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和書 3327261 (92)



40歳からの心理学
販売元: 海竜社

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私は精神医学や心理学は、「1」、「0」で決まる数学や物理学とは異なり、科学ではなく一種の思想だと思っている。なので、心理学と言う言葉をどういう意味で使っても良いと思っているが、香山氏はあくまで科学と思って論じているようである。

それなら、もっと客観的なデータなり裏付けなりを持って論じて欲しいのだが、本書は単なる自身の経験に基づく偏狭な繰言である。人々の多様な価値観や人生観を無視した論は、とても臨床精神科医のものとは思えない。

反面教師として役に立つかもしれない本。




40歳からの手習い術 (フロムフォーティズ)
販売元: ごま書房

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40歳からの生き方
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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40歳からの開運学
販売元: サンマーク出版

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40歳からの飛躍力―伸びる人はここがちがう
販売元: 総合法令出版

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 30代男性です。

 これまでよく「30代からの〜」みたいな本をよく読みました。30代では20代のときに見えなかったものが見えてくるのですが、やはり40代になったときのことが見えてきません。想像もつきません。

 ということで先取りの意味で本書を手にとってみました。30代では死に物狂いで仕事をしなければいけない、40代ではそれを活かす必要があると認識できました。

 全体的に「40代からの」という見出しがついている記事が多いですが、特に40代にこだわらなくても人生全体にあてはまる考え方も多いと感じました。

 全体の印象ですが、ざぁ〜っと目を通しただけではあまり記憶には残りにくいです。ダラダラと書かれているわけではないと思うのですが、淡々と考え方が述べられているような感じです。ただ、注意深く読んでみると学ぶべきところはたくさんあります。一見巷に溢れている本と変わり映えのないような内容に思えますが、多読によるエッセンス・知恵が随所に書かれています。

 全体的にのぺっとした印象を受けるのがマイナスですが、考え方はよいと思います。40代前の方も是非読んでみてください。




40歳からの魅力 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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40歳から会社で何をするかどうするか (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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『なぜ会社は変われないのか』で、組織風土改革について
オフサイトミーティングを提唱して有名になった柴田氏が、
それでは、40歳から会社で何をどうするか、について著わした本。

「はじめに」のエピソードを読み、自分も似た体験があったので即購入。
エピソードとは、
タクシーの乗車待ちをしている列に割り込みがあって、
そのことを注意した男性に割り込んだ人が詰め寄ったので、
著者が引き止めようとしたが、
タクシーを待っていた人達は潮が引くようにいなくなっていた、
というもの。

公共の場で、気になっても誰も自ら進んで注意しない、という
シチュエーションは、悲しいかな常態と化してしまった感がある。
そこには、自分を含めて巻き込まれたくないという心情が働く。

柴田氏は、この本で、組織風土改革を自分から起こして、
周りを巻き込みながら進めるには、という主題について、
様々な角度から変奏している。

実際に現場に接してコンサルされている著者ならではの、
鋭く、かつ身につまされる内容が豊富。

他の著作と同様に、
著者自らの言葉、しかも普通に使われる言葉で分かり易く、
心を込めて書かれている。




40歳から伸びる人、40歳で止まる人
販売元: PHP研究所

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題名に釣られて買ってみたが、(残念ながら個人的には)殆ど得るものなし。「40歳から伸びる」といっても、筆者の所論は、仕事が伸びる云々ではなく、定年後に備え自己投資をし、付和雷同せずに自分を見つめながら夫婦仲良く過ごすべしということ。あくまでも、40代に入って第二の人生について考えたい人向きの一書。




40歳のアイドル―素敵に輝く女性になるためのモノローグ
販売元: 文芸社

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40歳の意味―ヒトはいつ「ほんとうの大人」になるのか
販売元: 大和出版

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40手前で職業、配偶者、生き方の選択を間違えたと、わかる。知らないうちに、自分が選択してきたこの世のしがらみをすべて捨てて一人どこかに行きたくなる。「40歳」は、自分の親の死や病気、自分の老い、家族、死までの時間などが実感される年であるだけに、知らず知らずのうちに自己の実存について迷う人々も少なくないに違いない。そんな人すべてに読んで欲しい1冊。フロイトもユングも、そして著者自身も30代を悶え抜いて、40代の世界を確立したと知るだけで、癒されそして勇気付けられる一冊。


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