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和書 3327251 (388)



最強のキャリア戦略 (BBTビジネス・セレクト 7)
販売元: ゴマブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人事・組織のスペシャリストの高橋氏、野田氏、川上氏による問答集。

質問の中には「あれ?」というものもあるが、高橋氏は「人材マネジメント」、野田氏は「組織論」、
川上氏は「心理学的なアプローチによる人事論」と各々得意分野を軸として回答している。
回答内容は「なるほど!」と思わせる内容もあるが、2〜3ページほどの紙幅で3氏が応えているため、
要点に触れる程度であるので、物足りなさは否めない。

各氏の考えに初めて触れる場合や個別の書籍に当たるためのガイドとして読むには良いのではないだろうか。




BBTシリーズ8 コンサルティング入門 (BBTビジネス・セレクト 8)
販売元: ゴマブックス

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私は企業相手のコンサルティングとは無縁の世界に生きているので、かねてよりコンサルティングなる業種に興味があった。どういう仕事をしているのかを殆ど想象できないでいたのである。本書が真にコンサルティングなるものを説明しているかどうかは私には分らないが、少なくとも知名度においてはトップレベルの人々の実名を用いての書籍であるだけに、実名を用いられた人はそれなりに内容に責任を持っているのだと解釈できる。その意味で、本書は門外漢が「コンサルティングとは」を学ぶうえで適当と思われる。実際にコンサルティング職についている以外の人には、それ以外に特に意味のある本とは思えない。




BBTシリーズ9 アカウンティング入門 (BBTビジネス・セレクト 9)
販売元: ゴマブックス

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会計本ブームといわれる今日。新書判で、この本が読めるのは幸せではないか。この本の第2章は『今、会計は変わろうとしている―現代会計制度の様相』の章は、2000年の金融ビックバンから2009年の国際会計基準の発足までの歴史をコンパクトにまとめた章であり、有意義であった。ただ、読み込むには、金融ビックバン以来の会計をめぐる状況に対して、ある程度関心があり、かつ、ある程度、入門書を読んでいないと、読み通せないかもしれない。
でも良書の類であり、お買い得といえる。1050円で手に入るのだから・・・。
著者は、大学院の研究所の教授であり、公認会計士の資格を持つ。表現が悪くて申し訳ないが、にわか作りの税理士とは違い、基礎理論がしっかりしている。文体は、講演会のようなイメージであるのも好感が持てた。




BBT ビジネス・セレクト1 「ザ・ネクスト ビジネスリーダー」
販売元: ゴマブックス

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リーダーシップ論に関する書籍をざっと漁った中で手に取った1冊。

大前研一氏主催のビジネスブレイクスルー大学院大学の講義内容を新書に起こしたもので、
BCGの内田和成氏、ベネッセの森本昌義氏ら7名のビジネスリーダを招いて、
あるべきリーダシップについて議論を展開する、という内容である。

各人各様のリーダシップ論が提起されていてそれぞれに興味深いが、
総じていえることは、

 ・現状を変える力
 ・見えない未来を構想する力
 ・目標をやり遂げる力

の3点が、リーダシップにとって重要ということである。
座談会形式なので、リーダシップ論の理論的な体系の理解には向かないが、
逆に、感覚的に芯をつかむのには向いているかもしれない。




BBT ビジネス・セレクト2 「事例に学ぶ 経営と現場力」
販売元: ゴマブックス

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BBT ビジネス・セレクト3 創造するアントレプレナー (BBTビジネス・セレクト)
販売元: ゴマブックス

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単なるアントレプレナーのインタビュー解説ではなく、似たカテゴリーやビジネスモデルを作ったアントレプレナーについて、一橋大学の米倉先生の解説を交えなて、それぞれ比較しながら読み進められる点が良い。

例えば、比較的高い年齢で起業されたブックオフの坂本CEOと、テンポバスターズの森下さんのインタビューを比較しながら読んだが、単発で読むよりは同じ軸で、その違いを意識しながら読めるので、いろいろな意味で参考になった。

3-4時間もあれば今話題の経営者についてざっと読めるので、お得だと思う。




BBT ビジネス・セレクト4 イノベーションを生みだす力 (BBTビジネス・セレクト)
販売元: ゴマブックス

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「フラット化する世界」や「ブルーオーシャン戦略」など
最近のマーケティング思考を分かりやすくまとめて1つにしたような、お得な感じの本。
図が満載で薄いのですぐ読める。
次元の見える/見えないという軸で、有効なイノベーションの生みだし方が記されてる。
共感する箇所が多かった。
後半は不要。




BCG流 非連続思考法 アイデアがひらめく脳の運転技術
販売元: ダイヤモンド社

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かの有名なBCGの、副社長が『書物』でしめした発想法。
ステレオタイプ(身につけた思考手順)を見直して、
一段階上級の結果をひきだすためには有効かもしれない。
図示が巧い、論理は当然コンサルとして練ってある。
コンサルタント、コンサルタント的な仕事をしている方には、
おそらく有効。
さらっと読むだけでは、凄さがでてこない。
読んで、考えてみる価値のある思考法の奨め。




BCG戦略コンセプト
販売元: ダイヤモンド社

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BCGのやり方のみが正しいとは思わないがこの本は読みやすいし、企業の戦略が語られるときによく出てくる考え方を扱っているので教科書にふさわしい。いきなりミンツバーグなどを読むと視野が広すぎて初学者は混乱する。悪くすると戦略論は学者の後付理論なのだから学んでも意味がないと印象付けてしまう危険がある。戦略とは勘や経験や習慣のみに頼るのではなく、ある程度こなれたフレームワークを使うことで混沌とした現実に対する切り口を与え、何らかの分析、意思決定をするツールと受け止めればよいと思う。




BCG流 成長へのイノベーション戦略
販売元: ランダムハウス講談社

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この本ではイノベーションの必要性を説明するのではなく、イノベーションの収益化方法について解説したものです。
通常イノベーションがなくて困ることは少なく、その収益化の方法がわからずに埋もれていくことが多いようです。それだけ収益化方法は重要なのです。それが非常によくわかる本です。


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