギリス北部に伝わる伝説の守護亡霊Dobie(ドービー)からだろう。などなど、ハリー・ポッターシリーズがイギリス文化の上に成り立つファンタジーであることを教えてくれる。




ハリー・ポッター大事典 ― The Encyclopedia of Harry Potter
販売元: 東洋館出版社

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第1巻がでたころは、出てくる物のほとんどが目新しく、こういった大辞典がないと読み進めませんでした。

第5巻くらい以降は、それほど目新しいものは出てきていないような気もします。
それとも、何冊もこういう事典を読んだために、ハリポタの世界が身についてしまったのかもしれません。

そんなポッタリアン必携の1冊でしょう。




ハリー・ポッターで読む伝説のヨーロッパ魔術
販売元: 冬青社

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ハリー・ポッターシリーズで魔法使いの出てくるファンタジーの面白さに目覚めた方にとっては、ゴブリン、錬金術師、ピクシーなどは聞きなれない言葉だろう。ハリー・ポッターシリーズは、そんな「魔法使い文学初心者」の方でも楽しめるし、ヨーロッパの魔法使い文学や魔術の歴史・昔話や神話に興味を持って知識のある人でも楽しめるお話なのだ。

とはいえ、話の中に出てくるアイテムや単語がどういう意味をもち、それはヨーロッパのどんな歴史的伝統に則っているのかを知っていると、物語が何倍にも楽しめることは間違いない。しかしそれを網羅するには大分いろいろな本を読まなくてはならないだろう。

この本は、「魔法使い文学初心者」なら「なるほどね」とうなづきながらページを繰るに違いない、そんな魔法雑学がたくさん詰め込まれている。
なかなか楽しめる1冊である。


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