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和書 3327261 (24)



1冊でわかる聖書 (1冊でわかる)
販売元: 岩波書店

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240ページと薄いですが、だいたい半分は、聖書の成立史について。口承から「正典」の確立に至る過程として、概説します。(読後感は、和辻哲郎の『孔子』が小著ながら論語の文献学研究を手際良くやるのに似ています。)あとの半分は、宗教改革の意義とか、解放の神学やアフリカ独立教会の読みについてトピック的に紹介していきます。
このシリーズには「ユダヤ教」というのがありますが、本書はあくまで「聖書」。つまり、教えではなくてテキストについての講義になっていますので、あんまり類書がないんじゃないかと思います。著者はイギリスの大学教師ですが、現代の神学者ってこんな風に穏健に語るんだ、という語り口でした。




1冊まるごと自分を知る事典
販売元: 創拓社

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「1冊を1分」のスーパー速読法 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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 結果から言いますと、書いてある通りのことを2週間近くやってみましたが、思うように読書のスピードは上がっていません。記憶力も集中力も、言われてみれば……という程度にしかあがりませんでした。だいたい一分間600文字が、一分間1000文字に上がったぐらいです。しかも、トレーニングの内容から察してこのぐらいならば誰でも上がります。インターネットの無量速読訓練と並行してやっていたのですが、現状を見て次第に訓練がおろそかになり、とうとう挫折してしまいました。
 訓練の内容自体、すこし無理があるように感じます。まず、誰にでも出来るというアピールで、成功した方々の体験談を載せていますが、これはあくまでこの「日本速読協会」が主催する速読教室に通った結果です。この本のトレーニングもだいたいはその教室で行っている事と同じなのでしょうが、やはり教室だとアドバイスやもっと実践的な訓練があるのでしょう。この協会のホームページを見ても、さらに充実した教材が40000円で売られているところをから考えても、どうやらそのようです。しかも、この本で紹介されている「丹田呼吸法」ですが、それに従ってへその下あたりに意識を集中させて呼吸をしても、集中力が飛躍的に上がったようにも感じません。他の練習も単純すぎて、本当に効果があるのかは全く分かりません。時間も一日40分と、勉強時間が必要な自分には効果が出なかったことを考えると大変な浪費です。
 ほんの少しでも本を読むスピードを上げたい、という方は別にかまわないでしょうが、この本は決して一冊一分を約束する物ではないという事を覚えておいて下さい。




1冊を6分で読める波動速読法 実践篇 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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絶対無理!                                    
はっきりいって最悪です。                                  
七田眞さん犯罪です。




1冊を6分で読める波動速読法―右脳の超活用が無限の可能性を開く! (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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 七田さんの提唱する右脳開発にはまってしまった。速聴をやりだしたら、どんどん速読力がついてきたからだ。一見眉唾かな?と疑ってしまう気持ちがわいてくることも否定しないが、とにかくやり続けてよかったな、というの今の感想である。




1分でキレイを磨く本―簡単なコツで“目に見えて”変わる! (王様文庫 B 35-3)
販売元: 三笠書房

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1分間「人間鑑定」術 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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1分間「成功暗示」術―元気が出る、頭がさえる、運がつく! (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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自己暗示なんて意味解らないし、暗い人がやるものだと思ってましたが、そんなことはないです。心理療法みたいなところもありますし、
この本を読んで自分なりの方法でやってみると結構使えます。

著者はあの新聞や雑誌の広告で有名な記憶術の先生なんですね。
他の書籍も凄く面白かったです!




1分間で10ページ 即席速読術―ラクラク速読の決定版!
販売元: インデックスコミュニケーションズ

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速読の他の本をこの本と比較してみたとき、
余計なことを詰め込みすぎる嫌いがあるように思われる。
しかし実際に独学で速読を始めるならば、
入門書のようなものからはじめるべきなのではないだろうか。
あまり込み入った理論や1万時を目指して組まれたトレーニングを
使いこなすのは速読の心得のないものには難しいし、混乱するように思う。

その点でこの本は音読を越え2000〜3000文字へ到達するためにはかなりの良書だと思う。
トレーニングの指示もも時間や期間も明確に示されており見通しが立てやすかった。

他の本での独学に挫折した人でも、この本からならば2・3週間で
2000字まで到達できると思う。それぐらい使いやすい。
ただし、本書が歌う5000文字は複数読みを前提としているので、
そこでつまずくと本書の謳う1ヶ月で5000文字はすこし難しく感じるかもしれない。

どちらにせよ、速読の本は使いにくい、わかりにくいものが多いように思うが、
入り口に焦点をしぼったため非常に使いやすい良書として仕上がっていると思う。




1分間で「できる社員」になる111のヒント
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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よくできているが、基本的に会社や上司からみてこき使いやすい人間(いわゆる社畜)になるためのマニュアルである。本人のためになるという思想はほとんど無い。それがこの本を皮相なものにしている。もし、自己啓発を目的とするなら、同じ出版社、同じ訳者でもっと良い本が出ている。


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