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和書 3327251 (38)



1930年代の東アジア経済―東アジア資本主義形成史〈2〉 (東アジア資本主義形成史 (2))
販売元: 日本評論社

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1930年代中国政治史研究―中国共産党の危機と再生 (大阪外国語大学言語社会研究叢書)
販売元: 勁草書房

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1930年代日本共産党史論
販売元: 三一書房

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1930年代英国の平和論―レナード・ウルフと国際連盟体制
販売元: 北海道大学図書刊行会

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1931年ドイツ金融恐慌
販売元: 御茶の水書房

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1940 西方の勝利―ドイツ週間ニュース (MG.DVDブック・シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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以前VHSで販売されていたものをDVD化して、解説書をつけてくれた。戦車のイラストで有名な上田信氏の座談会風解説、DVDの内容の写真入りの紹介、武装親衛隊、マジノ要塞についてのコラムや西方戦役に関係する人物紹介、インターネット関連サイトの案内などからなる。
メインの映像の内容は、電撃戦でイメージされる戦車戦のシーーンは少なく、後方の補給部隊や、砲兵が主に登場する。そして、パリを凱旋行進するドイツ兵、コンピエーニュでの降伏調印と続く。やたら、馬が沢山でてくるのは、かえって電撃戦の真実を知るにはいいかも。撮影地もリールやイープルなどで、グデーリアンやロンメルが突進した方面ではなく、陽動作戦となったB軍集団方面らしい。宣伝カメラマンも、この時は、こちらが主攻だと思わされていたのだろうか。電撃戦を実感するには、同じMGシリーズで「戦車攻撃:フランス進攻1940」というのがあるので、そのうちDVD化されるのを期待したい。




1940年代の世界政治 (龍谷大学社会科学研究所叢書)
販売元: ミネルヴァ書房

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1940年代の東アジア:文献解題
販売元: アジア経済研究所

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1940年代ヨーロッパの政治と冷戦
販売元: ミネルヴァ書房

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1940年体制―「さらば戦時経済」
販売元: 東洋経済新報社

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これまで日本社会の特徴とされてきた「終身雇用」「年功序列賃金」「間接金融主体」などの経済社会体制は、戦後に新たに構築されたものではなく、実は殆どが戦時中の国家総動員体制の産物である!── という問題提起が印象に残るが、逆に、問題提起とその検証だけで満足してしまっている感がある。例えば、「戦前はわが国経済も英米型(直接金融主体・流動的な労働市場etc)だった」ことを以って「英米型の経済体制に回帰すべし」と大見得を切っているが、百歩譲って戦後体制はわが国本来の姿ではないとしても、では戦前の体制はわが国本来の姿だったのだろうか? 残念ながら、本書ではこうした自説に対する批判的検討は皆無である上に、対案も「現状を打破すべき」と怒鳴るだけで具体性ゼロ(汗)。とはいえ、「1940年体制」というキャッチコピーは現在でも斬新に響く。本書の存在価値はこのネーミングのみにあると言っても過言ではない。


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